おやすみプンプン 7話 レビュー

これから、問いが「自分とは何か」から、「自分はどう生きるか」に変わりますねぇ、面白そうです。自分はこの時期のストーリーをあまり読んだことないですけど、楽しくなると思います。

ぷんぷん、悲しいことに高校生から「朝の通勤電車の人がみんな死んだ目をしている」と発言できる子になったようです。悲しいねぇ。
「毎日の繰り返し」は、「過去の繰り返し」と思うのであって心理学的に言えば「自己効力の喪失」なんですよね。
隕石が降ってくるとして、それに対して「なんてことだ!好きな人、周りの家族みんなとパーティーをして、最後の日を満喫しよう!」ではなく、「自分の最後の一日を好き放題して生きる」のようになるのは問題に対しての苦しみや悲しみを超えられないという考えがあるからなんですよね。すると、「現実は辛い」と言うのに対して「じゃあ、楽しみを見つけるために踊ろう!」ではなく、「じゃあ、ちょっくら死んで来るか」になると、「仕事は憂鬱だ」が、「みんなが憂鬱な仕事をしてるなら自分も憂鬱だ」などの認知バイアスで支配されてしまうんですよね。
これが起きるとなかなか人生立ち直りにくくなるからプンプンにはカウンセラーが必要です。

まーつまり、プンプンはうつ病になったってことですね。
プンプンはうつ病というなの三角形になっちゃった!あーあ。
あとは終わるか始まるかなんだけどねぇ



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