一人でも大丈夫。だけど…(「メンタル強め美女白川さん」第6話)*22
今回は、「メンタル強め美女白川さん」から投稿します。第6話では、白川さんの過去(学生時代)に焦点が当たります。彼女は仲間はずれにされ、人間関係で苦しんでいたことがありました。だからこそ、今の白川さんのマインドが形成されているようです。上司の梅本さんが、そんな白川さんの、自分とは合わない他人の間に線引きをしてしまうようなところを緩めてみてはどうか、と言います。白川さんは、頑なに拒否していたものの、考えが少し変わってきたようです。時には、「変わる」ことも大切ですね。
私1人でもいいって大丈夫だって思ってました
私は私それは今でも変わらないけど…
でも切り捨てちゃったこともあったのかな〜って
もしもあのころ一歩でも踏み込めてたら
もしもカーテンを閉めないで踏ん張ってたら
昔の自分でもこんな時間がもてたのかな〜って
そして、苦しい過去を乗り越えた自分に、
あのころの私に言ってあげたい
頑張って生きててくれてありがとう
と声をかけていました。
私にも、白川さんと同じような経験があるからこそ、この2つのことばが印象に残りました。今、同じ経験をしている人が、「カーテンを開ける」のは難しいと思います。だけど、きっと寄り添ってくれる人はいる。だから、そんな人を見極めて、その人には少しでもカーテンを開けてほしいなって思います。こちらからカーテンを開けることで相手の対応が変わることもあるかもしれないですしね。
Twitterで、少し読めるので、よかったら覗いてみてください。もちろん、ドラマも。私は、電子版での購入を検討してます。