フクシママサト

株式会社イロドリ 代表取締役 観光マーケティング事業とEC事業をやってます。 ECでは色々と売っていますが、メインは「かむピタ」という爪噛みや指しゃぶりを治すための苦いマニキュアを作って売ってます。 さらに色々商品開発中で投入していきます。

フクシママサト

株式会社イロドリ 代表取締役 観光マーケティング事業とEC事業をやってます。 ECでは色々と売っていますが、メインは「かむピタ」という爪噛みや指しゃぶりを治すための苦いマニキュアを作って売ってます。 さらに色々商品開発中で投入していきます。

最近の記事

なんとか1年乗り切れた

明日は修了式。 娘の小学1年生の全日程が終わります。 4月に入学式があったけど、その後コロナの影響で休校からの分散登校、分散授業。 本格的にクラス全員での授業が始まったのが6月。 最初の頃は学校まで一緒に行ってたのですが、途中から通学路の半分までになってしまいました。 個人的には楽しみな時間だったので、続けたいとは思ってましたが、「いつまで続くかな?」という不安もありました。 基本的には平日の毎日、朝5分ほど一緒に通学路の途中まで歩くだけです。けど、「今日は体育があるか

    • 「苦いマニキュア」を絶対に明日中に届けて欲しいと言われた話

      しばらくぶりのnoteです。 もっとペースあげたいんだけど、いざ書くとなるとなかなかねぇ。 2021年はちゃんとしたいなと思います。 さて、プロフィールにも書いておりますが、うちの会社では「かむピタ」という爪噛み癖や指しゃぶりの癖を直すための苦いマニキュアを作って販売しております。 詳しくはまた近いうちに書きたいと思いますが、もともとは息子のために作った商品です。 今回はそのかむピタに関して、昨日にとてもテンションがあがる出来事があったのでnoteに残すことにしました。

      • 徐々に短くなる朝の二人の時間

        以前も書いたけど、僕には子供が2人いて、上が男の子、下が女の子。 下の娘は4月から小学一年生なんだけど、コロナの影響で本格的に学校が始まったのは6月中旬から。 下の子が通う公立小学校は集団登校という仕組みがなく、自由登校。 近所に同じ学年の子がほとんどいなくて、女の子ということもあり心配の種が多いので、毎朝僕が学校まで送って行ってオフィスに行く日はそのまま出社している。(おかげで出社時間が早くなった) 毎朝8時前に家を出て小学校まで約10分。(小1の子のペースに合わせるの

        • AirPods Proの片耳だけ雑音が入るようになり、交換になった。

          昨年に発売されてすぐ購入したAirPods Pro。 毎朝のウォーキングや通勤、テレカン、通話など使う場面は多い。 ノイズキャンセリングがとても優秀で、個人的にはここ最近のAppleのプロダクトの中でもかなり上位にランクインしている。 そんなAirPods Proに異変が・・・。 オフィスから自宅に戻る際に、右耳のみ雑音が入るようになった。 なかなか表現が難しいけど「ジジジジジ」って感じのスピーカーが割れているような音。 駅から歩いていてもうすぐ自宅って所だったのでそこま

          初めてだらけの日々

          僕には子供が2人いて、上が男の子、下が女の子。 下の娘は4月から小学一年生なんだけど、コロナの影響で本格的に学校が始まったのは今月中旬から。 最近の娘を見ていると毎日が初めての体験だらけでとても楽しそう。 コロナの影響で在宅勤務にしてからはほぼ毎日僕とお風呂に入るんだけど、お風呂で今日一日であったことを楽しそうに話してくれる。 僕もそれを楽しみに聞いている。 ちょうど今日は初めての給食だった。 嫌いなはずの野菜も残さずに全部食べたそう。 初めて飲んだジョアはめちゃくちゃ美

          初めてだらけの日々

          父親との思い出#4

          noteを始めてから父親との思い出を書いてきたけど、今回で思い出シリーズは一旦最終回になると思う。 大学時代から社会人に成りたての頃は少し関係が悪くなったりしたが、そこから徐々に改善し、僕がマレーシアと日本を行き来しだしてからは飛躍的に会話が増えて色々なことを話すようになった。 仕事の話だけでなく、実家に帰ったときはお酒とともにTVで野球観戦しながらあーだこーだ言うのが楽しかった。 前職を辞めて独立する!って決めた時も父親は「おお、そうかぁ」と特に何も言われなかったし、ち

          父親との思い出#4

          父親との思い出#3

          父親の葬儀から1週間が経った。早い。 今日は朝6:30〜8:00過ぎまでウォーキングして、そのままの勢いで洗車をし、更に家の周りの雑草をひと通り抜いた。それからシャワー浴びて、ゆっくり朝ごはん食べたりしている。 もうなんか申し訳ないくらいに完全に日常だ。 母親が一人で心配なのでちょこちょこLINEしてるけど、今はまだ手続きとか色々あって忙しくしている様子。その方が良いのかな。 さて、父親の思い出ももう後半戦になります。 大学に進学し、そろそろ就職活動かなぁって時に僕と父

          父親との思い出#3

          父親との思い出#2

          子供の頃の父親との思い出はほぼ野球のこと。それ以外は本当に少ししかない。 まぁ本当に家にいる時間が少なかったので仕方がないと思う。 大人に近づいてからはちょこちょこある。 高校2年の頃、いよいよ受験が現実的に近づいてきていた頃に、母親から話を聞いて「親父すげえ」って思ったことは今でも鮮明に覚えている。 僕は大阪府の交野市(かたのし)というところで育った。 大阪の枚方市と寝屋川市、四條畷市と奈良県、京都府に囲まれた大阪府の東北の方角の端っこにある街。 今でこそ大阪市郊外のベ

          父親との思い出#2

          父親との思い出#1

          先週金曜日に父親が亡くなってから、父親との思い出を色々と思い浮かべるようになった。 けど、「これ!!!」というような象徴的な思い出というのは実はそこまで多くはない。まぁ家族との思い出とはそんなものなのかも知れないけど。 なぜそんなにシンボリックな思い出が少ないかというと、とにかく働く人だったから。 僕が物心がついてから大学に行くくらいまで、平日に顔を合わせた記憶はほとんどない。 そういう時代だったと言えばそれまでだけど、父親は父親でやっぱり大変だったんだと思う。 父親は僕

          父親との思い出#1

          父親との思い出#0

          5月29日の早朝に父親が亡くなった。享年77歳でした。 数年前に軽い脳梗塞になって、歩くのが徐々に不自由になり、認知症の症状もちょっとずつ出てきて、ここ2年ほどは介護施設にお世話になっていた。 確実に弱っていっていた。 そういう状態だったので、特にこの1年くらいはいつその時が来てもおかしくないというある程度の覚悟みたいなものはあった。 普段はLINEなので、滅多にない実家から着信があると「ドキッ」とすることが多かったし。 ある程度の覚悟は出来ていたつもりだったんだけど、やっ

          父親との思い出#0

          noteはじめます

          6月1日です。この新しい月からnoteはじめてみることにしました。 過去に個人でブログを書いていましたが、ここ数年は放置状態。 最近またアウトプットしたい欲が出てきて、Wordpressで発信するか、noteでやるか?悩んでいたところ、色々書きたい出来事が発生。 うん、これは「ちゃっちゃと始めろ!」っていうメッセージなんだと受取り、ちゃっちゃとスタートできるnoteをはじめてみることにしました。 今後は会社のことだったり、個人のことだったり気軽に書いていきたいと思いま

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