マヤ子

徒然に書き散らす系。 思った事を思ったままに書きます。 思考整理用でもあります。

マヤ子

徒然に書き散らす系。 思った事を思ったままに書きます。 思考整理用でもあります。

最近の記事

鍵をかけて

うっかりラベルを貼ってしまった。 名前をつけたらいけないモノなのに。 器用に分けて考えられない私は、 ずっとないモノとして振る舞ってきた。 こうなったらもう、 鍵をかけてしまっておくしかない。 いつしか時が過ぎて、 そんなこともあったよね〜と 笑い話になるその時まで。 ごめんね、外に出してあげられなくて。 だけど自分の心地よい場所を守るために、 アナタは存在したらいけないの。 否定してるように見えるよね。 ごめんね。 今の私には、 コレが打てる最善の方法なんだよ。

    • 気付くコト

      結構大事なんだなって思った。 知識としてはあるけれど。 自分が認識しているとしてないとでは、 雲泥の差というやつだ。 中には気付きたくなかったと思うこともある。 知らないままだったの方が、 ある意味幸せだったのではと思うことも。 だけど、 それを隠したまま生きてはいけない。 いや、 出来ない事はない。 でもツラい。 それでもよければって感じ。 ツラいのはやだ。 ラクに生きたいんだよ、私はさ。 あと、認めてしまった方が 降参した方が間違いなくラクになる。 ・・・ってのはわ

      • 音楽が流れ始めたら

        時々。 頭の中で音楽が流れ始める事がある。 タイミングはバラバラで。 朝起きてすぐのこともあれば、 ぼんやりしてる時に ふと流れてくる事もある。 本当に、 《カチッ》と ラジオのスイッチが入るみたいに 突然流れてくる。 そーゆー時に流れてくる音楽達は、 往々にして、 その昔、大好きで聴きまくった曲達で。 切り取ったそのフレーズが、 どうにもこうにも、 《今》の心境を的確に表している。 自分の気持ちを素直に言えない …わけじゃない。 これでもだいぶ言える様になった。

        • 悪役令嬢×猫

          ーーーーーーーーーーーーーー ラノベの悪役令嬢とかけまして、猫と解く そのココロは? どうあっても愛されるヤツ  ーーーーーーーーーーーーーー   電車の窓から流れる景色を眺めながら、 そんな事を思った昨日の各駅停車の旅w 何でこれが出てきたのかは不明。 悪役令嬢モノのラノベや漫画の読みすぎか??     物語のヒロインじゃなくても 愛される世界はちゃんとあるし。 気が向いた時しか来ないとか 要求がある時だけ甘えて来るとか そんな風に自由気ままでも やっぱり愛される世界が

          パンドラの箱が開いた

          以前、こんな記事を書いた。 そう言われたから、 そうかぁと思ったんだけど。 今はわかる。 そうじゃない。 寂しいという気持ちには さらにその奥があって。 最奥にいたのは、 ひとりぼっちになる不安 だった。 それが怖いから、 寂しいも感じないようにして来たんだね。 その方がツラくないし。 自分を守るために 敢えて感じないようにしてた。 ある人のふとしたひとことで 私の中にあるパンドラの箱が開いてしまった。 しかも割と自分史上最大級クラス。 それがわかった瞬間、 いろん

          パンドラの箱が開いた

          ワタシの世界のひとかけら

          世界はひとつって言うけど、 絶対にひとつじゃないと思うのよ。 だって、その人達なりの<世界>があるから。 本当は人の数だけあるんじゃない? って思ってる。 外から見たワタシは、 ワタシの世界のひとかけらに過ぎない。 だからどれも正解で、どれも不正解。 華の顔でも夜叉の顔でも、 どちらもワタシなの。 Part Of Your World ワタシの世界のひとかけら達 本当のワタシが詰まっているかけら達。 アレもソレもコレも。 みーんなワタシだよ? 嘘かどうかはその目で確かめ

          ワタシの世界のひとかけら

          薔薇とぺんぺん草・その後

          以前、こんなことを書いた。 今読み直してみると、 随分と拗らしてんな〜 と言うのが、正直な感想(^◇^;) その時はそう思ったから、 書いたんだとは思うんだけど。 今、改めて読み直して思うのは、 みんなそれぞれキレイな薔薇🌹なのに。 敢えてぺんぺん草に擬態してる事に 気付いてない or 気付きたくない。 というこの事実。 この【敢えて擬態してる】ってところが ポイントね? 本気で気付いてないか、 気付きたくない別の理由があるか。 このどちらか。 ちなみにマヤ子は後者

          薔薇とぺんぺん草・その後

          ままならぬモノ

          この世で一番ままならぬモノ。 一番思い通りにならなくて、 そのくせ扱いが一番厄介なモノ。 それは自分の気持ち。 これほど制御が出来ず、 扱いが困るものはない・・・と思っている。 自分の事であればどうにかこうにかする事もできる。 が。 ここに≪自分以外の誰か≫が入ってくると 途端に制御不能になる。 そう。 自分ではない誰かの存在によって、 コントロールが出来なくなるシロモノだから。 そういうものがこの世に存在していることは知ってる。 自分にだってちゃんと在ることも知って

          ままならぬモノ

          まるでガラスの向こう側の世界にいるようで

          わたしの周りには たくさんのガラスでできた箱があって。 その中ではみんなとても楽しそう。 そのガラスに触れればみんなの声も聞こえる。 何を話しているのかとか、 どんな状況なのかとか。 手に取るようにわかる。 だけどね。 みんなからはわたしは見えない。 わたしだけが世界に存在しないように みんな振る舞う。 ここにいるのにね。 そう。 わたしは1人、真っ暗な空間の中にいて、 光り輝くガラスの箱達を ただ見ていることしか出来ない。 ガラス越しに触れることも出来るし、 聴くことも

          まるでガラスの向こう側の世界にいるようで

          宿題の途中経過

          下記の宿題、やっと着手しました。 ひとまず半分までなんとか終了。 あちこちに意識を飛ばしながら。 オエオエしながら。 だけど、 やれば出来るもんだなと。 わかってたけど、 そーゆー認識あったけど、 自分に厳しすぎるヤツだわ(´-ω-`) コレ、緩める事出来るんかな? ちょっと心配になってきた(^◇^;)

          宿題の途中経過

          どうしたいのかな?

          はい、それは私です。 今この時間があるこの時に、 出来る事っていっぱいあるはずなのに。 何一つ食指が動かないのなぜだ? 自由に動けるようになったら何をしたいとか。 楽しい事を考えようって思っても、 ぜーんぜん思いつかないの。 設定ノートだって1文字も書けてない。 せっかく持ってきたのにね。 なんでかな? なんでかな? どうして動かないんだろう。 こういう時間、すごい貴重で大事なのに。 残りも少ないのに。

          どうしたいのかな?

          あの頃の自分がいるような

          映画を見た。 しかも、ものすごく久し振りに恋愛もの。 10代の女の子が20以上も年の離れた男性に恋する話。 好きになる気持ちに年齢とか時間とか、 そういうものは関係ない。 ・・・と私は思ってる。 ってか実際、そうだった。 この感じ、ちょっと懐かしい。 10代だった私は押して押して、押しまくった。 というかそれしか知らなかったw 若かったな~と思う。 ひと時の情熱は冷めるのも早い。 魔法瓶のように熱を保ち続けるのは難しいよね。 だけどあれから20年以上の時が過ぎ、 今の自

          あの頃の自分がいるような

          (計画的に)崖っぷちに追い込まれたので、宿題をやろう

          内側から湧き上がってくる言葉がある。 中にはあまり見たくないものもある。 1人の時間は好きだけど、 それと向き合わなきゃいけないと思うと、 途端にしり込みをする。 変わりたい。 こんな自分を変えたい。 その気持ちは嘘じゃないのに、 いざそれを目の前にするとしり込みをしてしまう。 だから。 いつか時間が出来た時に。 翌日が休みとか、 そういう気持ちに余裕がある時にやろう。 そう思ってたんだけどな。 神様は案外イジワルで。 というか、 タイミングよく大きめの宿題をボーンと投

          (計画的に)崖っぷちに追い込まれたので、宿題をやろう

          時間があるという事

          ないものを作ろうとして、 24時間の中で必死にもがいていた気がする。 びっくりするぐらい自分の時間がなかった。 作り出すことに必死だった。 けど。 こうして時間が出来ると、 逆にどうしていいかわからなくなる。 あーんなに必死になってたのに、 いざ手に入ってみたらどうしていいかわからない。 欲しかったものというのは、 手に入れる過程を過ぎてしまえばこんなものなのかもしれない。 時間があることの有難さ。 数日経過してやっとそれを実感できて来た気がする。 誰にも文句言われない

          時間があるという事

          アイからの行動

          ずっとね、わからなかった。 愛からの行動と不安からの行動の違い。 もちろん説明を聞いた時の例えは すごーくよくわかった。 わかったけど。 じゃ、自分に当てはめるとどーなの?がね、全然わからなかったのよ。   だけど。 理解する時って、突然やって来るのね。 好きなモノと好きな人しか居ない世界が ワタシの普通なので。 好きなモノを好きというのが、 何故いけないのか?という、 哲学的命題にも似た疑問がずっとあった。 でも違うのよ。 好きって言ってないと、 自分が不安だったって

          アイからの行動

          薔薇とぺんぺん草

          訳)それくらい差がある って意味です。 雑でテキトーな私は あまり女性らしくない。 ま、でもそれも私だから。 …とは思うんだけど。 やっぱり憧れもあるのですよ。 武闘派情熱女子だからさ。 本当はもっと女の子らしい、 お淑やかな子になりたかった。 可愛いワンピース 女の子っぽいネイルにメイク パステルカラー ふわふわロングの巻き髪 うん、およそ縁のないアイテムばかり。 オシャレってすごく苦手で。 その時々で変わる流行モノについていけなくて どうしたらいいかわからな

          薔薇とぺんぺん草