noteと対話
noteには丁寧な文章がたくさんあってとてもいいな、と思います。どれにも懸命な思考の跡が見て取れて、そういう風景を見ているとなんだか安らぐものです。
最近は文章作法に関連して、一つ当たりの記事の分量、文字数について考えます。
今のところの結論としてはやはり軽めに楽しんでもらう分には1000字以内がいいのかな、と思います。やっぱりそれ以上になるとがっつり読んでもらう感じなのかな? というふうに感じたりもします。
私自身はとても読書が好きで、そこに根付いたある種の応答性を愛しています。本がしゃべりだす感じ。
本は大事。とても良い友達。そんな感じがします。
文章には魂があると思っていて、きっとそれらは真心で向かえば、こちらに話しかけてくれるのだと思います。
何事にもそれぞれの色合いや美しい音色があり、テクストもそうなのです。
noteで様々な文章を読んで「応答」していくのはとても楽しいことだなと私は思います。