一期一会

後悔のない人生を送りましょうという話。

ドラッグストアーでアイスを購入してる時、妊娠検査キットを購入している女性を見て、僕はドキドキしていた。

『この女性は、今日人生の分かれ目にいるのかもしれない。。。』

そう考えると、興奮とも不安ともわからない気持ちが心に広がりドキドキした。

僕はその女性のために何もできないけども、場所と時間を共有できたことを勝手にありがたく思った。

自論と経験からして、人生の局面には人が持っている『気』が強くなると信じている。

その女性から『気』を分けてもらった気がするので、ありがたく思った。

その女性にはどんな未来が待っていようと幸せになってもらいたい。

今日はある人にとっては重要な日、ある人にとってはいつもと変わらない日。

人によって毎日のダイナミズムは違っても、時間は同じ。

毎日を意識して生きようと思わされた出会いでした。