瞑書家&ヨーガ講師 好朶かおり

筆先に降りてきたものを 墨で紙に紡いでいます。 流派も資格も肩書きも無し。 観てくださ…

瞑書家&ヨーガ講師 好朶かおり

筆先に降りてきたものを 墨で紙に紡いでいます。 流派も資格も肩書きも無し。 観てくださった方の心に映って 新しい息吹がゆっくりと…。 魂に届く何か…を描き続けます。 🕉️インドヨーガ講師としても活動中。

マガジン

記事一覧

寝起きですぐに筆先に 引き寄せられる。 虚。 蒼く立ち昇る焔。

如実知自心

欲望、願望も全て 我欲。 我欲は、放すがよい。 でも、その渇望が、 生き、前に進む原動力に…

浅い息

呼吸。 意識すること どのくらい出来ているだろうか? ヨーガに出逢えて 自分との向き合い方 …

違和感2

確かめている。 それでも、まだ 違和感がある。 苦しみが上回る違和感。 蝕まれる。

違和感

違和感が拭えない。 自分の至らなさ なのだと、 長い間、しのんできたのだけれど。 こんなに…

痛み

久しぶりの耐え難い痛み。 記憶に残っている痛み。 何だっけ? 原因の記憶を辿る… 思い出せ…

満月のこと

満月を迎えたのを思い出して 窓から空を見上げた。 雲間から覗く光。 ずぅ〜っと、 スッキリ…

笑うから

楽しいから笑う のではなくて、 笑顔をつくれば 楽しくなるんだって。 私は、 そんなふうに…

声に出しても
無駄だと
抑え続けると
壊れていく。

出しても
抗えなくて
傷つくのが怖いから。

繕いきれない傷が
増える一方だから。

氣づき
は、
傷氣。

氣が傷を負う。

膿が出る浄化の反面
必要のない打撃もある。
そうやって、
バランスを
保つものなのか。
#離

決めつけない人③

人生初めて書いた、小説めいた代物。 提出してホッとしたというより、 何かを言の葉に移すと…

決めつけない人②

次世代を担う小説家を発掘する 深く考えずにエントリーしてしまった私。 青天の霹靂 という…

決めつけない人①

昨年末だったかな… コンテストに参加しませんか?と インスタグラムのダイレクトメールが届い…

西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く        稲葉 香 著

"植村直己冒険賞受賞" Twitterのニュースが、なんとなく氣に留まり珍しく記事を読んだ。 日…

線のたび(12)

美しい碧色に囲まれた何処かから来た 天の子との出逢い。 自分もその憧れの場所へ辿り着いた …

菩薩たちのパーティー

伊藤マヤ 著  "もしもブッダと居酒屋で   お酒がのめたなら?" ワクワクする投げかけで始…

『六波羅蜜』

BUN庫堂 作 一年に数回、しかもほんの数分だけ 短い会話を交わし、笑顔を交換する。 そんな彼…

寝起きですぐに筆先に 引き寄せられる。 虚。 蒼く立ち昇る焔。

如実知自心

欲望、願望も全て 我欲。 我欲は、放すがよい。 でも、その渇望が、 生き、前に進む原動力に…

浅い息

呼吸。 意識すること どのくらい出来ているだろうか? ヨーガに出逢えて 自分との向き合い方 …

違和感2

確かめている。 それでも、まだ 違和感がある。 苦しみが上回る違和感。 蝕まれる。

違和感

違和感が拭えない。 自分の至らなさ なのだと、 長い間、しのんできたのだけれど。 こんなに…

痛み

久しぶりの耐え難い痛み。 記憶に残っている痛み。 何だっけ? 原因の記憶を辿る… 思い出せ…

満月のこと

満月を迎えたのを思い出して 窓から空を見上げた。 雲間から覗く光。 ずぅ〜っと、 スッキリ…

笑うから

楽しいから笑う のではなくて、 笑顔をつくれば 楽しくなるんだって。 私は、 そんなふうに…

声に出しても
無駄だと
抑え続けると
壊れていく。

出しても
抗えなくて
傷つくのが怖いから。

繕いきれない傷が
増える一方だから。

氣づき
は、
傷氣。

氣が傷を負う。

膿が出る浄化の反面
必要のない打撃もある。
そうやって、
バランスを
保つものなのか。
#離

決めつけない人③

人生初めて書いた、小説めいた代物。 提出してホッとしたというより、 何かを言の葉に移すと…

決めつけない人②

次世代を担う小説家を発掘する 深く考えずにエントリーしてしまった私。 青天の霹靂 という…

決めつけない人①

昨年末だったかな… コンテストに参加しませんか?と インスタグラムのダイレクトメールが届い…

西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く        稲葉 香 著

"植村直己冒険賞受賞" Twitterのニュースが、なんとなく氣に留まり珍しく記事を読んだ。 日…

線のたび(12)

美しい碧色に囲まれた何処かから来た 天の子との出逢い。 自分もその憧れの場所へ辿り着いた …

菩薩たちのパーティー

伊藤マヤ 著  "もしもブッダと居酒屋で   お酒がのめたなら?" ワクワクする投げかけで始…

『六波羅蜜』

BUN庫堂 作 一年に数回、しかもほんの数分だけ 短い会話を交わし、笑顔を交換する。 そんな彼…