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ChatGPTを使って毎日3000〜5000文字のnote記事を量産する方法

こんにちは!
みなさん、毎日のnoteでの投稿に苦心されていることもあるかと思います。

私は過去に何度も毎日投稿に挑戦しようとしましたが、記事のネタを考えたり、文章を構成したりする時間が大きな負担となり、長続きしませんでした。

しかし、現在はChatGPTを活用してほぼ毎日記事を投稿できるようになり、その作業が非常に効率的になり、楽しくなりました。

今回は、その具体的な方法について詳しくお伝えします。

さっそくですが、まずはこちらの動画をご覧ください。
これは、私がChatGPTを使って、今回の有料記事のためのサンプル記事を書いている様子です。


いかがでしたでしょうか?

ChatGPTをまだ使ったことがない方にとっては、ChatGPTが次々と大量の文章を書き上げていく様子は、衝撃的ではないでしょうか?
私も初めは衝撃を受けました。
すごい世界になったものだと。

先に、今回の記事の目次を載せておきます。
目次の多さを見ていただきましたら分かる通り、かなり力が入っています。

だいたい3日坊主の私が、1ヵ月以上、ほぼ毎日note投稿ができているのは、ChatGPTなしではもはや考えられません。

おかげさまで、1ヵ月で約30名の方にフォローしていただきました。
どうもありがとうございます!

それでは、内容に入っていきましょう!



なぜ、ChatGPTを使うことで約3000〜5000文字のnote記事をほぼ毎日投稿できるのか?


ChatGPTは、優れた自然言語生成AIであり、私たちが頭の中で考えていることをスムーズに言語化してくれます。

記事を書く際には、多くの時間が「どうやって表現するか」を考えるプロセスに費やされますが、ChatGPTを使うことで、このプロセスを大幅に短縮できます。

私は最初、1記事3000〜5000文字程度の記事を書くのに、1~3時間ほどかかっていました。
しかし、ChatGPTを使い始めてからは、その時間が15〜30分に短縮されました。

その理由は、ChatGPTが大まかな記事を作り、私ができあがった記事を見て修正したり若干の補足をしたりするだけで記事が完成するからです。

ChatGPTを使って記事を書くことのメリットは?

ChatGPTを使って記事を書く最大のメリットは、作業効率の向上です。
以下に、具体的なメリットを挙げます。

1. 文章生成のスピード

ChatGPTは、一度に数千文字の文章を生成することが可能です。
これにより、時間をかけて一から文章を考える必要がなくなり、短時間で記事の骨格を作ることができます。

2. 構成のサポート

ChatGPTは、記事の章構成を整理したり、見出しを考えたりすることも得意です。
これは、記事を書き始める際に「どこから書き始めればいいか」と迷うことを減らしてくれます。

3. 多彩なアイデア生成

ChatGPTは、豊富な知識を持っているため、自分では考えつかなかったアイデアや視点を提供してくれます。
記事のネタに困ることが減り、新しい切り口で記事を書けるようになります。

4. 校正・修正の手間が軽減

自分で文章を書くと、ついつい同じ言い回しや構造を使ってしまいがちですが、ChatGPTを使うことでバリエーション豊かな表現ができます。
また、書いた文章をそのまま校正するよりも、ChatGPTが生成した文章を微調整する方が効率的です。

通常のChatGPTでは長文記事が難しい?GPTsをカスタマイズして解決!

とはいえ、通常のChatGPTを使うと、一度に長い記事を書くのは難しい場合があります。
生成される文章が2000文字前後になってしまい、長文記事を投稿したい場合には少し手間がかかります。

そこで登場するのが、自分専用のGPTsをカスタマイズする方法です。

GPTsとは?

GPTsとは、ChatGPTをカスタマイズして、自分のニーズにあった出力をしてもらうために最適化したAIモデルのことです。
通常のChatGPTでも十分役立ちますが、GPTsを使うことで自分の指示により的確に応え、毎回同じプロンプトを入力する手間も省けます。
さらに、記事のテーマやスタイルに応じた個別の設定ができるため、より効率的に記事を書けるようになります。

GPTsを利用するには有料プランの契約が必要

ただし、GPTsの機能を利用するためには、有料プランの契約が必要です。
このnoteを書いている2024/10/20時点で価格は20ドル(約3000円)となっています。
この価格を高いとみるか安いとみるかは人の感覚によりますが、私はメチャクチャ安いと思います。

GPTsは、note記事の執筆だけでなく、仕事の効率化にも大いに役に立ちます。
今回はnote記事の投稿についての内容なので、仕事の効率化についてはまた別の機会にご説明しますが、介護事業の経営という私の仕事上でも、ものすごく役に立っています。

とても有能な助手を1人雇っている感覚です。
こんな有能な助手が月に3000円で雇えると考えたら、雇わない手はありません。
ブログ記事を外注すると、1記事書いてもらうのに最低でも3000円はします。
ChatGPTなら、月3000円で文句も言わず毎日記事を書いてくれます。
これは本当にすごいことです。


この方法を使えば楽に毎日記事を量産できる

このように、ChatGPTをカスタマイズして使用することで、毎日3000〜5000文字の記事を書くことが非常に楽になります。
特に、私は記事の「アイデアを考える」部分に集中できるようになり、執筆そのものはChatGPTに任せることで、作業時間を大幅に短縮できました。


ChatGPTは、「分かりやすく伝える手段」

「ChatGPTを使って記事を量産」というと、「何か機械的で味気ない」と思われるかもしれません。
私は、全ての記事をChatGPTを使って書かなくても、記事の内容によって使い分ければいいと思っています。

エッセイのような自分の思いを強く含んだ記事であれば、全て自分で書く方がいいと思います。
私のように、読んでくれる方に少しでも価値提供をしたいと思っている場合には、記事の内容が情報主体になると思います。
その場合には、「いかに情報を分かりやすく伝えるか?」ということが大事になってきますので、「自分の文体や言葉」よりも、「分かりやすい文体や言葉」で書いた方が、みなさんに伝わりやすくなります。

分かりやすく文章を書くためには、ChatGPTはとても強力なパートナーになります。
実際に私もChatGPTにnote記事を書いてもらうと、「こういう風に表現すると確かに分かりやすい!」と痛感することがとても多いです。

メインは「自分が伝えたいこと」があって、それをChatGPTを利用して「分かりやすい形にする」というイメージです。

時間の効率化が人生の効率化につながる

毎日記事を書くことは、多くの時間を要する作業です。
しかし、この方法を使えば、1時間かかっていた作業が15分に短縮できます。
その結果、1日に45分の時間を他のことに使えるようになり、記事執筆以外のタスクに時間を割くことができるのです。


ChatGPTをカスタマイズして記事を量産するメリット

この手法を使うことで、noteの記事作成が驚くほどスムーズになります。
その主なメリットを5つに分けてお話しします。

1. 作業時間の大幅な短縮

これが最も大きなメリットです。
従来、記事を書くにはネタ探しから構成、執筆、校正に至るまで、数時間を費やしていました。
しかし、ChatGPTをカスタマイズすることで、これらのプロセスを最小限に抑えることができます。

具体的には、私の場合、通常1〜3時間かかっていた3000〜5000文字の記事作成が、わずか15〜30分に短縮されました。
この時間の差は大きく、毎日記事を書くプレッシャーが大幅に軽減されると同時に、他の仕事や趣味に使える時間も増えます。

2. 記事の品質の一貫性

記事を大量に作成しようとすると、どうしてもクオリティにばらつきが生じがちです。
疲れていたり、時間がなかったりすると、内容が薄い記事になってしまうこともあります。

しかし、ChatGPTを使うことで、一貫した質の高い文章を生成できます。
特に、カスタマイズしたGPTsでは、あらかじめ設定したスタイルやトーンで文章が生成されるため、記事ごとに大きくブレることがありません。
その結果、読者にとっても「いつも読みやすい」「価値のある情報が詰まっている」と感じてもらえるようになります。

3. 記事のアイデアに困らない

日々の記事執筆で悩ましいのが「何を書けばいいか」というアイデア出しの部分です。
インスピレーションが湧かないと、何時間も無駄にしてしまうことがあります。

しかし、ChatGPTは膨大な知識ベースにアクセスできるため、アイデアの引き出しに困ることがありません。
例えば、「〇〇に関する記事を提案して」と指示すれば、テーマに合った複数のアイデアが瞬時に生成されます。
その中から自分の興味やトレンドに合ったものを選ぶことで、記事のネタに困ることがなくなります。

人間なので、いいアイデアが浮かばない時もあります。
私も自分でアイデアがなかなか浮かばない時は、ChatGPTを壁打ち相手にしてたくさんのアイデアを出すことができています。

4. 定期的な投稿が可能になる

多くの人がnoteを始めたものの、継続的な投稿ができずに挫折してしまいます。
理由は、やはり時間がかかることや、モチベーションの維持が難しいからです。

ChatGPTを使ったこの方法を取り入れると、記事執筆のハードルがぐっと下がり、短時間で記事を作成できるため、毎日または定期的に投稿することが可能になります。
しかも、その過程が負担にならないので、モチベーションも維持しやすいです。

5. スキル向上に集中できる

ChatGPTを使うことで、記事執筆の「表面的な作業」は大幅に軽減されます。
その結果、あなたはより重要な「アイデアの創出」や「戦略的なコンテンツの方向性」に集中できるようになります。

例えば、「どうすれば読者がもっと反応してくれる記事になるか」といったマーケティング的な視点で考える時間が増えます。
記事作成そのものにかかる時間を削減できれば、他のスキル向上や企画立案に時間を割くことができるようになります。

効率的な記事作成がもたらす未来

この方法を使うことで、単に記事が早く書けるだけではなく、人生全体が効率的に進むと感じています。

1. 毎日45分の自由な時間が増える

たとえば、1日に1時間かけて記事を書いていたところを15分に短縮できれば、45分もの自由な時間が生まれます。
その時間をどう使うかはあなた次第です。
趣味に使うもよし、さらに記事を増やして収益を高めるもよし、勉強や家族との時間に充てることもできます。

この45分の積み重ねが、1週間で315分(約5時間)、1ヶ月で約20時間に達します。
これを考えると、時間効率の改善は人生の質を向上させる大きな投資だということがわかるはずです。

2. 自分の人生の目標達成に近づく

私が常に考えているのは、「どうすれば人生の時間を効率的に使い、目標達成に近づけるか」ということです。
人間が与えられた命は限られています。
時間を無駄にすることは、命を無駄にすることと同じです。
そのため、いかに効率的に作業を進め、無駄な時間を減らすかが非常に重要になります。

この方法を取り入れることで、時間管理が劇的に改善され、より多くの目標に向けて行動できるようになるでしょう。
時間を大切にすることは、自分の人生そのものを大切にすることだといえます。

前置きが長くなりましたが、具体的な方法を解説します!

さて、ここまででChatGPTを使った記事執筆の効果や、私が実際に得られているメリットについて非常にアツく語ってしまいましたが、ここからはいよいよ、ChatGPTを使って3000~5000文字のnote記事を毎日自動作成する具体的な方法を解説していきます!


私がChatGPTを使ってほぼ毎日note記事を投稿している具体的な方法

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