最近の記事

二ヶ月ぶりにスーツを着て、卒業式の着物のことを考えながらスタバでぼんやりしていたら 道行く人も意外と同じように空を見上げていたりして、雨なのに人ってみんな同じように生きてるんだなあって思う。 空港行きのリムジンバスを見ては、この人は何処に行くんだろうって想像してる 今日は内定式。

    • 第五回めい日和(8月31日)

      ラジオ風サウンドノート、第五回ヾ(@゜▽゜@)ノ 今でもあの扇風機は住人の夏を支えてくれているはず…! 前→https://note.mu/may_biyori/n/n82c36dae2de6 次→まだ

      • 大学3年の夏休みを台湾で過ごした話➈~日本と台湾、おばあちゃんと私~

        【はじめに】この台湾シリーズは私が2014年の夏に台湾で実施した教育インターンシップの記録を、当時の日記やSNSへの投稿を見ながらまとめたものです。マガジン「台湾日和」(無料)で一覧が見られます。  日本語を教えるという初めての経験に頭を抱えながらも、台湾の温かな人たちに支えられたほのぼのライフをお楽しみください。 ―――  生徒たちがどうして日本語を学びたいと思うのか、私はどうしたらいいのかということに気持ちが向いていた前回の話からの続き。  間が空いてしまって申し

        • イチローが嫌いになってしまう心と自分

          「イチローが嫌いだ」  YouTubeで作業用に音楽を流していたいた時、CMで流れてきてぎょっとした言葉がこれでした。  沢山の人が使っているネットの拡散力を使って、誰でも知っているような大スターを「嫌い」だなんて、なんて表現なんだ!と憤慨したのが1割。  残りの9割は、その言葉への共感でした。  この「イチローが嫌いだ」の後には続く言葉が、ちゃんとあって 「あの人を見ていると、限界という言葉が言い訳みたいに聞こえるから」  そう。本当にその通り。  自分なんか

        • 二ヶ月ぶりにスーツを着て、卒業式の着物のことを考えながらスタバでぼんやりしていたら 道行く人も意外と同じように空を見上げていたりして、雨なのに人ってみんな同じように生きてるんだなあって思う。 空港行きのリムジンバスを見ては、この人は何処に行くんだろうって想像してる 今日は内定式。

        • 第五回めい日和(8月31日)

          第五回めい日和(8月31日)
        • 大学3年の夏休みを台湾で過ごした話➈~日本と台湾、おばあちゃんと私~

        • イチローが嫌いになってしまう心と自分

          今まで楽しむ側だったものを 創る側になってみると、その手間の多さに驚く。 私たちの目に見えない、 その下にある作業のいかに多いことか。 ただ、創り始めて思うのは 分からないことは調べれば大体分かるから 始めるのは難しくない。 この「大変だなあ」の先に何があるのか 気になっている。

          今まで楽しむ側だったものを 創る側になってみると、その手間の多さに驚く。 私たちの目に見えない、 その下にある作業のいかに多いことか。 ただ、創り始めて思うのは 分からないことは調べれば大体分かるから 始めるのは難しくない。 この「大変だなあ」の先に何があるのか 気になっている。

          第四回めい日和(8月24日)

          ラジオ風サウンドノート第四段。 海無し県民は海産物に弱い説、あるかもしれない。 前→https://note.mu/may_biyori/n/n2d596d926cca 次→https://note.mu/may_biyori/n/n92114e8fed35

          第四回めい日和(8月24日)

          第四回めい日和(8月24日)

          生きる力のシンプルな答え

          「みんなに出来ることはね、楽しいことを見つけて、光になることなんだよ」  先日、ネットの世界から離れて「防災キャンプ」という名目で地元の公民館に寝泊まりしてきました。(noteが久しぶりなのはそのせい)  以前触れた子供会のイベントで、私にとっては数年ぶりの企画からの参加でドキドキ。  1つ前のトークノートも、このキャンプ中に書き留めておいたもの。  給水体験、電気がなくても身体1つで気持ちをリフレッシュできるレクリエーション、危険予知トレーニング、実際の避難経路を歩

          生きる力のシンプルな答え

          今あるものを使って最高のパフォーマンスをあげる、 あらゆることに意義を見出し、楽しむ。 自己啓発本に載っていそうな言葉だけど、 災害時の避難所生活においてはとても重要な、生きる力。 要するに、ボーイスカウトって最強じゃない? 飯盒炊飯とかテント張りとか、自力でできちゃうんだよ。

          今あるものを使って最高のパフォーマンスをあげる、 あらゆることに意義を見出し、楽しむ。 自己啓発本に載っていそうな言葉だけど、 災害時の避難所生活においてはとても重要な、生きる力。 要するに、ボーイスカウトって最強じゃない? 飯盒炊飯とかテント張りとか、自力でできちゃうんだよ。

          知らない人によく道を訊ねられる。 特に東京で。 調べようにも、「この電車は○○に行きますか?」という突発的な問いには一緒に慌てるくらいしかできない。 でも、そうしていると周囲の誰かが助け船を出してくれるので、大抵の場合は解決する。 そんな自分をクッションみたいだな、と最近思う。

          知らない人によく道を訊ねられる。 特に東京で。 調べようにも、「この電車は○○に行きますか?」という突発的な問いには一緒に慌てるくらいしかできない。 でも、そうしていると周囲の誰かが助け船を出してくれるので、大抵の場合は解決する。 そんな自分をクッションみたいだな、と最近思う。

          お母さんになる、お姉さん

          「よく知ってるねえ」  いや、これを教えてくれたのは貴女ですよ、お姉さん。  これは、この間とはまた違うお姉さんの話。こうして振り返ってみると、血の繋がりのない「お姉さん」が周りに沢山いることに驚く。  小学生の頃、地区の集まりで「クリスマス会」をやってくれるお兄さん・お姉さんたちがいた。  うちの地域では「子供会」と呼ばれていて、地域に住んでいる/または通勤しているお兄さん・お姉さんたちがボランティアでサンタさんになってくれた。幼馴染たちと一緒に遊んだり、工作ができ

          お母さんになる、お姉さん

          第三回めい日和(8月17日)

          ラジオ風サウンドノート第三回。 週一で録っていこうかな。 最後、ちょっと音声途切れてしまってますが内容には問題ないので、そのままあげます。 前→https://note.mu/may_biyori/n/n3f3466f7623b 次→https://note.mu/may_biyori/n/n82c36dae2de6 最近はネットラジオで色々聴けるのでNACK5ご存知ない方も、ぜひ聴いてみて下さい(*´ω`*) 大宮アルシェに行っていた頃が懐かしいです。

          第三回めい日和(8月17日)

          第三回めい日和(8月17日)

          好きな時に読みたい本を買ったり、 行きたい場所に行ける程度のお金。 1日3000円くらい、何もしなくてももらえたら幸せだろうなって考えたけど、 そしたらたぶん 読みたい本も、行きたい場所も思いつかなくなるような気がして、 それは嫌だから働くんだって、思った次第。

          好きな時に読みたい本を買ったり、 行きたい場所に行ける程度のお金。 1日3000円くらい、何もしなくてももらえたら幸せだろうなって考えたけど、 そしたらたぶん 読みたい本も、行きたい場所も思いつかなくなるような気がして、 それは嫌だから働くんだって、思った次第。

          ルノワール展と一緒に楽しめる東京ミッドタウンの話

           こんにちは、芽生(めい)です。  先日ルノワール展に行ってきた話を書きましたが、来週の月曜日(8/22)に展示が終わってしまうので、ルノワール展と一緒に巡ると楽しいスポットを紹介しておこうと思い立ちました。  国立新美術館はアクセスが良いですし(東京メトロ千代田線・乃木坂駅直結)、周囲のスポットも充実しているのでふらっと遊びに行っていただけたら、良い一日になること請け合いですよっ。 スペイン料理でランチ ランチのために東京ミッドタウンのお店を見ていた時に、美術館(サン

          ルノワール展と一緒に楽しめる東京ミッドタウンの話

          「はじめまして」のお姉さん達と、海街diaryみたいな生活

          「今日は鍋にしよっか」  休日、ちょっとした用事を済ませて帰るといつも家事をてきぱきこなす、しっかり者のお姉さんが金麦を片手にマックのパソコンと向かい合っていた。 「ただいま戻りました」  「ただいま」の丁寧な言い方が思いつかなかった私は、こうやって同居人たちに帰ってきたことを伝えていた。  その後、マック越しに言われたのが鍋の提案だった。正直、最初は「面倒だな」と思っていたことを、今なら白状できる。  昨年度、大学を休学して「国内インターンシップ」という名目で埼玉

          「はじめまして」のお姉さん達と、海街diaryみたいな生活

          大学3年の夏休みを台湾で過ごした話➇~伝わると自分も周りも幸せになる言葉~

           【はじめに】この台湾シリーズは私が2014年の夏に台湾で実施した教育インターンシップの記録を、当時の日記やSNSへの投稿を見ながらまとめたものです。マガジン「台湾日和」(無料)で一覧が見られます。  日本語を教えるという初めての経験に頭を抱えながらも、台湾の温かな人たちに支えられたほのぼのライフをお楽しみください。 ―――  前回は新しいホームステイ先の話と教材やお土産に100均グッズが大活躍したという話を書きました。  今回は生徒目線の授業を作るために私が考えてい

          大学3年の夏休みを台湾で過ごした話➇~伝わると自分も周りも幸せになる言葉~

          祖父の車

          新年度からだろうか。 これまで夜19時以降と日曜日くらいしか手数料のかからなかった地元の銀行の「手数料無料時間」が短くなってしまったのは。 家の近所にその銀行のATMがあって、「手数料無料時間」終了直前に家を出て車を飛ばした。財布の中にお金がないのに、週末に予定を入れてしまって後悔。ちゃんと確認しないと。 車に乗り込んだ時には「手数料無料時間」終了5分前。 途中信号に捕まって、「これは間に合わない」と思った。 就活中は選考優先でバイトが出来ていなかったので、一時大学

          祖父の車