【雑記9】11月を年末と考えて行動してみた。
今年も残すところあと1ヶ月。
11月最終日の今日は11月の振り返りと今年の振り返り、そして来年の目標を考えた。
これを目にする人がいたらきっと、なぜ今?まだ1ヶ月あるじゃん、と思うかもしれない。
これは、なにおれさんが激推ししていた「11月を年末と考える」を参考としたものだ。
※なにおれさんは、Instagram、Youtube、Voicy、Xなどで情報発信をされてる方です。
実は私はこれを知りつつも11月上旬頃まで、特に実践するつもりもなく過ごしていた。どうしても聞いている限りでは、この効果が理解できなかったからだ。
しかし、11月中旬を過ぎた頃、思うように計画を実行できておらず、また12月は忙しいし、来年から頑張ればいいか、と思いが生まれていた。同時にそのことに対して、時間の無駄だなと感じている自分がいたのだった。
そこで、なにおれさんの言葉を思い出し、11月を年末と考えてみた。
11月に今年の振り返りを終え、来年の目標を考えることにしてみたのだ。
その結果、12月を無駄に過ごそうという気がなくなり、12月も年明けの目標達成に向けた行動をしようというように考えを変えることが出来たのだ。
要するに、「11月を年末と考える」は12月という力が抜けてダラダラと過ごしがちな1ヶ月を行動期間に変え、翌年の目標達成へと繋げてくれるものだったのだ。
まだ計画を立てただけだが、たしかに12月を無駄に過ごしてしまう可能性が低くなり、この考え方が有効であることを実感した。
さっそく来年の目標も11月を年末として計画を立ててみた。あとは計画に移せて12月を無駄にしなければ大成功となる。(粛々と継続することが苦手なため、大きな壁はある笑)
これに加えて、私が毎年実行しているWishリスト作成を紹介したい。
手帳を手に入れた2021年から続けている。
今年大幅に改良したのだ。
これまではただやりたいこと、やった方が良いことをジャンルごとに合計100個書いていた。
しかし、この方法ではいくつか問題があるように感じ始めた。
主に、
①量が多すぎる。
②達成の基準が曖昧。
などだ。
①量が多すぎる。
100個もあると、同時並行しなくてはいけないものがでてきてしまう。たとえば、資格の取得の項目が多くあれば同時に勉強しなくてはいけない期間が出てきてしまう。その結果、思うような成果がでない。
②達成の基準が曖昧。
どこまでやったら終わりとしてチェックができるのかわからないと、年末までチェックができない。目に見えた進捗がないとやる気がなくなってしまう。
これの問題を踏まえてそれぞれ
①リストを30個とする。
②期間など数字を含めて具体的な目標を立てる。
という対策を立てた。
まだこなしてはいないが、これで以前よりも達成率が良くなってくれればと思う。思うようにwishリストを使いこなせていない人の参考になったら嬉しい。
来月は今年よかった○○とかやりたいな。
それでは、おやすみなさい。