【ラジオ】アトロク2 アニメーション映画『ルックバック』は、いかにして傑作となったのか? 押山清高監督&アニメーター井上俊之さんインタビュー
どうもmaxiです。
ラジオのスペシャルウィーク
昨日で終わりました・・・が!!
私のスペシャルウィークは終わりませんよ!!
今日もアトロク2 ウルトラウィークの火曜日!!
今日は『ルックバック』インタビュー
昨日もアトロク2こと
『アフター6ジャンクション2』
の紹介はしたので昨日の記事を貼り付けておきます!
今回は
「アニメーション映画『ルックバック』は、いかにして傑作となったのか? 押山清高監督&アニメーター井上俊之さんインタビュー」
今年最大の話題作の一つ
藤本タツキ先生の原作漫画を
アニメーション映画にした『ルックバック』
もちろん私も劇場に言って映画を観てきています!!
そして今回のアトロク2は
『ルックバック』の監督 押山清高さん
日本アニメ界のリビングレジェンド神アニメーター井上俊之さんに
番組MCの宇多丸さんがインタビューしています!!
詳細を書くのはは省きます・・・
インタビューはものすごく聞き応えがあり、
・・・これは文章で書けないほどの情報量です。
このインタビューはまだ明日までradikoで聴けます!!
radikoで聞くとインタビューの後ろに
映画『ルックバック』の劇伴が流れていますのでおすすめです!!
もしも間に合わなくてもアトロク2のPodcastで聞くことも可能ですよ!
※Podcastは各種音声サブスクで聴けますよ。
とはいえ・・・
完全に音声コンテンツにぶん投げたらここに書いている意味ないので
私が印象深かったことを
ニュアンスになりますが書いておきます。
印象深かったことの断片※ニュアンスで
□アニメーション監督の仕事
アニメーターに書いてもらった作品の原画。
お願いした原画は期待値を越えないと
妥協するか、直すしかない。
そうなると監督自ら原画を直すことになる。
監督もお願いしているから忍びないが仕方がない。
作品の完成度を考えると仕方がない。
□押山監督のスタジオドリアンは
少数精鋭で、作ることで原画の完成度を上げる。
いろんな現場を経験してその形になった。
□やばいところの作画は井上俊之さんがやってる。
冒頭の絵も井上さん。
□作画についての井上さんと押山監督の問答
押山監督と井上さんのやりとりがクリエイター同士のやり合いで面白い。
□井上俊之さんは現在もアナログで作画をしている。
□押山監督の謙遜に対して井上さんが注釈を入れて入ってくるところが面白い
□『ルックバック』作品の中にも私たちが認知できていない作画上の工夫や、努力がまだまだ無数にある
・目の色の工夫
・線の工夫
・他
□通常はアニメーション作品では描かない
紙が透けて裏側から見える描写についての話。
□作品の白眉雨の中のスキップシーンの井上さんの押山監督に対する評価。
□将来の映画『ルックバック』の評価について、押山監督の考え。
ニュアンスなので伝わり方が異なる事と私の勘違いもあるかもしれませんが多めにみてくださいね・・・。
終わりに
もの凄い情報量のインタビューでした!
映画『ルックバック』の解像度が上がる事間違いなし!!
そして日本屈指のクリエイターの話が聞ける!
アニメーターの仕事論としてもものすごく面白いはず!
専門性の話が出る上、細かい情報が多いので私の記事より直接聞くべきものですね。笑
ちなみに
火曜の夜(明日ですね)に
今回放送された倍くらいのインタビュー完全版がUPされるとのこと。
情報量エグいです。
中身は
□押山監督の個々の意図にさせたくなくてやったこと
□監督の不満ポイント
□藤本タツキ先生が反応したところ
などなど・・・
めちゃくちゃ面白そう!!!!笑
番組の公式Podcastに上がるとのことです!
そして
宇多丸さんは準備の人だなぁと思いました。
番組でフリーに話す宇多丸さんも最高に楽しくて私好みなのですが
準備をして仕事に臨む、
別業種の尊敬している人がいる時の宇多丸さんは完璧。
宇多丸さんはずっと思っていたのですが
インタビュアー向きな気がしますね!!
と言うことでアトロク2の
映画『ルックバック』インタビューの回についてでした!
今回もここまでお付き合いありがとうございました!!
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