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東京すしアカデミーで親子で本格寿司作りに挑戦
先日友達が講師を務めている東京すしアカデミー築地校の寿司づくり教室に参加してきました。
充実した1時間半の講座
今回は11時~12時30分の講座に参加しました。受講者の約半分は外国人の方でした。
築地で寿司教室となれば、外国の方にとって日本文化を学ぶ最適の場と写るんだと思います。
築地市場のすぐそば、最高のネタ
東京すしアカデミーは、築地交差点の一角にあり、築地市場のすぐそば。教室で使っている寿司ネタも築地市場から仕入れていて、とても美味しかったです。
にぎり寿司のシャリには空気を含ませることが大切
実は、握り寿司のシャリ(ご飯)には、多くの空気が含まれているのだそうです。
今回の講座メインは、このシャリに空気を含ませる方法を学ぶことでした。
軍艦・海苔巻き・玉子のにぎり・・それぞれに作り方がある!
にぎりには、また刺身をシンプルに載せるにぎり以外にも軍艦・海苔巻き・玉子のにぎりなど、色々なタイプの握りがあります。
そのそれぞれに、特別な作り方があるんですね。
そして、その一つ一つが「食べやすさ」「美味しさ」を追求した究極の方法なんだということが、今回教えて頂いてわかりました。
シンプルな料理だからこそ感じられる日本の「おもてなし」文化
今回たまたま友人に声をかけてもらって、参加したこの講座。
実は、「にぎり寿司なんて簡単なレシピに習うことにあるのかしら?」と思いつつ、「お料理上手の友人が講師を務めているし、美味しいお寿司が食べられるはず!」と思って参加したのですが・・・沢山の発見があって驚きました。
終わってから気づいたのですが・・火も使わない、特別な材料も使わない「にぎり寿司」。だからこそ、料理する過程にある日本の「おもてなし」の心が学ぶことができたのかな、と思いました。