見出し画像

英語コーチング協会より英語コーチ認定証をいただきました!

4月後半から受講していた英語コーチング講座。

6月半ばに期末テストがあって、無事合格、昨日英語コーチ認定証が家に届きました。

認定証がもらえると達成感があって嬉しい。

ちゃんとした分厚い青いカバーの中に認定証が入っていてとても豪華。

2ヶ月間、毎週土曜日に講義が3時間あって、毎週の課題と期末テスト、実技試験がありました。後半に行くにつれて実技試験の準備など、結構大変でしたが、頑張ってよかったです!

これから副業で1人でも生徒さんを任せてもらえたら嬉しいです。


講座で印象に残っていること

講座で色々勉強する機会がありましたが、「インプット」についての講座が面白かった!

そもそも人は「インプットしたものしかアウトプットできない」という話。

第二言語習得研究の世界では、人間は「インプット→気づき(Noticed Input)→理解(Comprehended Input)→内在化(Intake)→統合(Integration)というプロセスを経てはじめてアウトプットができるようになると考えられています。


どうしてインプットが大事なのか、こちらの記事がよく説明してくれています。

インプットをすると…

中間言語とのギャップに気づくことができる:

第二言語習得研究においては、人が第二言語を習得する過程で使用する不完全な言語のことを「中間言語」と呼んでいます。例えば、発音や文法、単語の選択が間違っていたりする状態の言語のことを指します。インプットのトレーニングを行うメリットは、この自分自身の現時点での語学力である「中間言語」と、習得を目標とする「第二言語」とのギャップに気づくことができるという点です。正しいインプットを大量に浴び、中間言語との違いを認識できる機会が多くすればするほど、人は自分の中間言語を修正できるようになります。

https://englishhub.jp/sla/input-importance

予測文法を身につけることができる:

インプットのトレーニングもたらす3つ目のメリットは「予測文法」が身につくという点です。「予測文法」とは、特定の文章を見たり音声を聴いたりしたときに、次にどんな言葉が来るのかを予測する力のことを指します。例えば、ある程度英語を学んだ方であれば、「I am afraid..」という言葉を聞いた瞬間に、次は何か悪い話が来るなということを予測することができます。また、海外のカフェで注文をするたびに「For here? or to go?(店内か、テイクアウトか)」と何度も訊かれれば、例え全ての単語がしっかり聞き取れなかったとしてもその意味を予測できるようになります。


私が高校生くらいの時は、インプットよりも喋ってなんぼと言われていた気がします。
自分的にはもくもくインプットするのが好きなので最近の流派?の方が気が合うな〜

getty image

認定証や資格があればそれでいいとか、それだけに価値があるわけではないけれど自分の自信になったり、仕事の第一歩に使えると思います。

今まで自分の苦手な分野やできなことを克服するために働いてきたけれど、これからはできないことは人に任せて、得意な部分を伸ばすために働きたい!



リモートワークはいい面もたくさんありますが、私みたいにうまく働けない人も結構いるみたいで、出社している人が増えているそうです。

石橋を叩いても渡らない性格なので、パッと会社をやめることができない、

でもそういう性格だからこそ、英語コーチング認定証をもらったり、副業を増やしたりして、少しずつ別の道を太くしてから移動できるのでリスクヘッジがうまいということで、

何事も長所も短所もトレードオフだと思います。




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集