簡単に自由になれるけど、難しい。(「リエゾンーこどものこころ診療所ー」第3話)*39
今回は、
学校の先生から言語聴覚士になり、凸凹のある子どもたちに向き合う、
堀凛先生の思いが明かされます。
彼女が"ロリータ"のような服装をしている理由を、遠野志保が聞きます。
彼女が子どもたちに向き合う姿勢が、思いの強さが、ことばの説得力をより増していました。
意外にも、自分の着たい服を着ているようで、着ていないのかもしれません。自分の着たい服を着るのは、難しい。そう思いましたが、それができれば、自分が自分でいられる力が湧くのかな…とも思いました。
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