安倍晋三三回忌の献花の記事
令和6年(2024年)7月8日の安倍晋三三回忌の墓参りの記録。
当初の予定では7月6日(土)に丸1日休み、7日(日)8日(月)と月曜日は有給を取って一周忌の際夏風邪で行けなかった分2日行くはずだったが夏バテで2日半寝込み8日の午後3時から名古屋から奈良へ出発する。
まず安倍さんの暗殺現場で手を合わそうとしたら奈良駅では無く近鉄・大和西大寺駅と知らされる。
午後7時半に到着。夏なので幸いまだ日があり周囲には10数人が献花や手を合わせていた。
親切な婦人にスマホで撮影してもらう。
共同通信や読売新聞のカメラマンがいて周囲にインタビューしていた。
自分は名古屋から来たと答える。
持参した花束は慰霊碑に捧げる予定なのでここでは捧げず。
国民民主党の玉木雄一郎氏が日中献花した時は大勢の人がいた模様。自分も夏バテさえしなかったらこの時献花したかった。
安倍元総理の慰霊碑がある三笠霊園、日が落ちたらとうてい辿り着ける所では無かった。
自民党奈良県連が知らせてくれた現場までの地図と地図アプリ、たまたま出会った地元の老人(この人も以前は名古屋に住んでいた自民党一般党員だった!)の案内が無かったら到着する事は無かった。
この老人、今思えば日が暮れてうろうろしている自分を見兼ねて案内してくれた地元のタヌキだったのではないか?
安倍元総理の慰霊碑、私有地に有ると聞いたからてっきり壁や塀に囲まれた中に有るかと思っていたら山(丘と言った方が正確か?)の上に設置していた。
不埒者にペンキを塗りたくれないか、壊されないかと心配したがこんな街から離れた場所なら心配ないな。
献花等が全て撤去されていたら持参した花束は持って帰ろうとしたが山ほど積まれていたので昨年の一周忌に参列出来なかった事を詫びて手を合わせ献花する。
家に帰ったのは午前様だった。
次回の七回忌は令和10年(2028年)の7月8日土曜日だから有給を使わずに行けるが、昨年・今年と夏風邪夏バテで寝込んだ事を考えて木金と2日有給で休んで体調を整えるべきだろう。
まぁ、こんな安倍晋三信者が存在したという記録として残す。