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初めてのWWOOF in NZ 3日目

12/10(土)

最高25℃/最低16℃
わりと初夏らしい気温だった。

昨日の夜、ホストペアレンツの帰宅が遅くて、
今日の予定を聞きそびれたのが痛かった。

朝起きたのがまたもや9時過ぎ。
(まだキャラバン生活に慣れてないけど早く慣れたい)

10時に出発するよとホストマザーが声かけに来てくれた時にはすでに残り25分だった。
急いでシャワーを浴びて、プールに行く準備をした。

Splash Planetという、
様々なスライダーや、温水プール、水着のままでもできるゴーカートやカヤックなどのアトラクションなどがあった。

周りを見渡すと大多数が家族連れ、他にはこどものサッカーチームで来てたり、誕生日パーティーをしてる人たちもいた。

プールサイドで誕生日パーティーはいたって普通らしい。

クライストチャーチの私がいるエリアはPakiha(ヨーロッパから来た人=白人)が多いけど、splash planetに来てた人たちは白人、黒人、マオリっぽい人、わずかにアジア人もいた。体型のことを指摘するのはありえないからこれは当たり前だけど、様々な体型の人たちがいた。


私は日本にいた時、プールの授業はもちろん、プールへ遊びに行くことも大嫌いだった。
そもそもあまり泳げないし、自分の身体(おなかと脚、ストレッチマーク)がコンプレックスだから絶対に絶対に水着になりたくなかった。
広告にまんまと影響を受けているから、水着は身体が引き締まった人だけが着れるとまで悪い方に思い込んでいた。
誰も気にしないのに他人の目が気になってしょうがなかったから、最後にプールに行ったのは家族と旅行で室内プールに行った6年前以来だった。


話を戻します。笑

今日はホストファミリーの高校生・大学生のこども達3人と、その友達2人と一緒に過ごした。

着替える時も若干憂鬱だったけど、ウォータースライドに乗ったら楽しさでいっぱいになった。

ここでまた日本との違いを感じた。
・スマホもコインロッカーに入れてるから、写真映えはいらない。その瞬間を楽しむ。
・家族向け前提なのか、ウェイウェイするような怖そう人は見当たらない。笑
・いろんなタトゥーしている人がいる(背中の首元に"射手座"のタトゥーの人も見かけた)

ホストシスターのおかげで、仰向けで浮かべるようになった。私はいつも力が入って沈んでたけど初めて5秒くらい浮かべたのはとてつもなく嬉しかった。

流れるプールの名前がlazy poolというのも面白かった。


今夜のご飯は、
コールスロー風サラダ、ヴィーガンチキン、焼き椎茸
お好みでフムス、キムチ笑、カットされたビーツ、冷たい雑穀米

初めてのBirds Eyeのヴィーガンチキン

組み合わせがすごかった笑
だけどいろんな食材が食べられてよかった。
久しぶりの発酵食品!しかもヴィーガンキムチ(日本で売ってるのは大体魚介エキスが入ってる)!!

今日はironmanの残りわずかを見て、ironman2を途中まで見た。

決して綺麗とは言えないし、よく見たら小さな虫がころっと転がってるのはキャラバンはもちろんお家もしかり。
一瞬ここに4週間滞在できるのか不安になったけどこの暮らしも試してみないと分からないし、今後別のところでも過ごすとしたらいい機会になるはず。

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