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「実はね、」から始まる 2025年の抱負🎍🌸

「新年あけましておめでとうございます🎍

と言いつつ、もう1月中ば😂(早い…!)
もうこんな話題、時代遅れかもしれないけど、やっと「今年の目標」が定まったので、記録としてちゃんと書いておこうと思う。

12ヶ月後に、そんなことで悩んでたな〜って、鼻で笑えるくらいになってたらいいなあ。笑


01. 夜中0時のシェアハウスにて。

どんな偶然なのか、
今、同い年の友達3人で同じ家に暮らしている。
仕事の話も、くだらないジョークで笑いが止まらないことも、なんでもあり。

昨日は、散々くだらない話で盛り上がったあと、自然に仕事と将来の話になった。

「自分の話になっちゃうんだけどさ、
今年は、仕事を頑張りたいと思いつつ、その先の将来に対する視座をもう少し上げられるようになりたいんだよね。
これまでだってそう思って、直感に従って色々やってみたり内省したりしてきたけど、それだけじゃ限界を感じる。
多分その他にも何かやらないといけないんだと思う。けど…何をしたらいいか分からない。」

by 私🙋‍♀️

シェアハウスメンバーの1人であるりゅうきの最近考えていることを聞いていたら、自然と私も話したくなって、ポロッと出た言葉だった。

02. 拭えない、将来への不安
〜苦手と向き合わない限り変われない〜

私は、将来に対する不安を会社に就職してしばらくしたあたりから抱いていたと思う。

割と安定した会社に入って、入社前にやりたいなと思ったことが経験できて、仕事も慣れてきた頃から、「この先どうしようか」と考えることが増えた。
だけど、その問いに対しての自分の答えはなくて、
「無いことに対する不安」と「どうしたらいいのか分からないことへの焦り」だけが残った。

何か変えなきゃ未来も変わらないってことくらい、分かっている。
自分を変えるってことは、コンフォートゾーンから抜けて苦手と向き合わなきゃいけないってことも。

私にとって、最初に出会う「苦手」は、
羨ましいと思う気持ちと、まだそこに辿り着けていない自分の現実を受け入れて、”それってどうやるんですか?”って口にすることだった。
だって、自信のない自分・誰かと比べて足りないって思う日々は苦しすぎる。もう戻りたくない。

だから、りゅうきがどんどん夢を現実にしていく姿を羨ましいと思って、「どうしたらいいの?」ってサラッと悩みを打ち明けられた自分に対して、内心めちゃくちゃびっくりした。
「ああ、これが今まで苦手だったし、避けてきたことだったんだ。」って自覚したのも、口に出してみて初めて気づいたことだった。

ふっと肩の荷が降りて、たくさん泣いた。

03. どうしようもなく「憧れ」てみよう。

りゅうきが教えてくれた解決策は一つ。
「憧れ」の対象を見つけること。

自分が憧れる人は誰で、その人がしてることは何なのか。自分だったらそこで何をしたいのか、その場所のどんなところがいいなと思えるポイントなのか。とか。

感覚的な「好き」の中にある「憧れ」を分解していく感じ。

無意識のうちに「憧れる」という感情を遠ざけていた私にとって、その感情を何かの原動力に変えるなんて、思いもつかなかった。

04. 25年もいい年にしたい!

前置きが長くなったけど25年の目標は、
「26年以降の将来に対する視座を3つ上げる」こと。
そのために大事にすることは、「愛でる」こと。

(↓細かく書くとこんな感じ)

【25年の目標】
将来に対する視座を3つ上げる
 ①どんな場所で
 ②どんな人と
 ③どんなことをしたいのか?

大事にすること(行動指針)】
愛でる
 ①その場の素晴らしさを味わうこと。
 ②目の前の人を大切にして、「〇〇してあげたいな」を動機に関わること。
 ③「そうだよねー怖いよねー」って自分に言いながら、自分自身を将来と向き合わせ続けること。

ここ数年で1番まともな目標になったかも笑

たくさん甘えて、たくさん頼って、それでも応援して叱咤激励してくれる人が近くにいっぱいいるうちに頑張りたいなーと、思ってます。

そんなわけで、皆様、
何卒、お世話になりまぁーす!!!!☺️💓💓


PS. 最近の嬉しかったこと。

こないだ同期と遊んだときのこと。

年末に出会った人に言われた言葉がきっかけで、愛でるが今年のテーマになったんだ!って話をしたら、
「まりの周りにいる人は、本当に幸せだよね」
って言われたこと❤️

その子曰く、
アドバイスしたり話したりしたことをちゃんと覚えてて、次に活かそうとしてくれるなんて、話し甲斐があるし嬉しいよ!って理由らしかった。

どんな理由であれ、
何よりも、周りにいてくれる人に幸せだよねって言ってもらえたことが、私は何よりも嬉しかったな〜✨

Anyway, ありがとうね🤝

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