あさちん

広島出身/宮島と島根をこよなく愛す女です/広島→島根→広島→旅人→自由人なう

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初投稿はあさちんの生態系を晒す

初めまして。 あさちんです。 記念すべき初投稿は、 あさちんの生態系をご紹介 あさちん 92年生まれ、29歳 広島出身、広島育ち 実家は宮島の近く 学生時代👩‍🏫 英語習字ダンスミュージカルなど 習い事色々やるも長続きせず 10歳からサッカーを始め、これが割と長く続く⚽️ 高校は進学校だったが朝練のおかげで授業はほぼ爆睡 変な体力アップ方を試してラントレ後に酸欠で2回倒れる笑 大学は目標にしてた某国立大学夜間主を センターE判定から奇跡の合格 バイトは掛け持ちが普通、

    • 高野山に来て一か月が過ぎた

      気づけばあっという間に過ぎていく日々。 自分は今のままで大丈夫だろうか? ただただ過ぎていく日々が怖くて、人事の方に面談したのは何日か前のこと。 今後どうなりたいか? どんな理想のライフスタイルを送りたいか? 自分の答えは、決まっていた。 やりたいことも、理想のカタチも。 ただ、そこに向かうためにどうしたら良いのか? どうすれば自分の心を燃やして更に仕事に邁進できるのか? そんなことをつらつらと相談させていただいた。 一人の人間として、人生に向き合ってくださる人事の

      • 空海様のおひざ元での人生第〇章?!( ゚Д゚)

        こんばんは。 高野山に来て昨日で一週間がたちました。 8月20日は満月🌕 皆様いかがお過ごしでしょうか 私は先週の火曜に奥の院で行われたろうそく祭りの日に高野山入りし 高野山での人生第⭕️章がスタートしました🔥 8月半ばから高野山にできた 新しい人材派遣会社で働かせていただいています。 前回のおてつたびの期間を経て、また戻ってきたい街に変わった高野山で、前職の人材業の経験を活かせる形で働かせていただくことになりました。人生どんなことも無駄になってないなって思うのです

        • 一年ちょい現場で働いてみて感じたこと

          もう少しで、1年ちょい働いた宮島勤務も終了ということで 海外から帰ってから働きまくってたこの2年の間に感じたことをまとめてみる とにかく誰にでもできることを、やりまくった ワーホリのため、死ぬまでにやりたかったことを叶えるために、宮島で3ヶ月リゾバした。 その中で私は"働く"ことが好きだと改めて気づいた。 そこから紆余曲折あり、 生きていくための最低限のお金を稼ぐために、誰にでもできることをやりまくった。 皿洗い、ホール、品出し、清掃などなど。 基本的には宿の勉強のため

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        • しいたけさん
          3本

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          半年を振り返って

          振り返り。半年が本当に早かった。 2024年1月〜6月 あっという間にすぎたけど めちゃくちゃ躍動感ある半年だった。 1月〜3月はとにかく自分を見つめる機会が多くて しまコトの発表に向けて いろんな人の手をお借りしながら 自己分析して心地よい町との関わり方を見つけた。 メディアに出たり、神楽を見たり、 世界遺産検定をとったり 今年のやりたいことリストに書いたことを どんどん叶えていった! 何かに向かっていく未来は なんとなく生きるより さらに充実したものになると感じた。

          半年を振り返って

          仕事に心を燃やしたいけど、それを決めたくないという謎の葛藤

          今日話してて言われたこと。 「あゆみちゃんは仕事好きだから そこに心を燃やしたいんだろうけど まだそこを決めたくないんだろうね」 心の奥底がうずく。 まじでそーれーーー なんで決めたくないんだろう? 旅がしたいから? 未知の世界をまだまだ見てみたいから? とりあえず、それは 今からまだまだ謎解きしなきゃなんだけど。 最近いろんな仕事の人と会って 仕事の選び方についても考えた。 ◎人で選んだこと →かっこいい!と思える人はたくさんいたけど 自分らしさからは離れる。

          仕事に心を燃やしたいけど、それを決めたくないという謎の葛藤

          営業→サービス業への転向を振り返る

          母の友達の息子さんが 広島に営業に来てるということで ランチすることになった。 昼から結局夜19時くらいまで ずっと飲んでたんだけど、 終始ずっと仕事の話。 ゴリゴリの太陽光営業マンであるその方と 色々話をして思ったことがある。 営業という仕事が新卒1社目で良かった。良いものを提案して、喜んでもらえる嬉しさ 多分営業の仕事は、嫌いじゃなかった。 駆け引きは苦手だけど 良いものを提案してお客さんに喜んでもらえることは 何より嬉しかった。 そして営業先でいろんなタイプのお

          営業→サービス業への転向を振り返る

          人も町も変わってく。変わらないのは、自然だけ

          高野山から帰って来て 1週間ちょっと経過したのだけど、 もう広島で波に呑み込まれそうになっている私に気づいた。 帰って来てすぐ、相変わらず いつもの場所で働いている。 久しぶりの海、接客 楽しい…はず。 なんだろう? なんだか、引っかかる 高野山滞在期間中は、 都会からはシャットアウトされ 特に、自分と向き合う時間が多くて いろんな感情と出会えた。 その期間中、たくさん幸せを感じることができた。 受け入れてくれる 人と自然のおかげだったと思う。 自分を幸せにすることが

          人も町も変わってく。変わらないのは、自然だけ

          高野山のおてつたびももう終盤

          この旅も、あと6日で終わり。 この旅中にやりかかったことは ほとんどできた~! ・写経 ・阿字観 ・授戒 ・ハイキング(森林浴tour) ・奥の院ナイトツアー ・熊野古道をがっつり歩く ・龍神温泉 ・那智の滝とか熊野本宮を参る 上記はまた次回!!!!!! やあ、、、想像以上に、高野山という土地に魅了されている私。(笑) ここまで心地が良いと思うのはなぜだろう? とにかく人が良い 出会う人出会う人、とっても温かい方ばかりなのです。 飲食店で出会う人、町でばったり

          高野山のおてつたびももう終盤

          ご縁に導かれて

          高野山で働いて、1週間がたったが毎日がとても濃くて、充実している。 出会う人出会う人が、 温かく包み込んでくださる方ばかり。 こっちにきてから、心の状態が とってもとっても穏やかなのだ、、、 先日、金剛峯寺で『阿字観』という瞑想修行をした。 金剛峯寺には、空海の生涯を表したという蟠龍庭の中にある 阿字観道場がある。 整えられた空間の中で、ゆっくり、呼吸法を習った。 ヨガのあとのような、まどろみを覚える。 真言宗の座禅である瞑想法の阿字観は、 禅宗の座禅と違い、完全に無に

          ご縁に導かれて

          標高800mの天空都市で暮らしてます

          こんばんは。 私は今、標高800mの山の上で 暮らしています。 宗教都市、高野山です。 なぜ高野山?広島出身で、広島に住んでいるけど 島根が大好きな私。 過去、島根で"再生した"という感覚があり それをきっかけに 人や町の"再生"や"蘇り"に興味を持つようになった。 そんな中、ここ最近 熊野古道がインバウンドが多いという話を聞く。 "再生"や"蘇り"というキーワードは 今や世界的にも注目を集めているのかもしれない、と感じた。 そんな熊野古道に繋がる町、高野山での 短

          標高800mの天空都市で暮らしてます

          ある意味対局線にある場所と関わってみて思うこと

          日々宿の仕事を通じて関わるお客様へのおもてなし、飲食店で少しの時間関わるお客様へのおもてなしについて考える。 いま関わっているのが、 ひとつは高級旅館に対して、もうひとつは地元民向けの飲食店。 高級旅館は、あって当たり前のものが無いとマイナス。 期待してたことが無いとマイナス。 基本減点方式で期待を上回ることってなかなか難しい。 それだけの価値を期待してる人が多く ある程度のレベルを求められる。 ハード面でその価格に見合ってるか、微妙な部分を個人的に感じてて() それを上

          ある意味対局線にある場所と関わってみて思うこと

          おもてなしする立場だからこそ、旅に出ることのススメ

          昨日テストセンターで受けた 世界遺産検定2級、 無事に合格してましたー! お酒断ちして、 寝ながら勉強してた成果、、 耐えたーーー😑  にしても、勉強はなかなか楽しい。 宗教のこととか、歴史のこととか 改めてまだまだ知らないことがたくさんあるわ。 そんなこんなで また旅に出たくなる日々。 そんな試験があったのだけど、 ここ最近はイベント続きでした。 ◎父の還暦祝いin宮島 ◎バイト先の茶店の皆様とランチin山口 父の還暦祝いでの宮島では とある旅館に泊まったのです

          おもてなしする立場だからこそ、旅に出ることのススメ

          変わらない街、変わった私

          場所でこうも人は変わるのか。 用事があって、久しぶりに広島市内を歩いたのだけど なんだか背筋が伸びた。 歩き方が変わった。 人の視線を意識する。 なぜだろう? 社畜時代を思い出すからか? よく考えれば、 広島市内には、本当に色々な思い出がある。 社会人になってからの約7年の記憶が あの場所に、色濃く残っている。 上司に怒られながら、 慣れないヒールを履いて 歩いた道も、 部下と同行して 初めて成約をとれた帰り道の景色も、 あー懐かしいなって思いながら歩いた。

          変わらない街、変わった私

          『旅』で得たもの、そこから気づいたこれからの私の求める『旅』のカタチ

          この数日、生粋の旅友達と久しぶりに国内旅行に出た。 目的地は、私の友達が移住した江津市。 ついでに、近くの大田市の温泉津温泉。 江津市の有福温泉で開催された音楽フェス、有福音楽祭に参加した。 コンパクトな温泉地に多くの人が集まり、音を楽しむ人、食を楽しむ人、サウナや温泉を楽しむ人たちで溢れていた。 個人的には初めて見た石見神楽に感動… 胸が躍った。心がときめいた。 また絶対見たい。 とともに、直近古事記を読んでいたから 感動が増したのかなと思った。 学びをもっと深めたい

          『旅』で得たもの、そこから気づいたこれからの私の求める『旅』のカタチ

          ”人”ベースで生きてきた人生について

          いつだって私が大事にしていたのは ”人”という基準。 ふと思いだしたので、徒然なるままに記憶を遡って書いてこっと。 幼少期小学校からずっとサッカーをしていたけど、当時の仲間にもかなり恵まれていた。本格的にサッカーを始めたのは、仲が良かった男子からプレーを褒められたからという単純な理由なのだけど(笑)  スキルの高い人が多いチームにいたおかげで、かなり鍛えられたたったひとりの女性プレイヤー。(笑)本当に今までサッカーを続けてこれたのは、当時の仲間のおかげだと切実に思う。ちな

          ”人”ベースで生きてきた人生について