23-11-6 【絵本】娘も息子もハマった絵本【0~1歳編】
息子がもうすぐ1歳5か月になる。
最近は読んでほしい絵本を持ってきて私に手渡すと、クルッと背を向けて私の脚の間にぽすんと座る。
「よんで、よんで!」と言っているような背中がとても可愛らしい。
我が家にある絵本の中で、娘も息子もハマった絵本はこちら。
ザ・キャビンカンパニー『はっくしょん』
マジックで塗りつぶしたような鮮やかな絵が魅力的。
「はっくしょん」の場面で、息子が必ず顔をクシャっとするようになってめちゃくちゃ可愛い。
クシャミをした後は、「おはなふーん」とみんなで鼻をかむというオチもよい。
市原 淳『もいもい』
これは定番。
不思議なキャラクターと、「もいもい」を基調とした不思議な台詞たち。
何に惹かれるのか分からないが、娘も息子もきっちり夢中になっていた。
かがくいひろし『だるまさんシリーズ』
これも定番。
乳幼児みんな好き。
息子が生まれて初めて覚えた芸は『だるまさんが』の冒頭の「どてっ」とだるまさんが転ぶシーンの真似。
赤くて丸いのが子供ごころをくすぐるのかなぁ。
はたこうしろう『たべもの』
9×9cmの手のひらサイズのボードブック。
見開き1ページごとに食べ物の絵とその名前が書いてあるシンプルな絵本。
素朴な絵のタッチがとてもキュート。
これと『どうぶつえん』の2冊持っているんだけど、娘の頃から何度読まされたことか。
話せるようになってくると、「これは何?」「おにぎり!」というやり取りができるようになるのが良い。
ポプラ社『はじめてのたべもの100』
絵本というよりも図鑑に近いかな?
ページいっぱいにたくさんの食べ物の写真が並んでいる。
これも何度も何度も読んだ。
子どもってこういうの好きだよね~。
でも言葉を覚えるのには最適なんだろうな。
グザヴィエ・ドヌー『さわれるまなべる みぢかなどうぶつ』
娘の出産祝いにいただいた一冊。
犬や猫、ウサギやモルモットなど、出てくる動物に実際に毛が生えているしかけ絵本。
触ったり撫でたりできるのがいい。
毛を引っ張っても怒られないしね。
よねづゆうすけ『だーれのおしり?』
よねづゆうすけさんの絵本はどれも好きなんだけど、唯一持っているのはこれ。
もこもことした線が可愛いタッチのイラスト。
おしりのページを上にめくると、動物さんの正体がわかるしかけになっている。
最後のかわいいおしりが「ぼく!」なのも可愛い。
とりあえずパッと思いつくものを並べてみた。
今回は「娘も息子も」という絵本を選んだので、次は最近購入して息子が気に入っている本も紹介してみたい。
おしまい