三国志を連載当時の感覚で読んでみる
このおうち時間を利用して横山光輝「三国志」を初めて読んでます。
50年前の名作をまるで新人漫画家の週刊少年ジャンプ連載中作品のように、
最近で言うと「鬼滅の刃」感覚で読んでみたら意外と楽しいです。
いま、3巻まで終わったところ。
劉備が早くも張飛と関羽を仲間にしたり、
争いの発端になった黄巾党の乱があっという間に収束。
これで国も落ち着くかと思ったら、憎き十常侍を全滅させた董卓がトップに。
権力を手に入れた董卓が悪のドンになって・・・
とまだ3巻とは思えないほどの展開の