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Be proud of yourself.
SEKAI NO OWARIの10周年記念的ツアー、Blue Planet Orchestraの、埼玉でのツアーファイナルに行ってきた。
たくさん泣いた!
セカオワと出会ってから、もう8年経つが、曲が時を超えてわたしのたくさんの記憶を呼び起こしてくれた。
悲しいこと、辛いこと、たくさんあって、こんなにもボロボロになったけど、それでも逞しく今日まで生きてきて、よかったなぁと心から思えた1日だった。
ここからは完全にオタ的だけど、付き合ってね!笑
Hey hoからSOSの流れは、完全に私得だった〜…。
社会問題と向き合ってきて、勉強していて本当によかったなぁと思えてしまった。
サオリさんも言っていたけど、「女性は若い方がいい」というエイジズム的な社会通念をはじめ、わたし達が立ち向かわねばならない性に関する問題はたくさん、根強く社会に存在してる。
わたしはアカデミックなことは苦手な方だけれど、これからも勉強頑張らなきゃ、と改めて思った。
そして、フカセさんは、やっぱりわたしの欲しかった言葉をくれる人だなと思って。フカセさんの言葉たちがもつ力ってすごい。わたしを明日からも生きさせてくれる言葉なのだ。
毎日、やらなきゃいけない事が増えて、苦手でできないこともたくさんあって、諦めなきゃいけないこともあって、生きていくって本当につらい。
はたから見たらわたしは、やる気がないとか、ノロいとか、要領の悪い仕事のできない人間だとか、そういう風に他者に捉えられることも多いだろうと思う。
バードマンの歌詞にこうある。
「ただ上手くいかない その時感じる
甘えてるとか怠けてるなんて匿名の視線
そんなの誰だって 望んでないし
どっちか選べるなら空飛べる方になりたい」
「頑張れたらそうしたいよ
こんな所で 燻ってばっかだけど」
わたしが鳥なら、きっとそんな、不格好で、上手く飛べない鳥なのかも、とか思ったりする。
頑張りたいのに頑張れない、思うように体が動かない、何もできない、そんな日がたくさんあるけれど。
少しずつ、わたしのペースで頑張って生きていきたいのだ。
「最悪だった昨日も
あんな酷い 想いをしたあの日も
きっと今日の
為だったんだと
言える準備は
いつでもしておくから」
セカオワは、そんなわたしを肯定してくれる人達だ。
これからもずっと、
セカオワがだいすきだ!
もう既に会いたいなぁ
また次会える日までに、
少しでも成長できたらいいな