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ペッコリとケムポ:最終回第十二話「あの星で1000年待ってる」

変な生き物ケムポは初めて仲良くなった人間の女の子にくまのぬいぐるみを返すため、野菜型の宇宙船に乗って旅立ちました。
女の子のくれたサンタ服を着たケムポはいくつかの星を巡り、翼の生えた人々が空の島で暮らす星にたどり着きました。
やってきたロボット達の爆発によりその空の島は崩れ落ち、降ってきた大きな木の実を翼のある少年とケムポが食べているとロボットを従えていた者がそこへ現れました。それはウサギ耳と翼をもつ少年でした。果実の奪い合いに巻き込まれて生きてきた少年はもうそれを終わりにするため、うまれた時から爆弾を仕組まれた仲間達と共にやってきたのです。

物語はそこから続きます。




ペッコリとケムポ:おわり。

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