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【発達・福祉・療育】今日は月に一度の個別療育でした。

どうもmaxiです。

今日は月に一度の
息子の個別療育の日でした!

このシリーズは正確な情報をお届けするために
知っている情報や知識も再度確認をしてから記事を書いているのですが

今回の記事は月に一度息子が通っている個別療育の様子を少しだけお話ししようかと思います。

※許可等は取っていないので個別の名称や、写真等はありません

※我が家の息子の様子を伝えているだけですので
『個別療育に通うとどういった成果が出るという話ではない』ということはご承知ください。


個別療育に通って2年以上!

療育については以前記事を書きましたのい詳しくはそちらをご覧くください!

個別療育についての説明は上の私のノートの記事から引用してきました!

個別療育

個別療育とは子供と担当してくれるスタッフが主にマンツーマンで対応してくれる形式の療育です。
多くの施設では子供の特性や障害に対応してプログラムを作ってくれるので子供のペースで活動を行えるというメリットがあります。

【発達・福祉・療育】療育って何?

現在4歳の我が家の息子も個別の療育に通って

もう2年以上になります!

息子が通っている個別療育の施設は

ざっくり言うと
運動発達を促してくれるタイプの療育施設です。

体の動きや、自由に遊ぶことで発達支援をしてくれる形をとっています。

施設内にもトランポリンブランコマットその他にも子供が興味を引くような遊具などが揃えられています

そこで子供が自由に体を動かす中で
担当についてくれている保育士さんや作業療法士さんと一緒に遊びます。

その中で
前回からの成長や新たな気づき今後の課題
保護者にフィードバックしてもらう形です。


息子の成長

最初息子がこの施設さんにお世話になっていた初期の頃は
既に2歳を超えていましたが

一切歩行はできませんでした。

それどころかハイハイもできませんでした。

コミュニケーションも取れないし、
睡眠の障害にも近い状態で

非常に不安定な状態でした。


しかし今現在

同年代の保育園や幼稚園に通う子供たちに比べたらまだまだですが

自立二足歩行ができるようになりました。

でんぐり返りもできます!!


会話でコミュニケーションは取れませんが
目も合うようになったし
遊んでほしい時は両手を広げて「抱っこ!!」のジェスチャーもできるようになってきました。
帰りの際にはタッチしてくれるようにもなりました。


2歳の頃は
「一生歩けないかもしれない」と思っていたことを
書いていて少し思い出しました。


この療育施設では
息子はブランコがとても好きで
その中で体幹を鍛えてくれたり

興味をたくさん持たせて認知の働きを鍛えてもらいました。

また家庭でできる療育の指導もしてもらいました。

感謝してもしきれません。


今日も楽しそうにトランポリンを担当の方にせがんで
何回も何回も何回も・・・跳ねていました!!笑

まだまだお世話になると思います!


終わりに

息子が成長できたのは
ここの施設さんだけでなく、他に通っている集団療育施設や、保育園での理解ある協力などたくさんの要素があると思います。

でも息子の通っている個別療育施設さんがなかったらもっと歩くのは遅かったと思います。


療育施設選びはどこに行っていいか、選ぶのは難しいかもしれません。

周りが良いと言っても
お子さんに合わない
家庭のリズムや考え方が合わない
やり方が合わない
こともあるはずです。

いろいろ情報を得て
見学に行って
ケアマネさんや福祉課などに相談して
お子さんや家族に合う施設をどうか探してみてくださいね!!
きっと力になってくれる方がいるはずです!!


ここまで読んでいただきありがとうございました!


※再度お伝えします※

※今回は我が家の息子の様子を伝えているだけですので
『個別療育に通うとどういった成果が出るという話ではない』ということはご承知ください。
また成長にも個人差があることもご理解ください。

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