劣等感(「ミステリと言う勿れ」第2話)*10
こんにちは、めいです。ドラマ「ミステリと言う勿れ」第2話で、久能整はバスジャック事件に遭います。そのバスの車中で、なぜ人を殺してはいけないのか、という話の続きで、放たれたこの一言。
日々何かに対して、劣等感を抱くことあります。それが、自分自身の中でうまく消化できないと、例えば、いじめとなって、他の人への向かってしまう。じゃあ、劣等感をどこに向かわせればいいんだろう?と疑問に思いました。また、劣等感を持たない人もいるのか?と考えていると、フィギュアスケートの羽生結弦選手を思い出しました。彼は、今年のオリンピックで、惜しくもメダルを獲ることができませんでしたが、清々しく、劣等感を抱いているようには見えませんでした。もしかしたら、劣等感をいい方向に持って行けているのかもしれませんが。(NHKニュースの記事に、そんな羽生選手の姿を「”良き敗者の姿”の姿勢」と述べた記事が載っていました。)
このことばは私自身への戒めにしておきます。そして、劣等感を羽生選手のように、いい方向に向けるにはどうしたらいいのか、考えます。
お読みいただきありがとうございました
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