好きなことって結局なんなんだ。
あなたは、長年続けている趣味やこれが好き!
と言えることってありますか?
私は13年続けているものがあります。
それがマヤ暦。
マヤ暦とは、かんたんにいうと
南米の四柱推命です。
4000年以上前、まだカレンダーも時計もなかった時代に生きていた人たちが
農耕などに使っていたとされています。
神事にも使われていたそうです。
古代マヤ人が使っていた暦は解明されていない不思議が多く残るものですが、だからこそ人は魅了されるのでしょう。
なぜ13年も続けているのか。
ぶっちゃけ言うともうすでに生活の一部だから。
というのが本音ですが
それでは話が進まないので
なぜそこまでハマれたのかを掘り下げてみようと思う。
自分のことをもっとしりたい
自分のことはわたしが一番よくわかっているよ!
そう思いますか?
そうとも思うし、いやいや、自分で自分のことがワカラナインダヨ。
とも思いますよね。(勝手に決めつけ)
人は何者にもなれる。いつからでも。
と敬愛するオリラジのあっちゃんが伝えている。
ということは、自分という生き物は、実は実態がないのではないだろうか。
もちろん物体としては触れるし、存在している。
しかし、あなたが見ている世界は、幻想にすぎない。
現実にみえている景色は同じでも
見方が変われば全く違うものが映る。
例えば今日は快晴で気持ちの良い青空だけど
昨日彼氏にフラレて人生ドン底
ってときに見上げる空は
憎々しいくらいに見てしまう。
つまりは、世界は自分の見たいように見ているってことだと思うのです。
なんか話が脱線したけど
あなたは自分のこと、どこまで知ってますか?
関わる人によって、自分も知らない
新たな自分がまた顔をだす。
きっと、そうやって
自分が好きな人物像って創り上げていけるんじゃないかな
そんなことを思う次第でした。
また書きます。
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