数学エッセンス 第19回 文字式エッセンス入門
みなさま、まっちゃんスターです^^
もはや、おなじみになりつつあるかな?はい。
はい、更新遅れてすいませんm(_ _)m
今回もわりと授業より?でやっていきます
まず、中学校の比較的最初で習う文字ですが、
今考えると確かにここでつまずく人って意外といたイメージがあります。
一旦、以下の問題で考えてみましょう
はい、まあ考えは文章題エッセンス入門と似てますが、
文字は数学にとってはかなり大事な話です。
学校では基本x、y、zあたりがメジャーで出てきますが、
あくまでメジャーなだけで、指定はaだろうがbだろうが、
本質としてはそこの指定アルファベットはなんでもいいわけです^^;
まあ、さすがにそれだと何言ってんだこいつ?ってなるので、
文字式と同様に見ていきましょう
一郎君の関係はこうなりますね?
さらに「今日は20時間勉強しました」は一郎君の一日で勉強した時間なので、
というのを考えられますね?
で
一郎君の1教科当たりの勉強する時間:5
一郎君の1日あたりの勉強した科目:求めたい答え
一郎君の一日で勉強した時間:20
が今のところあたえられてます。
上のにあてはめると、
5×求めたい答え=20
と書けます。
ここで、解答に対する「求めたい答え」を導出するために、
シンプルに言い換えたものが文字式となります。(厳密には言い方微妙だけど、いろんな層みること想定して一旦これでお許しを)
というかこれないと、式がわかりにくいでしょ?
求めたい答え:x
とする。って最初に1発書けば、あとはxのみで計算できます。
かかないとひたすら「求めたい答え=~」
とかどうですか?しんどいですね?w
となると
5x=20
と書けますので、
x=20/5=4
という形で文字式を使っていきます。
ここ乗り切れば、あとは中級、上級編とばりばりすすめますが、乗り越えないと厳しい。。。
むしろこの考えは就活のテストSPIでもわりと有効ではあったりするので、1度できてしまえばわりと有効です。
ってなわけであっさりおわった気がしますが、
シンプルに述べられたので一旦これで終わります
また、次回もお楽しみにー♪
ではまたね😏