俺得Playstation関連タイトル トロコン備忘録 番外:ネタに困ったので過去にトロコンorプラチナ取得したタイトルを印象で列挙~2024年(編集中:2025年2月時点で233タイトル中142タイトル更新)
はじめに。
それほどシステム構造的にトロコン難度の高いタイトルを遊べていないので、とりあえず過去のタイトルを現在の印象と共に、履歴上古いものから順に一通り書き出しておきます。トロコン率61.6%、プラチナトロフィー194個、平均進捗率75%超の遍歴です。ついでにPSN Trophey Leaders準拠のトロコン所要日数も記載しました。
Demon's Souls(PS3) 4か月と21日
今では言わずと知れたソウルシリーズの1作目のPS3版。アクションゲームが得意なら基本的に問題ないが、一部希少素材のドロップテーブルがエリア傾向依存となっている為、自身とエリアそれぞれのソウル傾向やイベントフラグ管理をある程度真面目に管理しなければトロコンは困難。
Dark Souls 2(PS3) 8日と12時間
アマナとかいう一部ダンジョンの性根が腐っている。MOB再召喚用のアイテムを使わない前提では経験値リソースが有限だった筈。トロフィー条件の装備品・魔法取得はイベントフラグと絡んでいる為、攻略サイトでイベント発生条件・競合対象を事前に把握しておいた方が良い。1周目にイベントNPCを殺害すると痛い目を見る。トロフィー対象外ではあるが、隠しアイテムとしてノーデス・ノー篝火クリアで貰える指輪も存在するので挑戦するのも良い。筆者は取得した。
God Eater 2(PS Vita) 1日と15時間
確か体験版でアホ程遊んでいたので早かっただけだったような。SSS評価についてはクリア後に。
アサルト・BBホーミング・BB着弾時OP回復、スキルに節約・トリガーハッピー辺りをつけるとチートを疑われるほど連射可能になる。あとは撃つべし、撃つべし。
InFamous Last Right(PS4) 8日と3時間
PS4タイトルで初めてトロコンした作品。基本的にはクリアして、一部特殊な攻撃行動・チャレンジステージを攻略する必要があった気がする。やってれば終わる。
Titan Attacks!(PS4/PS3/Vita) 1日と20時間
自機を強化可能なスペースインベーダー。この系統が得意な方なら別に困らないのでは。
God Eater 2 Rage Burst(PS4/Vita) 3日と4時間
前作から引継ぎ可能。コスチュームパーツ400種作成が大変。サバイバルミッションは前作同様にアサルトぽちぽちゲー。
Rouge Legacy(PS4/PS3/Vita) 3日と8時間
ローグライト+ロックマン+俺屍+弾幕で構成されているタイトル。トロコンの為には15デス以内にクリアしなければならないので、弾幕避けゲーが得意な方向け。
Never Alone(PS4) 12日と6時間
トロコン初心者向け。収集要素があった気がするので、一周したら攻略サイト・動画で取りこぼしを補完しよう。
Monster Bag(Vita) 1カ月と2日
脱出系のシステムに近いギミックゲー。詰まったら攻略サイト・動画でどうとでもなる。
Hohokum(PS4/PS3/Vita) 3日と2時間
雰囲気ゲーに近いので、クリアだけならまったり遊べる。最終的に1時間以内のクリアを要求されるため、トロコンに挑戦するなら全ギミックを把握しておかなければならない点に注意。
ケイオスリングス(Vita) 7日と20時間
RPGとしては普通に楽しめる。トロコンもクリア+隠しボス位で易しめ。
ケイオスリングスΩ(Vita) 2日と7時間
1作目と同様。詰まる要素も特にない
Tower of Guns(PS4) 26日と8時間
ローグライト+FPSシューター+弾幕+N64テュロック的なアスレチック要素。マップの各所にシークレットが散りばめられており、その大半の到達には多量のジャンプ回数増加or反動で空中移動可能武器が必須。被弾で武器がゴリゴリ弱体化していく為、単純な力押しではクリアすら困難なタイトル。
Child of Light(PS4) 半年と5日
童話、もとい絵本的なファンタジーRPG。ゲームそのものの難易度は低め。戦闘はファイナルファンタジーシリーズでおなじみのATB制を採用。収集要素については攻略サイトの併用推奨。日数が随分と掛かっているが、おそらく途中で投げていただけ。
俺に働けって言われても乙 HD(Vita) 1カ月と5日
宿屋兼冒険者ギルドの運営を行う組織管理ゲー。一部キャラの雇用・生存条件として序盤から中盤で時限・特殊条件が絡んだ筈。その点さえ留意しておけば、後は確実に残る総プレイ時間100時間を片付けられれば問題ない
FALLOUT 3(PS3) 4年と10ヶ月
Bethesda特有のメインメモリ無茶移植。これはNewVegasも同様。名作には違いないのだが。
PS3自体のメインメモリ不足がとにかく深刻で30分~1時間おきにセーブ&ゲーム再起動が必須。少しでも動作に違和感があれば再起動。たしかトロフィー機能の実装が随分後だった気がする。派閥要素がある為、複数回の周回を要求される。フラグ立てメインなら3~4時間で一周できたりもする。
DLCコンテンツのUFOシナリオ、マザーシップZetaはメインメモリの都合により、宇宙船のムービー終了後の読み込み時、高確率でハングアップした記憶がある。打てる対策は、イベント開始地点に踏み込んだ瞬間にセーブデータを作成し、正常にPS3本体を再起動、即座にゲームを立ち上げてムービーに入る事。これでどうにか切り抜けられた。
閃乱カグラ シノビバーサス(PS3/Vita) 5か月と26日
ゲームとして普通に楽しめるCPU対戦型アクション。やや卑猥なので家族を含む公衆の面前で遊べるタイトルかと言われたらかなり微妙。でも面白い。
Aaru's Awakening(PS4) 2時間39分
タイムアタック形式のギミック型プラットフォーマー。クリア評価にタイムが絡み、序盤のステージほどかなり精緻な最適化を要求される。後半のステージになればなるほど要求されるクリアタイムは緩和される傾向にあり、トロコンを目指すなら序盤で心折れない事が何よりも重要。ゲームとしては面白いと感じた。
Lara Croft and The Temple of Osiris(PS4) 1日と22時間
クォータービューのギミックアクション。Trophey Leadresで何故、このタイトルがExtreme難度なのかが分からない。収集要素は攻略サイト・動画で補完しよう。
フリーダムウォーズ(Vita) 1年と1カ月
モンハン系だからこそ、Co-op要素のトロフィーが鬼門。Vita・ソフトを2台用意するか、オンラインマルチプレイを利用する他ない。武器の超強化は攻略サイト参照を推奨する。
Kick and Fennick(Vita) 1日と34分
スローモーションシステムを搭載したギミックアクションゲー。結構な確率でボスに追われながら収集要素を達成しなければならず、トロコンを目指す場合はTrials Fusion程ではないにせよ、そこそこの最適化が必須。収集要素コンプ中の感覚としては、レトロゲーのマッピーボーナスステージのアイテム全回収に近い印象を受けた。要は詰将棋に近い。
Counter Spy(PS4) 5か月と12日
敵施設潜入系アクション。一度の爆発で複数倒すとか、一部ミッションの特殊条件が鬼門だった気がするが、難易度自体はそれほどでもない。トロコンに必要なオンラインサービスが終了しているので、現在はトロコン不可。
Batman: Arkham Origins Blackgate(Vita) 3日と6時間
グラフィックは3Dな2Dメトロイドヴァニアっぽい何か。要はバットマン7つ道具的なツールが増えると探索範囲が拡張されていく。収集要素があるので攻略サイト・動画あたりで取りこぼしを防げると良い。
Farcry 4(PS4) プラチナ取得
基本的に敵対組織から拠点を次々と奪還していくFPSシューター。作りというか、出来自体は安定していて楽しめる。パルクール的なチャレンジミッションの他、Co-op要素、オン対戦も存在する為、人が居ないとプラチナ取得もままならない点に注意。
ICO(PS4) 17時間と27分
PS2の頃から評判の良かった、女の子が拐されないように連行・曳航するほぼ非言語のアクションゲーム。トロコンを目標とした場合、2時間以内や一度もゲームオーバーにならずにクリアしなければならないが、オンラインバックアップなどを駆使すればセクション別のチャレンジに落とし込める。しかし、女の子に対する、あまりの誘導のままならなさに、クリア目的で遊ぶときとは異なる意味で、涙や聞き苦しい言葉や嗚咽が漏れ出そうになる。
Grow Home(PS4) 6時間と21分
宇宙船から漂着したロボットがアスレチックを経由して宇宙船に戻る3Dアクション。戦闘要素はかなり少なめで、プレイ時間の多くは探索・収集に終始する。RTAで流行していたらしい初見殺し満載の壺男やOnly Upほど慎重かつ大胆な操作は要求されない。
トロコン時は小さなメダル的な収集アイテムを全回収せねばならないが、解像度の高いモニター・テレビを利用して血眼になって探せばその殆どを集められる。ただ、ごく一部に例外的にオブジェクトを破壊しないと入れない隠し部屋があるので、どうしても最後の1つが見つからない時は攻略サイト・動画を参照されたし。
よるのないくに(PS4) 2日と2時間
クォータービューのハクスラにキマシタワーが建立された。難易度もほどほどでかつ時限要素も存在しない為、気楽にトロコンできる良作。
聖魔導物語(Vita) 2年と6カ月
トルネコやシレン等のターン性ローグライクDRPG。確か伝説のカレーがどうとか、というお話だったと思う。このテのジャンルを好んで遊ぶ人ならクリアまでは問題なく遊べるかも。
剣・杖・盾は経験値を蓄積させると拾得時を基準に上位装備へ計4回昇格でき、剣・杖・盾に各30種、性能・特殊効果・見た目の異なる物が存在する。トルネコやシレンであればゴミ扱いの装備でも、使い続ければそれなりに役立ってくれるというのはカジュアルユーザーには有難い。
しかし、いざトロコンとなるとその優しさが仇となる。アイテム全種を揃えなければならない為、割としょっぱい武器を漁りに親の顔より見たダンジョンへ繰り出す日々を送る事となる。
探索者の一日は長い。
電撃文庫 FIGHTING CLIMAX(PS3/Vita) 1日と1時間
ボタン連打でお手軽コンボレシピも作れるカジュアルゲーマー向けの格闘ゲーム。電撃文庫好きなら大体知っていそうなメンツが揃い、取っつきやすい作品。
トロコン難易度は格闘ゲームという事を鑑みるとかなり易しめで、オンライン対戦も勝敗不問。全ラウンドパーフェクト勝利が鬼門に見えるが、雪奈の得物が槍なおかげでリーチが長く、敵のAIレベルを落とせばかなり楽。
特定操作1000回や100回といったカウント系は対戦モードを活用した。ホリコンの類で入力OFF時に連射を設定できる製品を対戦相手側に用いれば、動画を見ながらチラ見程度のながら作業で片付けられる。
Sound Shapes(PS3/PS4/Vita) 16時間と50分(3筐体合計)
PSPlusフリープレイタイトルだったもので、リズムに乗って跳ぶオワタ式2Dプラットフォーマー。様々な音楽ジャンルで遊べるおかげで飽きは来なかった。
1筐体でトロコン後、他筐体でクロスロードすればそちらもトロコンできて一石三鳥な作品。
クリミナルガールズ Invitation(Vita) 3日と20時間
女囚人たちで4人PTを組み、色んな意味で導くRPG。ジョブ自体はタンク型・前衛・中堅・後衛と概ね分かりやすい構成。戦闘コマンドは囚人から提案されたものから選ぶので、キャラ毎の棲み分けは容易な部類。
トロコン目的の場合は、一人だけ可能な『騎士化』を行ったキャラクターのみの個別エンディングを回収せざるを得ない為、騎士化を行う前のセーブデータを取っておいた方が良く、それさえ忘れなければ比較的楽な部類に収まる。
XBLAZE CODE : EMBRYO(VITA) 1日と11時間
サウンドノベル系のタイトル。読み物としてもそれなりに楽しめる。楽をしたければ攻略サイトを参照しつつ進めていけば問題ない。
Teslagrad(PS4/PS3/VITA) 12時間と15分
電気、もとい電磁の力でメトロイドヴァニア。出来はそれなりに良く、ダレることなくトロコンできたように思う。
GOD EATER Resurrection(PS4/VITA) 4日と16日
たしかバレットエディットで作れる超省コスト弾薬の縛りが厳しくなっていた気がする。最高難易度のボス系アラガミは馬鹿げた攻撃力を誇っている為、サバイバルミッションだけは真面目に臨まざるを得ない。それなりに反復作業が多いので、SSDを搭載したPS4で遊べば読み込み時間はかなり短縮できた筈。
TorqueL(PS4/VITA) 5か月と1日
結構歯ごたえのある物理演算系プラットフォーマー。当たり判定等を緩和したアップデートがされたらしいが、筆者はアップデート前にトロコンした。ルート分岐は海腹川背をイメージすると分かりやすい。結構精密な操作を要求される場面もあり、難易度は高め。
10分以内クリア・ノーデスクリアは慣れが不可欠な事は言うまでもないが、ステージ攻略に際して要求される挙動を自分なりの『型』として練り上げなければ到達は困難。
Unknownルートの発見には配信開始から4カ月半ほど海外ユーザーなどを含めて全く進展がなく、最終的に製作者の方がヒントを出してくださったと記憶している。筆者も条件を色々と探してはいたものの、箸にも棒にもかからなかった。
そのUnknownルートもバチクソ手強いワケなのだが、そこはぜひご自身の目で確かめて頂きたい。
The Swapper(PS4/PS3/VITA) 3時間と51分
タイトルの通りで、分身体を作ってアスレチックに挑むギミック攻略・探索型のメトロイドヴァニア。しっかりと不気味さを助長する描写がなされており、緊張感をもって遊べる作品。
果たして、どちらの分身体が本物の『私』なのだろうか。
Killzone Mercenary(VITA) 7日と23分
『VitaはPS3並の性能なのだという認知を広めたい』とか、そんな理由から製作されたタイトルだったと思う。この時期にアトリエシリーズのVita版がリリースされ始めたような気がする。
FPSシューターとしてごく普通に楽しめる作品だが、一部トロフィー条件としてオンライン対戦中に特定の行動や数回勝利条件を満たす物がある為、手間は少し掛かる。
ファンタシースターノヴァ 7日と23分
基礎部分のシステムはアクションMOだったPSOシリーズの系譜に連なる作品。ファンタシースターポータブルシリーズよりアクティブな操作が可能になった。
トロコン条件はそれほど難しくないので、アクションゲームでトロコンしたいのであれば、選択肢の一つとしてアリ。
インフィニットストラトス2 イグニッション・ハーツ(PS3/VITA) 1日と8時間
うん、まぁ・・・うん。トロコンタイトル数を増やしたいなら。
Urban Trial Freestyle(PS3/Vita) 1日と13時間・4日と3時間
Trials FusionをPS3やVitaでも遊びたい方向けの作品だが、かのシリーズよりかなり易しい作り。PSN Trophey Leadersでは統計上Extreme難度になっているが、Trials Fusionシリーズを遊び慣れている人ならトロコン難度は精々Hard程度だろう。
Xeodrifter(PS4/VITA) 1時間28分+2時間41分
確かメトロイドヴァニア系統のタイトルだった筈。ラスボスノーダメージだけは行動パターンを覚えなければならないが、筆者が3時間以内にトロコンできているので、それほど苦労する内容ではない。
トロフィー条件にクリアタイム1時間以内というものがあるが、ゲーム機本体の内部時計を参照している為、クリア直前に内部時計をゲーム開始時刻から5分後位に設定すれば良いだけだったりする。
オーディンスフィア・レイヴスラシル(PS4/PS3/VITA) 8日と18時間
PS2でリリースされたベルトスクロールアクションRPGのリメイクタイトル。リメイク前と比較して攻撃手段がかなり豊富になり、中弛みせずに遊べるようになった良作。
各主人公毎にオムニバス展開されるタイムライン・シナリオを進めつつ、悲劇・惨劇を回避する術を各々が模索していく。
トロコン難度そのものは易しいが、ちょっぴり長い。
迷宮クロスブラッド・インフィニティ Ultimate(VITA) 1カ月と23日
エクスペリエンス社が制作したハクスラトレハン系ダンジョンRPG。戦闘・探索回りのシステムは作り慣れているだけあって遊びやすい。シナリオは若干SFホラー寄り。
1周でトロコンしたい場合はゲーム開始時に∞(インフィニティ)モードを選んでゲームをクリアしなければならない点に要注意。プレイ時間の7割超はトレハンで埋まる。
Rocketbirds Vita(VITA) 27日と12時間
ランボーよろしく筋骨隆々の鶏を自キャラとして動かす2D横スクロールのアクションゲーム。超大雑把には魂斗羅の類と言えなくもない。ゲームとしては普通に楽しめるが、トロコン要件として1ミッションCo-opプレイで完了させなければならない点に注意が必要。
Nihilumbra(VITA) 1日と1時間
一触即死系のイライラ棒系プラットフォーマー。世界観は結構暗めだったか。操作性も悪くなく、遊びやすい作品。
Mousecraft(PS4/PS3/VITA) 20時間と56分
確かレミングス系の誘導ゲー。技量がなくとも攻略サイトの手順に沿えばトロコン可能。特に時限要素はなかったと思うので、ひとまずクリアまで遊んでみては如何だろうか。
カラドリウスブレイズ(PS4/PS3) 2日と8時間、1カ月と11日
縦スクロール弾幕系としてはトロコン難度低めの作品。1キャラを選択し、他キャラからも引用できるショットタイプを合計3つ選んで攻略する。
ゲームクリアだけなら追尾弾タイプがおすすめだがスコアが伸びないので、各キャラクリア・スコアアタック・ノーデスクリアそれぞれでスキル選択に幅が出る点が結構面白い。超ド安定のショットタイプは、カラドリウスの追尾弾・弾消し、緑の魔法使い風の女の子が使えるバリアあたり。
トロコンの壁として立ちはだかる条件としては、ノーデスか、パワーアップアイテム1000個回収のどちらか。前者は30分~45分間それなりに集中したプレイを要求されるし、後者は数十時間単位でひたすらハムスターになりきらなければならない為。
PS4版はPS3版のトロコンから1年以上経った後、PSPLUSのカタログリストにあったのでやっつけた。最早根気の勝負だ。
Luftrausers(PS3/VITA) フラグバグにつきトロコン不可
フロント、ボディ、リア、たしか各9種ずつ用意されている3パーツを色々組み合わせて遊ぶ2D戦闘機のシューティングゲーム。どちらかと言えば死ぬまで難易度の上がり続けるステージを戦い抜くサバイバル系に該当する。
決して易しくはないが、ゲーム性自体は結構面白い。
トロフィー条件の一つに、全通りの機体を作成して一度は遊ぶ事を要求される物があるのだが、このフラグが不具合により成立しないままとなっている。その為、Trophy Leaders上ではそのトロフィー以外を取得した時点でトロコン扱いとなる。
Race the Sun(PS4/PS3/VITA) 7ヶ月と14日
風の谷のナウシカ系ジェットグライダーで障害物を只管、それはもう只管避け続ける3D障害物除けゲー。
これは本っっっっ当に、苦労した。コースは3日おきに更新されるのでパターン化に時間を掛けられず、システムへの順応と耐久値や機動性などのスキル選び、そして眼精疲労との闘いになった。
トロコンには10分~15分程度、ステージ数にして8~12ステージ程度をゲームオーバーにならずに飛び続けなければならない。その間、喉がヒリ付くような緊張感を常に味わう事となるが、到達できた時の達成感はひとしお。
筆者体感の難易度としては、五指に入るタイトル。
みんなのGOLF 6(VITA) 1年と1カ月
ゴルフゲーとしてはド安定なタイトルで、トロコンしようとするとアルバトロスやピンショット、ホールインワンなどもラウンド中にこなす必要があり、それぞれにそれなりの目押しを要求される。ついでにゲーム内アイテムを全て買い漁る為にも、そこそこえげつない回数ラウンドを回る事となる。
最終的にパワーは二の次でコントロールに秀でたキャラの方が安定するのは、マリオゴルフなどと同様だろう。
2017年に公式サーバーが閉じている為、トロコンは不可能になった。
ぎゃるガンヴォルト(PS4/VITA) 1時間と52分
ロックマンライクなシリーズとして今も続いているガンヴォルトという作品群の、そのカジュアル向けとして更にデフォルメされた2D横スクロールアクション。
難易度はかなり易しいため、ロックマン系統のゲームになれている方であればトロコンはかなり容易な部類。
Borderlands The Pre-sequel(PS4) 3か月と21日
ボーダーランズシリーズの1作目・2作目の幕間にあたる作品で、発売日・制作時期ともにボーダーランズ2よりも幾分か後だった筈。ゲーム的にもトロコン要件的にも十分なボリュームがあり、クラップトラップを自キャラとして操作可能な現時点でおそらく唯一の作品。
低重力・無酸素状態の惑星表面を探索していく都合上、O2ゲージを維持しつつ探索する場面が多々あるのが特徴だろうか。
トロコンの際はボダラン1・2と同様に、スライディングしながらショットガンで敵を倒したりなど、各武器種やエリアごとに設定された特殊条件リストを全て埋めなければならない。
その中にはCo-op中にトレードや蘇生を行うといった項目も存在する為、最低でも画面分割プレイか、同タイトルを所有するフレンドに協力を仰ごう。
ロマンシングサ・ガ 2(PS4/VITA) 9日と11時間
最終皇帝以外でクリア用のチャート作成(の方)が愉しい。とても愉しい。
確かアプリ版準拠となっており、DLCコンテンツの手ごわいダンジョンもある。PS4/VITA版ではキャットバグが修正された代わりに、金策用マップとして『アバロンの園』という、いわゆるひとつの果樹園が追加された。
このために8-16の法則だったりなんだりの情報を漁ったものだ。
DARK SOULS III(PS4) 13日と13時間
安心と信頼のフロム謹製ソウルシリーズ。結局、隠しエリアにいる無名の王だけは正攻法で倒せなかった。
死にゲーとして名高い作品だが、攻略サイトなどでNPCイベントを適切に進められれば殆どのボス戦にNPCの青霊を連れていける為、そこそこの技量でも練習すれば3~4時間でクリア可能だったりする。
周回ごとに入手可能な指輪などが追加される仕様上、最低3周しなければならない点に注意されたし。
EARTH WARS(PS4) 5日と9時間
2DベルトスクロールのSF寄りアクションRPG。世界観は地球防衛軍やエイリアン寄り。ステージ自体はミッション毎に区切られており、1回あたりのプレイ時間はやや短めだが、難易度はやや高めか。
レベルを上げれば多少の無理は利くので、難しいと感じたらレベル上げに勤しむのも一興。
Dying Light(PS4) 1年と18日
(4人Co-op&対人戦の環境を整えるのが)難しい作品で、狩られる側から狩る側に回った時が愉快。
ジャンルとしてはFPS箱庭サバイバルホラーアクション。
実は最序盤から最初のボラタイルに追われるまでは、このタイトル本来の時間経過ではなく指定された時刻へと推移していくだけ。
その為、あえてメインシナリオを進めずに、ゾンビが寿司詰めにされているゴールデンブリッジのような何かでひたすら経験値を稼ぐというのもアリ。
メインシナリオ、レベル上げ、追跡者ポジションのボラタイルとの鬼ごっこ、トロコン作業など全体的に楽しめた良作。
Broforce(PS4) 1カ月と16日
ランボーのそっくりさんや洋画ヒーロー系のそっくりさんが25人?だったか出てくる、ゲイングランド式2D横スクロールアクション。システムとして面白いので結構遊べる作品。
トロコンには救出したキャラ一人につき残機1つ分として、全員が倒れる前にゲームをクリアしなければならない。
ゲームそのものの難易度はそこまで高くはなかった筈なのだが、Trophy LeadersではExtreme扱いとなっている。
東京新世録 オペレーションアビス(VITA) 1年と9カ月
エクスペリエンス社制作の3DRPG。迷宮クロスブラッドより後発の作品だからかシナリオのグロ要素は減じ、比較的万人受けしやすい世界観に寄せた印象を受けた。
トロコンに限って言えば、激レアアイテムコンプに腐心するのは変わらないけれど、ドロップ率はかなり改善されている。
Ride(PS4/PS3) 3日と21時間・4日と6時間
おなじみのバイクレースシミュ。バイクの挙動はハイサイドなどの起きにくいアシストモードも用意されている為、バイクゲーム初心者でも触れやすい工夫が施されている。
トロコン条件も易しい項目が多いため、レースゲームでトロコンしてみたい方にはお勧めしやすい作品かもしれない。
Super Time Force Ultra(PS4/VITA) 5日と11時間
Broforceの新作と思って良い。前作よりも遊びやすくなったはずなのだが、不思議とトロコン難度は前作同様Extremeのまま。
おそらくキャラ性能に顕著な差があるせいで、優秀なキャラを死なせた場合のリカバリーで脱落する方が多いのではないだろうか。
METAL SLUG 3(PS4/PS3/VITA) 4時間と45分
メタルスラッグ自体はツーリング中のフェリーターミナルで暇つぶしに遊んでいた記憶がある。基本覚えゲーなので、(100円玉の)回転効率がすこぶる良い作品と言えなくもない。
記憶が確かならば、ステージ中に任意セーブ可能でコンティニュー縛りも達成しやすかったりしたような。
とはいえそれなりに歯ごたえもあるので、トロコンとしてもCS版アーケードゲームとしても普通に楽しめる作品。
エビコレ+ アマガミ(VITA) 5か月と23日
恋愛シミュレーションゲームとして非常に安定しており、過度に卑猥なシーンの存在しない良作。各ヒロインの好感度別に大別して3種ずつのED分岐が用意されている為、ミスなくトロコンしたい場合は攻略サイトでコンプルートを参照されたし。
二ノ国 白き聖灰の女王(PS3) 1カ月と10日
それなりに息の長いジブリ系の良作。敵との戦闘はアクションRPGに属しているが、それほど苦労はしない筈。
トロコンに際しては時限要素こそなかったと思うが、収集・育成・合成など複数の要素が用意されており、それなりの根気を要する。
しかし、ゲームそのものが面白いので、苦労した覚えはない。
DRIVECLUB(PS4) プラチナ取得
DLC専用コースパックがドチャクソ多い。多い。
トロフィー要件としてタイムアタックを結構な頻度で要求される為、レースゲームが苦手な方にはお勧めしにくい。
レースゲームとしての出来は良い。
さよなら 海腹川背(VITA) 1日と18時間
まー・・・普通に海腹川背だよね(´・ω・)
オリジナル版も収録されており、そちらも最低一周は通す必要がある。
トロコンは特に新作パートの全ステージ攻略が必須で、割と難易度の高いボスステージも立ちはだかる為、トロコンに挑戦するなら若干の覚悟が要る。
Bloodborne(PS4) 1年と3か月
たしか現親会社の株式会社KADOKAWAの方が主導して制作された、クトゥルフ系ソウル作品。獣人には膂力で敵わないという理由でまともな盾は用意されておらず、回避で凌ぐか、銃撃でパリィ(所謂ジャストガード)を取って敵の隙に鉛玉と近接武器を捻じ込んでいく。
ある程度の法則性に基づいてランダム生成されるダンジョンでも遊べた為、メインシナリオや対人戦以外も楽しめた。
DLCコンテンツはラスボス並みかそれよりも手ごわいボスもおり歯ごたえは十分だが、純正環境ではフレームレートが30FPS固定で、PS5を用いても改善できない点が唯一の欠点だろうか。
トロコンの注意点はソウルシリーズと同様で、高難易度である事とイベントフラグ・強化素材の管理を丁寧に行う事くらい。
Civilization Revolution 2 Plus(VITA) 16日と3時間
カジュアル向けのCivilization。概ね地域制圧型の戦略シミュレーションで、用意された地域・偉人から一つを選び、文化・経済・宇宙・武力の何れかで自国を勝利に導くまでを競う物だったと思う。
トロコンの為には全地域で、かつ指定された偉人などを用いて勝利しなければならず、この総数が非常に多い点に注意が必要。
対策として、全勝利条件を満たせる状況を構築した後にセーブデータを作成し、セーブ&ロードで各条件を達成しよう。これで所要時間を4分の1程度に抑えられる。
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(VITA) 15日と13時間
日本一ソフトウェア開発主導開発の3DRPG。壁の破壊や最大40人まで構築可能なPT編成など、最近のタイトルでは中々みない奇抜な作品。シナリオは魔女と百騎兵などと同様にかなりダーク寄りに構成されており、マルチバッドエンディングと言っても良い終端分岐を連続させた内容になっている。
一部時限要素や条件分岐による取り返しのつかない要素はあるものの、要所に気を配っていれば困る事はそう多くない。
上記の様に珍しいシステムを採用しているが、DRPGなどのロール振り分けはタンク2枚・メイジ・ヒーラー・遊撃手といった具合に、古典的な発想で組んでいても遊びやすい点に親切さを感じた。
勿論、陣形毎に特殊スキルが用意されている為、キャラ・陣形同士の相乗効果を狙って特化型編成を行うのもまた一興。
STEINS; GATE 比翼恋理のダーリン(VITA) 23時間と33分
たしか数期にわたってアニメ化もされた良質なSFサウンドノベル。主人公こと岡部倫太郎が自身の発明品によって様々な超科学的事象に見舞われる中で、近しい人びともまた数奇な末路を辿ってしまう。皆が悲劇に遭わない蜘蛛の糸よりも細い可能性の未来を渇望した彼は、何度となくタイムリープに臨むのだった。
一通り遊んで満足したら、攻略サイトを眺めつつトロコンすると良いかも。VITAだけでも3作出ており、どの作品も非常に面白いのでオススメ。
Fallout : New Vegas(PS3) 5年と11ヶ月
名作だけどマジのガチでメモリが足りず、イベント的に十数人単位によるダウンタウンの抗争に巻き込まれたりもする。よって、大人数の戦闘では敵味方含めてわずかでも動きがあれば即セーブ&ロードしなければ、気づいた時には既にフリーズしている。
前作とは開発元が異なるせいか、Fallout3よりはハングアップの予兆を察知しやすくなった。
中盤から終盤にかけてかなり強固な派閥分岐が存在する為、分岐確定前のセーブデータを作っておいた方が良い。もしくは、空腹や渇きといったパラメータも追加された難易度を攻略する際に他の派閥を選んだりなど、工夫や選択肢の切り分けを要する。
Fallout3と比較して、超序盤からそれなりに厳しい資金繰りを要求されるが、うまくガンランナーまで走り抜けられれば終盤まで武器の調達に困る事はないだろう。
風ノ旅ビト(PS4) 14日と20時間
雰囲気系非言語アクションゲーム。ただクリアするだけなら特に難しくもないので遊びやすい作品。トロコンに挑戦する際は野良ユーザーとゴールまで随伴しなければならない点で少し手間だが、それはそれで数少ないコミュニケーション機能を用いて励まし合いながら一期一会を堪能できる。最終的な所要時間は比較的短いものの、極力被弾しない様にクリアする必要があった筈。
Skyrim(PS4) 13日と7時間
PC版は随分前に出ていた名作タイトルで、そのPS4版。PC版をひとしきり遊んだ記憶もあったので、それほど手間はかからなかった。大体メインシナリオ上必須の地下世界への道中でNPCが神隠しに遭い、そのサルベージに苦労する事が専ら。その対策としてクエストマーカーを用いた。時間・日数制限のないサイドクエスト対象アイテムを渡し、NPC座標ビーコンとして利用すると捜索が1万倍楽になる。
一部の魔法スキルは、念力でアイテムを浮かせたままファストトラベルで移動すると馬鹿げた経験値を得られるものもあった。
個人的に好んで引き連れていたNPCはDLCの吸血鬼イベントで勧誘可能なセラーナさん。特定のバグを利用すると、もう1人のNPCを伴って3人パーティーを組めるのが非常に良かった。
FinalFantasy XV(PS4) プラチナ取得
賛否両論な作品だが、7章か8章あたりまでなら結構自由に行動できるので、個人的には結構楽しめたと思う。トロコンの為にはかなりの数のサイドクエストを完了させねばならず、一定のチャプターに到達してしまうとゲームクリアまでおあずけになる為注意が必要。
難易度指定も存在せず、経験値稼ぎも攻略サイト等にかなり利便性の高い手法が記載されている為、プラチナトロフィーまでならそれほど苦労はしない筈。
絶対絶望少女 ダンガンロンパAnother Episode(VITA)3日と4時間
本編スピンオフのTPSシューター系のアクションRPG。ゲーム内容もごく普通に楽しめる作品だが、収集要素の取りこぼしを回避するなら攻略サイト参照をオススメする。
DriveClub VR(PSVR) 27日と7時間
確か発売日にPSVRを購入した筈。レースゲームとしてはド安定な作品で、要求されるトロフィー条件も通常版のDriveClubと大差なく、複数のタイムアタックと他のユーザーのタイムアタック記録を破る必要もある。VRでしか楽しめない要素は十二分に堪能できる分かりやすい良作。
唯一、合計10分ダートを走るというトロフィー条件がVRという環境も相まって結構面倒だった。そもそも舗装された道路やサーキットしか存在しないので、意図的にコースアウトして10分間、ひたすらスピンターンを繰り返さざるを得なかった点には閉口した。
これは余談ではあるが、筆者が購入したPSVRは左ズレの個体であったのが今でも悔やまれる。他の作品も複数購入したものの、10分~15分おきにキャリブレーション作業を挟まなければならず、没入感が損なわれ続けた結果、手放したうえにPSVR2への購入意欲も減退した。
Gone Home(PS4) 1時間と58分
主観視点で家探しする探索型アドベンチャー。少し不気味で、しかし雰囲気良好な作品。探検する家に残された人の温もりを追いながら、なぜこの家に住人が居ないのかをなんとなーく、ふんわりと追っていく。
トロコンには収集要素の全回収や10分以内での本編クリアを要するものの、取りこぼしを攻略動画で拾ったり、ルートを多少最適化すれば届くだろう。
唯一、移動速度が結構遅めで、人によってはもどかしく感じるかもしれない。
Grim Fandango Remastered(PS4/VITA) 17時間と19分
記憶違いでなければ探偵が主人公のアドベンチャーゲーム。確か特定のフラグを立てなければならない場面が複数あったと思うので、ほぼ1周でトロコンしたい方は攻略サイト・動画等の参照を推奨する。
難所の殆ど無い作品なので、トロコン自体は易しめ。
LIMBO(PS4) 6時間と26分
冥界アイワナ系2Dアクションで、プレイヤーキャラ自体に攻撃手段はなかった筈。トロコンの壁として5デス以内クリアが立ちはだかる。シナリオ自体はそれほど長くない為、2~3周遊んでギミックを一通り把握してから5デス以下クリアを目指すと良い。
Rebel Galaxy(PS4) 6日と13時間
宇宙を股にかけた宇宙船お使いRPG。ゲームシステムは非常に安定しており遊びやすかった。トロコンの為には各派閥の関係値をそれぞれ一定以上稼ぐ為に合法・非合法の依頼を受けねばならず、その依頼内容のリセマラと依頼達成にそこそこの手間暇を要する。
ゲームそのものの難易度というよりは、かかる手間暇がトロコン難度表記を押し上げている。
Downwell(PS4/VITA) 3日と55分
竪穴をひたすら駆け下りていく2Dローグライクなアクションゲー。原則として弾は足から出る。スマホゲーとしても配信されているが、ゲーム難度は決して低くない。トロコン条件も『着地せずに1エリア突破』などプレイヤースキルも要求される様な、とても歯ごたえのあるものとなっている。
足から射出される弾丸で敵を倒していくというシステムが結構斬新で、飽きる事なくトロコンできた良作。
Everybody's Gone To the Rapture(PS4) 3日と14時間
人が消失したレジャー施設の謎を追う主観視点アドベンチャーゲーム。1周してから収集要素全回収に臨むと丁度良い。
ちょーっと移動速度が物足りないのが難点ではあるが、雰囲気・景色は良い。
ネットハイ(VITA) 13日と5時間
ダンガンロンパや逆転裁判など、そっち系のノリ。(ゲーム内の)ネット空間上で賛同者をより多く集められた方が勝ちとか、そんな作品だった気がする。その意味ではロマサガ3のトレードに似た側面もあるかもしれないが、流石に暴論が過ぎるか。
特定フラグやキーワード回収などに手間取るので、1周遊んでからトロコン向けに攻略情報を確認すると良いかも。
バイオハザード7(PS4)DLC込みプラチナ取得
End of ZoeとNot a Hero以外はトロコンした。バイオハザードの本編ナンバリング7作品目。どちらかといえば洋ゲー寄りのサバイバルホラーで、PSVRを介して遊んでも中々ぶっ飛んだ怖さのある作品。
トロコン難度としてはそこそこ高めで、本編では4時間以内クリア、DLC部分では高難度ステージ・スコアアタック系のイーサンマストダイの他、変則型ブラックジャックもある。
単にFPSシューターとしてだけではなく、本来ポーカー・ブラックジャックではイカサマとされる『カウンティング』を前提としたカードゲームへの適性も要求される。
これが筆者が初めて遊んだバイオ作品だったりするが、とても楽しめたと思う。
Assassin's Creed Unity(PS4) 16日と11時間
それぞれ安定して楽しめるシリーズ作品で、武器・キャラレベルに結構依存したチャンバラゲーでもある。
トロコンに限って言えば、4人Co-opミッションのクリアは完全に過疎ってしまうと達成困難な点に注意。
スーパーロボット大戦 V(PS4) 11日と6時間
トロコンの観点から鑑みれば、修理・補給による短期教育とケツイ戦艦が全て。プロデューサーの誕生日も変わらず優秀。
シリーズ的にV・X・T辺りで敵ターン中でも他者の精神コマンドを使えるようになっていったりと利便性が向上しすぎた感があり、PS1の新スーパーから遊んだことのある身としては、縛らないと難易度的にあっけなさの残るものになってしまったように思う。
しかしながら、周回プレイや縛りプレイを挟めば、それなりに歯応えのある難易度まで上げる事は可能。
NieR:Automata(PS4) 14日と51分
ドラッグ・オン・ドラグーンシリーズから一貫して、どことなく牧歌的でありながらどこまでも救われない世界が特徴のRPG。ハッキング中の8bit調2Dシューティングと3Dグラフィックによる2Dシューティング、探索も兼ねた3DアクションRPGを行き来しながら遊べる名作。
ひとまず3周目まで遊べば実績トロフィーを販売しているNPCが出現するため、トロコン難度がそのままゲーム難度となる。本編における最終エンドまで中弛みなく遊べる。
やり込み要素を大別すると、武器強化・エンディング収集・サブイベント回収のほか、最高難易度クリアなどもある為、1作でかなり幅の広い遊び方が可能。
MXGP2 - The Officail Motocross Videogame(PS4)4日と5時間
モトクロス系として難易度設定可能な時点でトロコン自体は楽勝。ゲームとしてのやり込みの奥深さは残されたタイトル。
Wolfenstein🄬: The New Order(PS4) 2日と10時間
概ね必要なシステムが一通り搭載された、王道に近い一本道系FPSシューター。
ウルフェンシュタインシリーズはスキルツリーのようなものや特殊行動トロフィー、収集物あたりもあるので、一部ステージ内リスタートによるマラソンや探索を要求される。
とはいえ、このご時世ならネットから攻略情報は幾らでも探せるので詰まる事はまずない。
ダンジョントラベラーズ2-2(PS4) 21日と7時間
シリーズ作品としては3作目だったか。アクアプラス作品の一部登場人物をプレイアブルキャラとしてDLC購入できたりする3DRPGで、シリーズを通して過度なシステム変更がなく、マップの視認性や遊びやすさについても非常に安定している良シリーズ。
本編終了までの難易度は控えめで、クリア後ダンジョン辺りになるとジョブ毎の簡易シナジーや装備強化を含めたシステム理解を要するという点で、ゲームデザインへの安心感はシリーズ通して高め。
ボス撃破CGが卑猥寄りなので、茶の間のテレビで遊ぶ際には要注意。
FINAL FANTASY VII(PS4) 4日と20時間
クックック、黒マテリア。PS1版リマスターの方を指す。
トロコンに干渉しない簡易チートも存在し、リミットブレイク回数稼ぎも超余裕で、要所さえ押さえていれば支障はない。
ただし、『マスターしょうかん』のマテリア回収や究極リミット技習得の際に取りこぼすと回収不可能なものが幾つかある為、確実なトロコン達成を目指すのなら、攻略サイトでの下調べはしておいた方が良い。
一周で終わらせるなら、コルネオイベント、ゴールドソーサー内バレットデート、大いなる福音の回収なども忘れずに。
Brut@l(PS4) 2日と9時間
Rouge系グラフィック+トバルやエアガイツのDRPGっぽい何か。
ローグライクのアクションゲームとして非常に安定したゲームデザインだった印象があるが、実績を集めるとなると該当トロフィーを拾えるダンジョンSeed値を漁る必要が出てくるので注意。トロコン難度がVery Hardなのはそのあたりの都合だろう。
ニコニコブログが残っていた頃であれば一通りの実績を回収可能なSeed値を残していたのだが、閉鎖に伴い管理を放棄した為に喪失してしまった。
魔女と百騎兵 Revival(PS4) 14日と10時間
日本一ソフトウェアが制作したクォータービュー系ハクスラアクションRPG。
トロコンに限って言えば累積系トロフィー回収の手間と、シナリオ・選択肢・システムの都合上、エンディングを下から順にみていく必要があるので、攻略サイトでチャプターの確認だけはしておくべき。
ゲームとしては安定している為、遊びやすい作品ではある。
ブルーリフレクション(PS4) 1カ月と20日
絵師さんが二刀で被り物した謎のお兄さんな、主人公や学友たちの内面やトラウマに触れていくジュブナイルRPGで、大雑把な大別をするならペルソナ3に近い。
トロコンに関しては、シナリオよりもフィールドアイテム収集と作成に比重が置かれているものの、それほど大変だったという印象はない。
シナリオ的にも共感性羞恥を感じたりはしなかったので、ごく普通にしみじみと楽しめる作品だった。
ハコニワカンパニワークス(PS4) 6日と11時間
マイクラ+タクティクスオウガなSRPG。キャラ毎の個室に彩りを持たせると様々な補正を得られるようになっている。特に難航するような項目はなかったと思うが、累計ブロック破壊数あたりがちょっと大変かも。
アスディバインハーツ(PS4) 12日と16時間
そこそこ安定したRPG作品を多数リリースされているケムコのRPG。
会話のノリは軽めのラノベに近いので、人によっては好みが分かれる可能性が高い。
また、キャラ別エンディングのトロフィーが多く、好感度調整用のアイテムでラスボス勝利後のエンディング分岐を調整する必要があり、その為の稼ぎは覚悟されたし。
ドラゴンクエストXI(PS4) 11日と13時間
ドラクエ8から真っ当に正統進化したドラゴンクエストシリーズの最新作。王道かつ正道であり、取っつきやすさも配慮されている。ちゃんとドラクエとしての難易度を維持しつつ、トロコンまで不満なく遊べた。
唯一闘技場の終盤戦は真面目に戦略を構築しないと難しいが、それもアクセントの一つとして楽しめる。
Fallout 4(PS4) 1年と7カ月
一度クリアして、しばぁ・・・・・・らくご無沙汰した後にトロコンに着手した作品。そもそも普通に遊んでも十分に楽しめるという点も大きい。
3作目やNewVegasと比較して潤沢なメモリ容量により劇的に快適性が向上しており、拠点防衛などでファストトラベルを行ってもクラッシュする事はほぼなかった筈。
ただ、派閥別のEDトロフィーが少し厄介で、Hunter, Huntedに入る直前あたりでセーブデータを株分けしておかないと、何度も共通ルートの攻略を強いられる羽目に遭う。
作品としての面白さはNewVegasが一番かなぁと思う一方で、システムなどの安定性も含めたバランスとしてはこの作品が最も優れているのではないだろうか。
Life is Strange(PS4) 15時間と15分
タイムリープを駆使しながら身近な騒動から始まる大事件を解決に導く3Dアドベンチャーで、良い塩梅に洋画らしさのある良作。攻略サイトで収集要素のページを確かめながら遊ぶと、概ね一巡すればスムーズにトロコン出来るはず。
虚影都市(PS4) 10日と11時間
絶体絶命都市のシステムに怪獣やエヴァンゲリオンの戦闘に巻き込まれた一般人目線を足した作品。内部システムは絶体絶命都市のソレなので、収集要素などはしっかりと盛り込まれている。展開が読めてしまうとそれはそれで勿体ないので、できれば一巡してからの攻略サイト閲覧を推奨する。
月英学園 -KOU-(VITA) 1カ月と20日
主人公の声優さんがライナーや暁古城の人で、この作品の頃と進撃の巨人の頃とを比較すると色んな意味で興味深い作品。
ゲーム自体はシナリオ重視のサウンドノベルゲームとなっており、基本的に全ルートを読了できればトロコン出来たはず。
シナリオは全体的に落ち着いた作りとなっており、学園ファンタジー作品として十分楽しめた。
オメガクインテット(PS4) 1カ月と24日
PS4発RPGタイトルラインナップにて日照りが続く中で高い評価を受けていた。コンパイルハート制作のアイドルグループ活動と異形の者との戦闘や治安維持、災害復興活動を結び付けたRPG。探索・戦闘システムが似ている作品としては、フェアリーフェンサーエフやネプテューヌシリーズあたりが挙げられる。作品自体は面白いのでダレることなくクリアまで遊べた。
累積系トロフィーに1万体討伐があるのだが、1回のエンカウント処理で多くても精々5、6体と言ったところで、かなりの戦闘回数を求められる。『やれるかじゃない、やるんだ・・・!』という程度にはトロコンへの覚悟と持久力を要する作品でもある。約二カ月を要したのは概ね1万体討伐のせいである。
シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム(VITA) 8時間と24分
もはや書くこともない位に安定したSFアドベンチャーサウンドノベル。オススメ。
乖離性ミリオンアーサーVR(PSVR) 3日と5時間
ゲームシステムは雑魚敵・ボスモンスター討伐ミッションクリア型のデッキ構築ゲー。NPCとはいえ、結構しっかりモデリングされた登場人物たちと協力してボスと戦えるのは中々に楽しい演出だと感じた。
メニュー画面あたりで登場人物と戯れられるのだが、確かな存在感を感じられるという点で技術的な面白さがある。
トロコンにはVRシステムとは相性の悪い反復作業を要求されるが、ぶっちゃけ視点調整さえ上手くできれば、VRゴーグルを外してモニター越しにマラソンできてしまうので、目や首が疲れて反復作業に飽きてきたらVRの制約から解き放たれるのもアリ。
メタルギアソリッドV(PS4) 2ヶ月と8日
何故かサルの人を思い出してしまう。何故だろう。
それはさておき、メタルギアソリッドの本編5作目となるステルス(物理)なシリーズ作品で敵の視力・聴力は中々に鋭く、更にこちらが敵制圧に用いた装備や行動への傾向と対策も取られる為、過去作品と比較しても標準難度がそれなりに手強くなっているように感じた。
ただ、グラウンド・ゼロズを遊ぶと貰えるスニーキングスーツが想像以上に優秀で、これを装備するだけでMGS2や3の標準難易度程度に収められるミッションが非常に多い。
トロコンに関して言えば、オンラインでの核廃絶イベントが偶然ありきなところがあり、運による部分が絡む点に注意。
デモンゲイズ(VITA) 2ヶ月と3日
EXP社が手掛けたPSVITA向け3DRPG。トロコン難度もそうだが、ゲームそのものの難易度はほどほどで、オートパイロット機能や特定地点を利用して特定種別のみを狙ったアイテムハント機能も搭載されているため遊びやすい作りとなっている。
シナリオも大人が遊んでもそこまで羞恥心を抱くようなものではなく、取っつきやすさに優れていた。
デモンゲイズグローバルエディション(VITA) 3年と7カ月
確か前作に加えて音声・テキスト表示に英語やフランス語を選べた気がする。
やることは一緒なので、前作の経験をそのまま流用できるという点ではトロコンしやすい。
Until Dawn(PS4) 11時間40分
ややアクション要素のある分岐の比較的多めなホラーアドベンチャー。遊びつつホラー映画さながらのドラマシーンを楽しんだら、トロコンに向けて攻略サイトを見るなりすると良い。
Dragon Sinker(PS4) 13日と14時間
ケムコのRPG。お手頃価格で遊べる点がウリ。
Metro 2033 Redux(PS4) 2日と41分
小説が原作の終末世界を描いたFPSシューター。ややグロ・ホラーを含む。
シナリオ・世界観共によく出来ており、システムとしてはやや古さは否めないものの没入感は素晴らしい。
ゲームシステム的にバイオハザード的な弾薬管理を要求される為、トリガーハッピーな遊び方はあまりできない。
本編道中にそれぞれ特殊条件を満たす必要があったり、若干の収集要素を見落とさない様に注意すべき点はあるが、要所さえ押さえておけば苦労はしない筈。
スーパーロボット大戦X(PS4) 6日と15時間
ケツイ戦艦。以上。
Immortal Redneck(PS4) 22日と16時間
ローグライト系のFPSシューターでトロコン難易度は結構高め。
最も厄介なトロフィー条件にノーダメージクリアがあるものの、1セクション毎にオートセーブを挟んでくれる為、セーブ後にオンラインストレージにアップロードしながら遊べば、1階層どころか1部屋ずつのチャレンジに落とし込める。
この救済措置とも言えるガバガバシステムがなければ、トロコン難易度はExtremeになっていてもおかしくないタイトル。
Hyper Light Drifter(PS4) 6日と7時間
良作な見下ろし型2DのアクションRPG。間合いなどはゼルダの伝説やEnter the Gungeonなどが近いだろうか。
一応NewGame+でのゲームクリアなども条件として存在している為、1周目は順当に遊び、2周目に収集要素を集めきるというのも悪くない。
ゲームシステム的にボスの行動パターン覚えゲーな側面が色濃く、トロコンを目指す場合はボスラッシュなども含めて、ある程度一気に遊んだほうがこなしやすいタイトル。
Sherlock Holmes: The Devil's Daughter(PS4) 16時間と36分
基本探偵業の傍らでアクションゲームをこなす作品。ゲーム全体として落ち着いた作りとなっており、大人でも十分楽しめる作品。
バレットガールズ2(VITA) 1年と2ヶ月
割としっかり遊べるミッション攻略型のTPSシューター。お茶の間ではちょっと遊びにくいかもしれない。
全武器回収やミッション評価Sクリアがある為、それなりに反復作業を要求される点に注意。
DOOM VFR(PSVR) 5か月と4日
VRのFPSシューター。短距離ステップと指定地点へのテレポートを駆使しながらステージをクリアしていく。
割とガシガシアクティブに動き回る割には酔いにくく作られており、ゲーム難易度と快適性の両立が真っ当に図られているタイトル。
VRゴーグルを外さないと攻略サイトを閲覧できないという点で、トロコン難易度、もといその手間が上がってしまっている。
Unearthing Mars(PSVR) 1時間と42分
宇宙空間でのトラブルなどを解決していくVRアドベンチャー。
やや狭いスペースで遊んでいたせいか、シャトルの操作で苦労した。
トロコン自体は非常に楽な作品。
聖剣伝説~ファイナルファンタジー外伝~(VITA) 10ヶ月と12日
ゲームボーイの頃にリリースされた作品の3Dリメイク。
トロコンを目指すのであれば、攻略サイトでレベルアップ時のステータス振りの概要と各アイテム回収についてだけは、しっかりと把握して攻略に臨むべし。
PSYCHO-PASS(VITA) 19日と17時間
アニメ化もされていたSFサスペンス寄りの良作サウンドノベル。
警察組織内の特殊調査員のような立場の主人公たちの目線で物語は展開される。
世界観として近い作品を挙げるなら、攻殻機動隊や潜脳調査室に近いだろうか。
トロコン自体は全シナリオコンプで大抵片付いたような気がする。
Death end re:Quest(PS4) 20日と3時間
今でも新作が発売されているRPGシリーズの1作目。概ね凄惨なマルチバッドエンディングを追っていくのだが、きちんと拾いに行かないとバッドエンドが埋まらない点に注意されたし。
The Metronomicon: Slay the Dance Floor(PS4) 8日と21時間
難易度的にはややカジュアル寄りのソシャゲ的なRPG要素を盛り込んだ16レーンポップンorビートマニア。
レーン数が多いとはいえその難易度自体は然程でもなく、ポップンの現行難易度40以上をクリアできる程度の腕前があれば音ゲー自体は苦労しない筈。
とはいえ、メインシナリオクリア後に挑戦可能となる30曲マラソンモードが厄介で、確か一時停止すら不可能だった記憶がある。トロコンに挑戦する際は水分補給のペース配分も要求される点に注意。
ダークソウルリマスター(PS4) 4日と21時間
いつ遊んでも腐らない、一つのジャンルを確立した元祖アクションRPG。
全アイテム・魔法・奇跡・レア武器の全回収や最大強化などがある為、チェックリストをExcelやノートにまとめておいた方が良い。
ダークソウル(PS3) 6年と11ヶ月
PS4版をクリアしたので、『こっちもやったるか』とトロコンした。
やることはPS4版と変わらないが、リアルタイムで遊んでいた頃は純粋に遊んでいた為か、トロコンするつもりがそもそもなかったようだ。
ティアーズ・トゥ・ティアラII 覇王の末裔(PS3) 13日と20分
1作目はPCのエロゲ。Fate Stay nightと概ね同時期の作品であり、うたわれるもの等と同様にシナリオ重視型タイトルの一つで、こちらはSRPGとなっている。
トロコンについては、全ステージS評価クリアやHARD難度クリアの他、クリア後ステージの攻略なども要求される。その上、クリア後のものについてはしれっと歯応えのある難易度調整がされている為、正方形グリッドタイプのSRPGや戦略ゲームにある程度慣れた方向け。
るいは智を呼ぶ(PS3) 19時間と49分
エロゲのコンシューマ向け移植作品。卑猥な描写はほぼほぼカットされているものの、シナリオは楽しめる内容だった。
トロコンは全エンディング到達とCGコンプ位なもので、かなり楽な部類。
塔亰Clanpool(VITA) 13日と12時間
ちょっぴりオタ向けな3DRPG。システムは奇抜な様でいて全体では安定しているので遊びやすい。
難易度HARDクリアもそれほどきつくないので、3DRPGでトロコンしてみたい方にはお勧めできる部類。
CLANNAD(PS3) 9時間と42分
だんご、だんご、だんご、だんご、だんご、大家族ぅ。
フルーツバスケットとか好きな方は楽しめるのでは。
Destiny 2(PS4) プラチナ取得
トロコンはできたし1作目と合わせて3年以上は楽しませてもらたものの、ネトゲ嫌いになった大きな要因の一つでもある。
全体として非常に面白い作りではあるが、要求されるプレイヤースキルは前作と比較して軒並み上がっていた。チームメンバーはほぼ全員サボれない構造上、1作目以上に幹事やっててこれほど『キチィ』と感じた作品はなかった。これ以降ほぼソロゲーしかやらなくなりました。
大縄跳びゲーはもうお腹(´・ω・)イッパイ
超次元大戦ネプテューヌVSセハガール(VITA)7日と3時間
コアなファンもいるRPGシリーズの1作品。オタ向けといえばオタ向けだけれどもシナリオから寒さは感じなかったので、その意味では良作なのだろう。
一部ダンジョンで取りこぼすと取り返しのつかない収集要素に『野球ボール(要は小さなメダル系)』がある為、できれば攻略サイトを確認しておいた方が良い。
End of Eternity4K/HD Edition(PS4) 16日と15時間
一風変わった戦闘システムを採用しているRPG。銃を改造したり、バッタよろしくピョンピョン跳ねる。
戦闘システムに慣れてくると作品としても楽しめるようになるが、トロコンとなると話は変わり、主に闘技場での最低500戦や2周目クリアなど、それなりの反復作業を要求される。
うたわれるもの 散りゆく者への子守歌(PS4) 27日と15時間
PCエロゲやPS2、PSPなどにも移植された作品のPS4版。こちらのシリーズは幕間・ドラマシーンはサウンドノベル、戦闘場面はSRPGとなっている。
今でも新作が複数ジャンルに渡って継続的にリリースされており、ソシャゲもロストフラグというタイトルで継続配信中。シナリオの質は高い水準で保たれている。無課金でもシナリオ攻略に苦労はしない作りで対人要素はないものの、四半期ごとのイベントランキング自体は概ねPay-to-Winである事に変わりはない。
全種の道具収集についてのみ、サウンドノベル中の選択肢や行動順、特定キャラクターのレベル次第で取りこぼす可能性があるので注意。
うたわれるもの 偽りの仮面(PS4)6日と12時間
うたわれるものシリーズの2作目。前作と変わらず名作寄りの良作。
トロコンに関しては時限要素が廃されており、前作よりも若干楽になった。
うたわれるもの 二人の白皇(PS4) 17日と23時間
うたわれるものシリーズの3作目。いやぁ良いシリーズ作品。
全キャラの協撃必殺技網羅とクリア後ミッションの夢幻演舞がやや手間取る程度で、他は特に問題ない。
スーパーロボット大戦T(PS4) 7日と50分
決意戦艦の利便性が高すぎますね(´・ω・)
Sekiro: Shadows Die Twice(PS4) 19日と2時間
アクティビジョン・フロムソフトウェア制作の探索型死にゲーのアクション。1周目の難易度はかなり厳しめで幾度となく画面中央に『死』の文字が現れる事になる。探索要素だけでなくNPCとのイベントも多く配置されており、それぞれの緩急もしっかりと構築されている名作の1本。
2周目・3周目になると殺陣・剣戟のリズム感を掴めてきて、1周目とは異なった味わいを感じられる点も素晴らしい。
トロコン難易度は、攻略サイトを参照しながらであれば(そもそもボス戦の難易度が高いという点を除くなら)それほど難しくはない。
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(PS4) 8時間と3分
雰囲気探索ゲー。一周目は自力で屋敷を探検しながらシナリオを追い、2周目・3周目あたりで攻略サイトを見ながら探索要素をコンプすると良い感じ。要所さえ押さえてしまえばトロコン難易度はそれほどでもない。
シュタインズ・ゲート 0(PS4/VITA)3か月と6日・1時間と32秒
サウンドノベル系として安定した良作シリーズ。確かワード収集・フラグ管理に若干気を遣う箇所があるはず。ひとしきり遊んだら攻略サイトを見ながら穴埋めしていくと良い。
キャラバンストーリーズ(PS4) 2時間と8分
所謂オンライン要素のあるソシャゲ。ゲームシステムは遊びやすい作りではあったと思う。トロコンはソシャゲという点を加味すると入口部分を終えれば完了できるので非常に手軽。
フェアリーフェンサーエフ(PS4) 9日と1時間
コンパイルハートのRPG。システム周りはネプテューヌシリーズのもので、よく言えば安定しており、シナリオも結構楽しめた記憶がある。
トロフィータスクはシナリオクリア・特定操作・特定行動・累積系と、このソフトメーカーが作るRPGではよくあるものが並んでいる。レベル上げについてはレベリング用ダンジョンなどがDLC配信されていたと思うので、そちらを利用すると良いだろう。
また、トロコンの為には敵モンスターを1万体倒さなければならないのだが、1エンカウント毎の出現数は多くて5~6体でそれなりの手間を要求される。とはいえレベル99に到達した後であればほぼ瞬殺できるので、単純作業への耐性さえあればどうとでもなる範疇。
METAL GEAR SURVIVE(PS4) 25日と18時間
メタルギアシリーズファンからすると『なかったコト』にされがちなスピンオフ作品。有害地域探索しながら資源を回収し設備・武装を増強、定期的に迫りくるウェーブへの備えとしながらクリアを目指していく。
表現としては難があるかもしれないが、『メタルギア系列のシステムで遊びたい』だけの人ならかなり楽しく遊べる作品。
累積系の作業がかなり多かった気がするので、トロコンのために着手したい方は注意されたし。
東京新世録 オペレーションバベル(VITA) 2年と8カ月
エクスペリエンス社が制作する3DRPG。オペレーションアビスシリーズの続編。新しいシナリオとマップで遊べるというのは有難い。過去に3DRPGを多くリリースされている事もあり、作品としての非常に安定している。
ボーダーランズ2(PS4) 3年と7カ月
ハクスラのFPS系ロールプレイシューター。洋画のノリについていけるなら一通り遊べる良作シリーズの2作目で、DLCが5本もある。
プラチナトロフィーであれば最高難易度クリアは勿論、マップ網羅・累積・特殊行動系に多くの時間を費やさなければならない。ついでにCo-op要素にも必須。
各DLCはそれぞれ楽しめる作りなので、遊んでみたい方はシーズンパスをお勧め。
カリギュラ オーバードーズ(PS4)12日と23時間
ペルソナ3以降やブルーリフレクションに近いコマンド選択式RPG。トロコンにはキャラ別エンドや2つある派閥両方のコンプリートを要するうえに、時限要素も豊富。トロコン目的で購入するなら、遊び始める前に攻略サイト参照の元チャート作成を行った方が良い。