Squarespace(スクエアスペース)上場
これまでにAffirm、Lemonade、nCino、Poshmark、Coinbase、Coursera、のIPOの際の目論見書を分析してきました。また有望なSPAC上場企業を見つけることが目的でBAKKT、GrabのSPAC上場の解説もしてきました。
これらの上場分析ですが、実は結構労力がかかります。(S-1分析は特に2日位はかかります。。。笑)
米国時間の本日(今晩)、ウェブクリエイトツールのSquarespace(スクエアスペース)が上場します。
前回の調達時のバリュエーションで既に$10bnの値が付いている大型IPOですが、マーケットがダウントレンドになっている(特にグロース株)今の状況での上場ということで、このIPOの成功が今年下半期のIPO市場を左右するとも言われている注目の上場なんですが、労力もかかるので今回は試験的に目論見書の分析ではなく、上場の記事を参考にサクっとまとめてみました。
リスクファクター、財務分析、創業者分析、IPO基本情報など記載してない超簡素版です。
既にツイッターで公開しているものですが、一連のスレッドをこちらにもアップします。(目論見書分析ではないのでいつものサムネフォーマットは使わず会社のロゴを拝借)
よろしければご覧ください!また、少しでも面白いなと思ったらライク、コメントシェアいただけると嬉しいです!
①基本プロダクト
②基本プロダクトの説明
②コロナの影響で売上は前年比+28%
④既に黒字経営だけど利益率は下落
⑤競争環境は過酷
⑥M&Aでレストラン業界に進出
⑦マーケティングにお金をつぎ込む戦略
最後に:雑感
次回はMARQETA分析します
今回はサクッと参考記事の翻訳を中心としたまとめになりましたが、次回はMARQETAの目論見書の分析をがっつりお届けする予定です!
ツイッターのみなさんも読みたいと反応いただいて嬉しいです。
MARQETAの分析はnoteで公開しますが、ツイッターでお知らせしますのでフォローしていただければ見逃しがありませんの是非ツイッターでもフォローをお願いします!
今後も注目の米国IPO株やグロース株、SPAC銘柄の解説を追加していきます。
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参考:
https://www.youtube.com/watch?v=jOwtqud_Ld8