好きなときに好きな場所で好きなことをするのワナ
このタイトルを見て読みに来てくれたあなたは、私と同じ自由人です。
あ、まってまだ閉じないで!
勝手な決めつけ失礼いたしました。
好きな時に、好きなことを、好きなだけする。
あなたはこの言葉、どう感じますか?
私はここに向かって日々奮闘中です。
スイ―っと超えていけそうな気もするし
地をはうような努力のすえにたどり着くような
そんな気もします。
先に言いますと、文章を学べたことは、とてもいい経験でした。
文章は、肉体が働かなくても、過去に書いた記事がひとり歩きしてくれる。
実際、2年前に習って、そのままフェードアウトしつつあったnoteですが(自分の中では生きている)私が全く触らなかった間も
細々とみていただくことはあったようです。
好きな時に、好きなことを、好きなだけする。
じゃあ、好きなことってなんなんだ。
そして、この言葉には実はひっそりとワナが潜んいることに気がついた。
自由と責任はいつでもセット
「好きな時」ということは、朝でもいいし、夜でもいい。
もっと言うと、気が向かなければ、「今日はやーめぴ。」もできる。
よく成功者は早起きの習慣があると聞くが、私は寝るのが好きなのだ。
できればいつまでも寝ていたい。
寝ている間に諭吉さんが友達をたくさん連れて遊びに来てくれるならなんとうれしいことだろう。
なんども朝起きに挑戦したが、数日たつとあの時の気合はどこへいった状態になる。
これに関してはもう、いったん開き直ることにした。
夜と友達だっていいじゃないか。
これがやりたいんだいまは!
あらためてみると、いいわけっぽいなぁ。
やっぱり書いてみると客観視できるんじゃないかと思う。
さて、「自由と責任はセット」。
自由でいたければ、それに伴う行動が必要である、ということ。
理不尽な上司の顔色をうかがうのが嫌で、自分でできる仕事をすると決めたなら。
上司の顔色は見なくていいけど、クライアントが求める要求を探す行動は必要。まずお客様に愛される愛嬌もいるかも。
満員電車に揺られるのが嫌で、決まった時間を守ることが苦痛なら。
多少時間が前後しても許されるような、成果や結果を出せる自分になるといい。
好きなことだけしたいなら。
嫌なことはイヤと断り、好きなことをはっきり伝え、私はこれがしたい!そのためにこんなことをしている!と宣言をすること。
付き合いだからと、そこまで重要でない飲み会にまだ参加していないかい?
あなたの人生は、他の誰かのものではないのだよ。
人生の主人公は、誰が何と言おうと、あなただよ。
好きな時に、好きなことを、好きなだけする人生を選びたければ。
その道にたどり着くまでの行動を、ぜったいにあきらめちゃいけない。
回り道をしても、遠回りになっても、同じところを繰り返し通ったとしても、
あきらめなければ、たどり着けると信じて今日も進もう。
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