2021一番心に残った本「常設展示室」
今年もあと数十時間という所でこのnoteを書いております。
毎年「今年は去年より寒い」と口走っている気がするので、近いうち何もかも凍るでしょう。
さて、今年自分が読んだ本の中で一番グッと来た本
「常設展示室」(著者:原田マハ)を書き留めておこうと思います。
正直「死にたくなったら電話して」と悩んだのですが、
大変すばらしい本だというのは前提として、紹介している人が多いのと
ある種「ドラッグ」の様な闇に引きずり込む力がありそうなので、公におすすめするのは僕はやめておこうかと