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海外旅行MUST HAVE10選(Amazon編)

前回の100均編、湯桶は笑ったという友人からのフィードバックをいただきながら今度はAmazon編に移ってまいります。楽天市場編、100均編ご興味のある方はリンク張っておきますのでチェックしてみてください!

Amazonの強みはやはり、すぐ届くことです。プライム会員の方で都市部にお住いの方だと当日に届いたりもしますよね。
2024年は10月19日・20日とアマゾンプライム感謝祭もありますので、是非その際に気になるものはチェックしてください!


持ってたら便利だし良かったよ10選

1.海外電圧対応ドライヤー

実は結構あるあるなのが髪トラブルです。日本人の髪は多くの場合、海外の水に対応しきれません。(海外の人が日本に来ても対応できないみたい)
というのも日本は軟水、海外は多くの場合硬水でミネラルたっぷり!なので日本人の髪がゴワゴワしちゃうなんてことはよくあります。そんな中でも髪は洗わないといけないし、乾かしますよね。そこで起こるのがドライヤーが使えないトラブルです。

海外のホテルのドライヤーですが、もし確認して壁に備えつけてあるタイプの場合は女性は絶望的です。そして風が微風でさわやかタイプだと永久に時が溶けます。もしもうちょっと高級ドライヤーでもOKな方は、こちら

モードが色々あるので満足度は高いはずです。私も次海外に行くときはこっちに乗り換えようかな。正直髪を乾かすというのは元美容業界におりましたものとしては大切なことだとプロ達から学んでおります。そしてなにより、髪が綺麗なことは品位の証。これは欧米では本当にそうなので、気合入れたい人は良いドライヤーを持って海外にいくと後悔しません。

女性の方は海外電圧対応のカールアイロンやストレートアイロンもあるといいと思います。普段から使う方は、そもそも電圧対応しているやつを持っておくと買い足さなくてよいので便利ですよね。

ちなみに私がもう8年ちかく使っているストレートアイロンもご紹介します。今は最新バージョンが出ていて、27D(10万)、その前のモデルが7D(7万)します。正直4Dで十分だと思います。。。海外利用歴はマレーシア、シンガポール、タイ、アメリカに携帯し、何度も電源入れさしして壊れてません。ゴワゴワして硬水にやられた髪がバイオプログラミング技術という謎の魔法ですごいツルツルになります。初期投資は高すぎましたが、今はもう減価償却してるので勝手良かったな!な逸品。

とりあえず、ドライヤーは結構ホテルによって当たり外れがありますので見ておくと良いです。あまり皆さん気にされないけど、結構大事です!

2.海外電圧対応の延長コード

ニッチですよね、ディープですがこれ結構また大事です。一般的にパソコン、タブレット、携帯は世界基準になっていて100W-240Wの電圧に耐えられることができるので良いのですが、やはりこれらを充電する場所が必要になるのは仕方がないことです。

しかし、海外はそういったことを考えられて作られてるホテルが少ないのもまた特徴です。というのも、日本って電源フレンドリー設計でそこら中に差込口を作っている感じなんですよね。ホテルの部屋とかも新しいホテルほどフレンドリーです。海外は電源を宿泊客の使いやすいように設置するセンスが皆無な場合が多々あり、備え付けの電灯の電源を抜いて差し替えたとか、部屋の隅にある充電タップで床にディバイスを置いていくつかは充電したみたいなこともなくはありません(実際にやったことある)。特に複数名で同じ部屋に宿泊すると、良い場所にある電源が1個しかなくて夜になると電源争奪戦になるなんてこともあったり、我々ITの時代に生きる民は何かと充電しなければならないものが多いんだなと思い知らされます。

そんなときに役立つのがこういう電源タップなんですよね。本当にあると便利です。これはちょっと抑え目なほうなのですが、長さが必要な場合は2mくらいあると網羅できたりします。AnkerやCIOでもブラグ付きのハブ商品がありますが、よく見ると電源対応がそもそも100W-120W対応商品なので購入の際はそういうところもチェックしましょう。

ちなみに注意点として電源タップの形は世界中で異なりますので確認が必要です。ちなみにアメリカは日本と同じ2口電源でいけます。そのままぶっさしてください。

☆5のホテルだと変換用のプラグを貸し出してくれるところもありますが、
面倒な方はこれが人気みたいです。

あくまでも延長コードは2口の日本形なので、まずは現地のタップの形のものにさせるものが必要です。色んな国にいく人は上のような総合対応するポートは役に立ちますが、個人的には300円くらいで大手量販店や空港でもBだとかOだとかの変換タップを単品で1個買うほうが安くて好きです。結局それが1個あればそれらをハブにして延長コードを差し込んで使えます。それに加え、最近はUSBポートがベッド脇にあったりして便利にはなりましたがUSBだと使えないんだよなと思ったり。泊まるホテルの部屋に何のポートがさせるのか見れるといいんですけどね。どちらにせよ、カメラの充電なども含め2口の電源差込口は必要になりますので、個人的には1個単品で300円くらいの変換タップを買って、海外電圧対応の延長コードをそれにぶっさして使うのが、充電場所も延長コードで調整できて楽だなと感じます。少なくとも海外の人は土足で歩き回るので、その壁横に3口電源タップとか刺してUSBコード伸ばして床についちゃったりして充電するとかしたくないんですよね。「長さ足りないんですけど!!」みたいなの良くあります、お気をつけて。

ちなみに延長コードはさすがに重すぎて持っていきたくない人で、ベッド脇などの良い位置に絶対電源スポットを確保できるよという方は、次のような商品もお勧めです。

電源口にこれを直接さしてType-CやUSB差込口を増やす方法です。こちらには電源タップがありませんので電源自体を増やすことはできませんが、100-240W対応と問題なく使用可能で何より重さも良心的です。何よりこれの良いところは普段使いできることです!この商品は絶対的にANKERで買う人が多いですが、値段が良心的なのでCIOも良いですよ。こちらは本当に大人気の製品なので、プライム感謝祭では必ずSALEになります。実際我が家は全員もってますね。

個人的に充電口が1個のものは安いですが旅行だと1つしか充電できないのでお勧めしていません。できれば2つ以上差込口があるほうが便利なので、最初から買っておくことをお勧めします(実際に購入して2個ほど持っていますが国内持ち歩き用になってます、軽量で普段持ち歩くにはGOOD)

3.モバイルバッテリー

外付け充電器は携帯のカメラや動画機能を使う人、未だとeSimや海外SIMを付け替えて旅行先でもインスタやモバイルゲームを楽しむ人にとっては結構重要な役割を果たします。

私は旅行時はiPhone、iPad、Macbook Airのいずれかを持っていくのですが、Type Cでの機内充電に未だ困ることが多々あります!というのも機内のモニターに付属しているのがUSBしかないので充電できないじゃないか!みたいなことが本当によくあるんですよね。ちなみに日系のエアラインでよくあるのです。むしろ海外のエアラインだと電源タップがエコノミーでもついていたりするんだな。プレエコやビジネスになると電源タップはほぼほぼついています。これについては本当に搭乗する機体の新旧、あとは使う航空会社に左右されます。そんなときに強い味方がモバイルバッテリーとなるわけです。ちなみにモバイルバッテリーは預け入れることができないので絶対に機内持ち込みしてください!

長文になるため不要な方は読み飛ばしてください。。。


<モバイルバッテリーの選び方>

不明なブランドはまず選ばない。海外旅行中に爆発したりしても悲しいだけです。保証もしっかりしている大手を選びましょう。個人的に日本製のCIOや若者に大人気のAnkerなどが安心できるブランドでデザイン性も◎です。それに加えて、出力電圧と蓄積容量を考えて自分に合うモデルを探します。

1)出力電圧

じつは結構無頓着な人多い出力W数です。これを見ずに購入する人すると充電が遅い!などの不満がでます。今はもうモバイルバッテリーでPCやタブレット、ゲーム機器を充電する時代です。30W/45W/65Wのように出力パワーも選べる時代です。安価なものは大抵30Wくらいのものが多いです。

2)蓄電容量

旅行に行く際はむしろこちらのほうを気にする人が多いですよね。そのバッテリーに最大どれくらいの電気を入れて持ち歩けるかというものです。一般的には5000mAhくらいのモバイルバッテリーが人気です。余談ですが、化け物みたいなサイズの大容量20000mAhのものがAnkerにはあります。

これを買う人はこういったモバイルバッテリー界隈の知識に強い人です!YOUTUBERとかガジェットオタクとか、お仕事を生業にする人ですね。ちなみにこのAnkerの最上級モデル、250Wで出力するのでパワーも凄いです。重さも相当重いのですが、これさえあれば飛行機の長時間フライトはPCをいくら使おうが携帯を何回充電しようが、iPadで長編ドラマ見ようが無敵です。

ちなみに、私はそんな高額なものは一切使いません!
むしろモバイルバッテリーを2台持っていくことをマストにしています!

<理由>

私は超効率厨で1個を部屋で充電している間に1個を持ち運ぶことによって万が一その子が息絶えても、一度ホテルに戻れば満タンな子がいるので即刻また外にでることができる!旅行の自由時間は有限だからね!ということでこの方法はかなり良いと実証済みです。そして他にも2台持ちのメリットは海外旅行の非常時に対応できるところでしょうか。紛失した、盗難にあった、壊れたなど、2台あると何かと便利で落胆しません。海外でAnkerとか買うと高いからね本当に。。。


Finally!!!
私のおすすめのモバイルバッテリーをご紹介します

● 国内メーカー編

CIO一択なのでCIOだけご紹介!

[ ケーブル内蔵型(取り換え可能) ]

5000mAhで薄いです。出力は20Wなので携帯電話だけならこれで十分!Type Cのみなのですが、これ実はiPhoneにピタっとくっつけて充電できるみたいなんですよね。Magsafeに対応しているということなのかと!実は今これ狙ってます。

少し大きい容量のバージョンもあります。10000mAhの35W出力で十分!Type CとLightning選べます。ちなみにケーブルだけも売っているので2種類持ち運ぶことも可能です。私はこちらのType-Cを持っております。

[ USB & USB-A端子が欲しい方 or 軽量重視の方はこちらもお勧め ]

1円玉より薄い16mmで10000mAhで30W(最大35W)出力という日本の叡智の結晶なの?というスゴイ奴です。値段も良心的でしょ?ケーブルもお好きなタイプにできるのですが付属も一応ついてます。3口ポートでUSB/USB-C/USB-Aとついてるので優秀ですよね。私はType-Cしか要らないのですが、USB-Aが使えるのでAndroidとかの人はこれはかなり優秀なのでは?!

● 海外メーカー編

若者、ガジェットオタク大好きのAnkerです。実店舗も今は多く渋谷のApple Storeの真横にもお店ができました。iPhoneユーザーの多くが愛用しているのとAmazonのプライムセールではいつも話題にあがるメーカーです。ただ、このメーカーは基本的にApple製品を意識して作られてるので充電ソケットがType-Aとかの方は変換プラグケーブルみたいなのを買う必要がありそうです。

とにかくガチ勢が持つイメージなのですが、まずは可愛いのもあるのでお勧めしていきます。お値段ちょっと海外勢なのでCIOより強めですが、色のバリエーションが多くかわいいです。こちら電源タップも一緒になっているのでそのまま充電できて便利です。30W出力でコンパクトで女性に人気!色のバリエーションも多くてパステルなのが可愛いですね。185gと軽量。

CIOと同じようにケーブルがビルドインされてるタイプもあります。値段もそこまで大きくかわりませんし色も色々選べます!残念ならがビルドインされているのはUSB-Cのみですご注意を!

こちらは同じ容量でUSB-Cが2口とUSBもついてます。色もたくさんあります。自分で好きなケーブルが選べるようですが、USB-Aはなさそうです。

Magsafe対応の携帯にだけ使いたい方はこちらもお勧め。Ankerと言えば!みたいな商品です。BelkinかAnkerかみたいなところあります。

● 番外編

[ とにかく高機能で最新版 ]

重さを気にしないでとにかく合理的な一本をお探しの方、最近Ankerから発売されたこちら…私はお高いので手を出しません。直接電源タップに差込んで充電もできて、ポートも多く、65W出力です。Apple周辺機器をたくさん持っている方でベッド脇で何個も充電したい方はこれでも◎

[ Apple Watchも一緒に充電したい ]

最近こういったものもでたようで、これは便利なのかもしれない?!

4.ラゲージスケール(はかり)

最近はLCCで飛ぶ人も多いのですよね。LCCは重量規定がとても厳しく荷物預け入れのところで泣く泣く荷物を入れ替える人の姿をよく拝見します。正直、空港まで荷物の重さが正確に把握できていないのはタイムロス!是非ご自身のマイ計りをこの機会にご購入してはいかがでしょうか!
計りを買う時のポイントとしては、重さが見えるところと電源が端っこにないかどうかです。これは設計上の話になりますが、エコノミークラスでマックスに重いとラゲージは23KGくらいあります。ビジネスの場合は32KGまでOKですが腰が砕けます。そうなると到底片手では持てないので両手でこのはかりを掴んで持ちあげることになるので真ん中に電源とかがないと誤作動します。あとは掴むところがほぼないのは使いにくいです。
結構派手な色のほうがなくさないので、もしセールだったら赤色を買ったほうがいいです(おそらくその理由で赤色は今定価です)。

5.機内クッション関連

みなさん、機内での快適グッズでよくネックピローばかり集めますよね。腰痛はネックピローでは解決しないのご存じでしょうか。。。私が今猛烈に欲しいのは腰を守るプロテクターです!!!

昔はよく空いている席にあるブランケットを大量にもらって腰当てにしていたのですが、コロナ以降、ブランケットがとても希少といいますか、そんなバスバスもらえる環境に身を置いておりません。満席の場合はもちろん余剰が見当たらないのでCAさんにお願いするしかないんですが、たくさんはもらえないんですよね。タオルを持ち込んでみたり色々したのですが、膨らませるシリーズはかさばるので少し抵抗がありました。

これ本当に全国のエコノミークラスユーザーに見て頂きたいんです。というか旅行上級者の皆さんにとってもこれは神の一手になると思うの。詳細はご自身でリンクの動画をご確認いただきたいのですが、これとってもとってもコンパクトな上に、手で空気いれられるんです。何も備品がいらない。そして空気抜くのも簡単なんです。私は買います。

そしてフットレスト。これはね、たしかにとても楽でした。でも、膨らませるのが本当に大変なので、何かそういう器具をお持ちください。お子様がいる方でエコノミー移動される方や、超長距離フライトされる方はこれがあるだけでだいぶ違います、気分はフルフラットで胡坐かけます。ただし、昨今どんどん規定が厳しくなっているので、使用する際は仕様可能なエアライン&お席でご利用ください。

※ちなみにこのフットレストの仕様の是非は色々あって、私の調べる限りANAとJALは窓側と中央座席の場合は真ん中の席のみで、前が広くなっている席などはNGです。最近はハンモックタイプもあるんですが、全面的に機材への負担とかお客様トラブルとかでNGらしいので買わないほうがいいです。

6.快適な空の映画鑑賞グッズ

海外旅行の醍醐味としては機内で最新映画が見られたりすることです。
最近は自分でイヤフォンを持ってきてね、みたいなLCCも増えていると聞きます。ANAやJALは無料の物を提供してくれます。ヘッドフォンを持ち込むとしたってBluetooth対応のワイヤレスなのよ、使えないのよ!という方に朗報で今人気なのがこちらのディバイス。

利用方法はいたってシンプルで座席のイヤフォン口にこれを差し込んで、あとは自分のワイヤレスイヤフォンを接続するだけです。こちらはビジネスクラスを利用する方にも大変便利な商品なんじゃないかな?こちら使用用途によって3種類あるみたいですが、日本人の口コミがおおいのがAirFly SEでした。ちなみに任天堂のゲームディバイスなどに繋げて機内で楽しんでいる人もいるみたいなので、そういう楽しみ方もできるのかも?

Amazonより抜粋

ちょっと安価なバージョンもありましたのでリンク張っておきます。こちらも日本人の方の口コミ多かったです。

7.洗濯ばさみ

デジタルディバイスはもういいよという方、ここからは生活編です。
100円ショップ編でもご紹介したんですが、洗濯ばさみ付ハンガーをそもそも持っていきたくないという方にはとてもスマートな商品をご紹介します。

現地のハンガーにつけて利用できます。下着類や水着系をちょちょっと洗濯して干すのにホテルのハンガーを使えるのはとても良いです。あとは浴槽とかによくついてる洗濯物干しのロープにつけてもいいかもしれないです。
でも洗濯ばさみ付ハンガーのほうが安いんだよね。

8.簡易洗濯キット

前回の100円ショップ編でもひたすら洗濯の話をしているので、この人本当に洗濯が好きなんだなって思う人もいるかもしれないのですが。。。

洗濯できないで洗濯物溜まっていくと本当にストレスなんだよ!!

子どもいる人は特にそうでしょうし、夏場の観光なんて汗だくになるので、本当に本当に洗濯って旅行中の悩みの種になり得るんです。勿論毎日☆5ホテルに泊まって有料のランドリーサービスに出すんですみたいな人はこの限りではないです。大昔に家族でシンガポールのマンダリンに泊まったときに、クラブレベルだったので毎日3点フリーのランドリーついていたみたいなことあったんですけど、あれはあれで「こんなものをランドリーサービスに出していいのか」と思わされたものです。もちろん下着などは結局だせず、シルクのパンツでもないから出せないよと4日分くらい溜めて日本に持って帰りました。いいですか、特にね下着なんて自分で洗えて損はないよ。

とにかく洗濯機の使い方も英語だしよくわからないわ!と詰んでしまいそうなあなたに朗報です。アタックさんが出してます。正直防災グッズにでも放り込んでおけばいいのでこちらは買って損はないと思います。特にビーチなどで水着を着る方など!何回も使えるので予備の液体も持っていくと何泊でもいけそうです。

100円ショップ編でも言いましたが、下着くらいなら桶と上の洗剤持って行って自分で洗って便利グッズ使って干しちゃいましょう。そうしたら臭いものを何日も袋に監禁して日本に輸送する作業が減ります。それか捨てていい下着持って行って毎日来ては捨てるかの個人的には2択です。(長期間の旅行で下着捨て続けるって結構ムリあるよね)

ちなみに私がいつも洗濯機があるところに持っていく洗剤はおしゃれ着洗剤です。そうすると柔軟剤がなくてもそこそこ綺麗に仕上がってくるから。

汚れがひどい場合とそもそも海外の洗濯槽が汚いと思っている私の場合はオキシクリーンも持っていきます。これで万が一お洋服に食べこぼしちゃったとかは100均の桶にぬるま湯で1本入れてお洋服つけておきましょう。しばらくして洗剤で手洗いすれば一発OKです。(女性の場合は月1イベントに重なってしまった場合、これ結構役に立ちますのでお勧めです)

9.ケトル

旅行先で結構困るのがお湯です。ホテルのお部屋に備え付けられているケトルがあるじゃない!という方いますが、今や多くの外国系ホテルがケトルよりもコーヒーマシーンを置いていることが多くあります。
そして信じられない話ですが、これは洗濯の延長なんですけど…ケトルで靴下とかパンツを煮沸しているようなおバカさんが多発しており、いつどのように掃除されたかもわからないので怖くてそういう付属品を使えないみたいな事件が国内ですら多く発生しています。インターナショナルになった今、日本の常識がケトルの仕様方法でも通じなくなっています。

そしたらもうお湯沸かさない!ということにならないので、特にホテルに長期滞在される方はケトルあるととても便利です。私はアメリカと台湾旅行にもっていきましたが、カップラーメン、コーヒー、お茶、紅茶、白湯、味噌汁など本当にお役立ちアイテムになりました。機能面は最低限ですので、空焚きなどにはご注意ください。

10.エアタグ(荷物GPS)

もっともっとお勧めしたいものはあるんですが、最後に思い出したのでガジェットに戻ります。海外でよくあるのがロストバゲージというもので、日本で預け入れたはずの荷物が現地についたら出てこない!!というものです。私は最近はないんですが、ロストバゲージの経験があります。本当に無駄に空港に滞在するし、すべての予定が崩れてしまうんですよね。

さて、最近のIT技術のおかげで一時期問題にはなりましたが、預け入れ荷物のなかにGPS端末を忍ばせておくことができるようになりました。これをご自身の携帯端末にリンクさせて、自分の荷物が一体どこにあるのかを見ることができるようになったんです。

個人的にこれはすごいな!と思ったのが乗り継ぎがある場合の安心感です。例えばフロリダに日本からの直行便はありませんので、シカゴやヒューストン、時にはカナダなどで乗り換えをします。その際に荷物がきちんと移動しているのかをオンタイムで見ることができます。
また現地についてからは、自分の身近な物に着けておくことで盗難があった場合などの助けになる可能性もありますので、結構心強い味方になってくれます。日本に戻ってもペットの首輪やご自身のバッグ、人によっては財布や鍵などと一緒にしておくことで普段からなくしもの防止に役立ちます。何かあった場合は音を鳴らすこともできる優れものです。これらは基本使い切りで3年ほどで電池が切れてしまうそうです。

我が家にはそれぞれAnkerのものとAppleのものが1個ずつありますが、どちらも問題なくApple製品とリンクできていますので、あまりこだわりがないようであればAnkerでもよさそうです。毎回セールで安くなりますので是非次のプライム感謝祭で見てみてください。

Androidユーザーの方は上記2つが対象外なのでこちら貼っておきます。

番外編:便利グッズ

どうやらこれ便利そうだな、とかランクには入らなかったけれどこれは便利だよというような品々をまとめてあげておきます。

1.漏れないシリーズ

100円ショップのボトルを長らく愛用してきました。漏れる漏れないで色々審議を重ねて来たけれど、もしかしてこれで一発解決するんじゃないか?と思い始めている商品です。内容量もバラエティーに富んでおり、3本入りなので賢いかもしれない。でも1本600円するのでバジェットに余裕のある人向けです。安くなったら私は買うかもしれないので自分用にリストに入れておきます!

2.最新鋭の圧縮袋

何度も挫けてきた圧縮袋ですが、今は電動で圧縮する最新鋭のがあるんですね。男性とか好きそうじゃないですか!ということで俺はコンパクトにスマートに旅行がしたいんだ!みたいな出張多めな人はこれ結構便利かも。こまごまわけないで潔く洋服入れる派な人、どうですか?

3.シューズバッグ

私はいつもスーパーの袋に入れている派です。というのも片足ずつスーパーの袋に入れて隙間にいれるのが効率的だと思ってたからなんですけど、もし今後ヒールや価格帯の良い靴を持っていく年齢に差し掛かったときにはこういうしっかりしたものもいいかもなと思うんですよね。他にもトレッキングとかする人は靴が汚れるので現地のアクティビティーによってはこういった撥水加工なものって必要になる人もいるのかも。

4.アウトライダーナイフ

これは海外歴私+10年強の母がいつも海外旅行に行くと持ち歩いてるものです。別に護身とかではなくて結構必要なときに役に立ちます。硬い袋をあけるとか、何かちょっと現地でかった果物を部屋で切って食べたいとかに重宝しますので長期滞在の際には持っていると良いものです。ただし、機内持ち込みではなく預け入れ荷物に入れてください。私も母から借りてばかりなのでそろそろ自分で買うかな。

5.マジックテープ付の斜め掛けバック

ブランド指定は特にないのですが、斜め掛けバックは海外では必須アイテムだと個人的には思います。これボディーバックで後ろに持つタイプはNGです。なぜなら盗難にあう確率が爆上がりするからです。

私が色々見てきた中でコスパも良く優秀なのがこのマジックテープ型の軽量バックです。切りつけられたとかの非常事態はさておき、このバッグは盗難に関しては本当に優秀なのでお勧めです。

着用する際には小さめのサイズがいいと思います。それで前側に持ちましょう。何かものを取れる場所は1か所のみですが、その時にはマジックテープをビリビリビリと開けるのでそこそこ大きな音がします。なので、盗難されそうになったらビリビリビリと大きな音がすることになります。あとは所謂高級そうではないので狙われにくいです。あとは汚れたら洗えるのと、大抵拭いたらすぐ取れます。何よりも軽量です。

海外旅行の際はこの小さいサイズのバックをたすき掛けにしてリュックを背負って空港内は移動しています。リュックには貴重品は一切いれません。リュックを機内でも上に置く場合、こちらに貴重品を入れておきます。ペンやパスポート、モバイルバッテリーなどすぐ欲しいものはすべてコチラに入ります。機内の足元において汚くなったなと思ったら洗濯機に入れたらいいだけです、丸洗いできるのも良い点です。

ホテルでは貴重品をここにまとめておいて大きなスーツケースに入れて鍵をかけておくと物が紛失しにくいです。要するに巾着みたいな役割も果たします。ただ大抵はこの身軽さで常に海外ではメインバッグになってしまいます。ラグジュアリーな旅行をする方には相応しくないかもしれませんが、個人的には街歩きや散歩もそうですし、ディズニーなどのテーマパークに行く際などは重宝しています!

6.ソファーの除菌掃除シート

海外のソファーって結構汚いこと多いんですよね。ハワイで思い知らされました。前持って行ってたシートがどうやら廃盤でものすごく高かったので代わりになりそうなものをリンク張っておきます。これ系はマツキヨとかドラッグストアでとても見つけづらくネットが強いですね。

まとめ

Amazonの強みはガジェット系に強いことです。特にモバイルバッテリーを今回は大量にご紹介しましたが、付属で使うコードも私はAmazonでたいてい購入しています。

個人的にAnkerのケーブルを買う人が多いのですが、最近はCIOのケーブルが優秀だということに気付きだしている人も多いんですよね。というのも普段使いの100WでよければCIOの柔らかいケーブルが一番柔らかいのでお勧めです。Amazonで在庫が復活するか分からないのですがYOUTUBERやSNS界隈でも爆発的に人気になった絡まないケーブルも人気です。再入荷の見込みがたたないということなのですが「CIO スパイラルケーブル Type-C PD 240W データ転送 480Mbps 磁石付き マグネット吸着 形状記憶」というやつです。気になる方はAmazon以外(楽天市場とか)で買えます!

こんな感じで海外に行くとなるとガジェットを強く推すんですが、その理由は何かあったときにすぐ買いに行くことが難しいこと、そしてアメリカだと普通にお高いこと、家電量販店みたいなのが欧米はとてつもなく限られていることが理由に挙げられます。逆にアジアは秋葉原みたいな場所があるのでそこにいって無名ブランドでも安いものを買う楽しみもありますが、おそらく家電街に行くみたいなプランを立てている人はよほどのガジェットオタクかと思います(個人的に台湾は面白すぎるのでお勧めで、日本で手に入らないものがいっぱい安く置いてます)。

その他はどうしても家電系ですが、これも日本のほうが手に入りやすく安価です。ドライヤーやアイロン類は日本の技術が高すぎて、同じようなものを海外で手に入れると重量がすごいとか、高いとか、結局パナソニックが海外で展開しているものを買うことになったりしますので書いておきました!もし何か不足があればまた書きますが、今回掲載しているものはプライム感謝祭で大きく値下げされることが予想されますので、是非海外旅行の予定がある方はチェックしてみてくださいね!


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