房総寺社巡り【天津神明宮】
千葉県・房総半島の寺社を巡る旅。
今回は、鴨川市の「天津神明宮」を参詣します。
はるか神代の昔、大国主命とともに日本を治めていた事代主神が、天孫より国土を献ってのち、海路はるばるこの地にやって来ました。
東方鎮護の神として永く鎮座されたため、人々はこれを喜び「庤(もうけ)明神」と尊称しました。
天津神明宮は旧天津小湊町、現在の鴨川市天津地区にあります。
国道128号の旧道を勝浦方面へ進むと、「天津神明宮」の看板が見えてきます。
看板のある交差点を左折します。向かう先には