MayaMatsumoto

Vibraphone/Marimba 音階を並べて、楽器を弾いてる。 趣味は、ミニベロでシティサイクル。

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Vibraphone/Marimba 音階を並べて、楽器を弾いてる。 趣味は、ミニベロでシティサイクル。

最近の記事

真夜中の裏路地

強い衝撃を受けた後は、想いに更けて 散歩をして、こんがらがった頭の中を整理する 色々な想いや感情が私の身体を駆け巡り 24歳ってまだまだ未熟だなと気づいて 理想と現実、自分の未来を想い葛藤する。 そのあとに、少しだけ好きな音楽に浸る 合理的ではない時間が嫌いで好きで無駄で必要だ 夜の路地には、様々人生の断片にも遭遇する 時には、猫の井戸端会議なんかも 何か寄り添うことで生きているように感じる 想い想われ、受け入れあって。 これからも、変わらず生きていく。

    • however

      先日の敬老の日にスターバックスのマグカップを送った おじいちゃんには、355mlの黒のコップ おばあちゃんには、230mlの白のコップ どちらもスタバのロゴが入っている 「あー、これがスタバかあ」と知っていて 私は、まずそこに驚いた。イケイケ... 「これは、重いばい」って言いながら すごく笑顔で嬉しそうだった 半世紀以上、ずっといっしょに居て 食器は何年もお揃いを使っている そこには、2人の時間が流れていて 幾つになっても愛し愛され生きている この愛

      • ミニベロ徘徊活動 代々木公園

        代々木八幡の「365日」の」パンとミルクを持って 代々木公園原宿門に向かって緩やかな坂をのぼった 「坂を登る」って幸せな事に必ず来る毎日を 視覚的短期間で体験しているように感じる ひとつひとつ、足を踏み出していくと ひとつひとつ、違った景色が見えてくる 急に世界は変わっていないけど ひとつひとつ学んでいく変わらない毎日が 実は、少しづつ変わっている毎日だったりする 休日はたくさんの人で溢れている代々木公園も 平日は、余裕がたくさんある 私も、いつもよりゆ

        • 移動距離

          10代の頃から、レッスンで何度も東京に足を運んだ 当時、福岡に住んでいたので飛行機を幾度なく利用していた 福岡を離陸する時、東京に着陸する時 東京を離陸する時、福岡に着陸する時 様々な匂いと空気感があるのも私は知っているが 1000キロも離れている物理的距離に嫌気を刺していた もっと近ければ良いのにって何度も願ったが縮まらない距離 この移動時間こそ、絡まった日常を解ける時間であると 目まぐるしくすぎる日常に比べて時間を長く感じれたり 普段気づかなかった事を発

          ミニベロ徘徊活動 代々木八幡編

          久しぶりの休日 朝、7時に始めようと思ったが・・・ おや?11時・・・ いつから、休みの日は寝坊するようになったのだろう ケイジャントーストとコーヒーを朝食に頂き、12時に出発 ひとまず、目白通りをまっすぐ行くと山手通りで交わる 山手通りを代々木に向かってひとっ走り 環状七号線で世田谷に向かうとあっという間の中野が 山手通りだと、すごく広い。流石の中野。 少しづつビルが見え、西新宿の景色に変わっていく また、だんだんと代々木八幡に近づいてきた 昔ながらの

          ミニベロ徘徊活動 代々木八幡編

          ミニベロ徘徊活動 中野編

          最愛のミニベロちゃんとのシティサイクル 今回は、夜の中野に向かって目白通りの新江古田駅を出発。 行き慣れた沼袋辺りまで住宅地の中を通り、新井辺りで中野通りへ 少し余裕のある車道と歩道、緑 楽しくサイクルが出来る、そんな余白がある街並み ご自愛するには、大切なものだと改めて感じる空気 福岡中央区役所の大名大通りに似た雰囲気 思わず、高校卒業まで住んでいた福岡時代を懐かしんでしまう ブロードウェイを抜けて、あっと言う間に中野駅北口 若いサラリーマンとOLが社会人

          ミニベロ徘徊活動 中野編