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しょい!!オフ会!現在の進捗報告(アニメ映画「がんばっていきまっしょい」)

前回の記事

前回はスペース上での会話の内容を少しまとめた。話が散らかったうえ、1時間半も喋ってしまったので、実をいうともっと内容はある。ただ、グレーな話の内容もあるので(文字に残らないから話していいや、と思った内容)書けないこともあるのだが。

今回の記事はオフ会に向けての現在の進捗である。
「当日行けないよ!」という方にも、こういった内容で企画が進んでいる事を知ってほしい。ちなみに今日の打ち合わせで、地元住民に計画が漏れた可能性がある。まさかの地元注目の集まりとなるのか?プレッシャーがかかる。

旧木村邸側との貸出交渉

今日も例によってブエナビスタで腹ごしらえをした後に、旧鈴木邸へ向かった。
前回訪れたとき「来週は県外」と伝えていたので、少し行くのが気まずかったが、理由を話すと相変わらず優しく迎え入れてくれた。

最大20人規模になる、ということを伝えると、「あそこはね80人くらい入るから笑。もっと集めても大丈夫よ笑」と言われた。
いや、80人はさすがにさばききれないよ・・・。
現状では、大阪サイド5人と仮定して、松山サイドが半分キャンセルしても10人にはなる。鈴木邸では収まりきらないのだ。

火気や水回り、電気系の打ち合わせに入った。
木村邸の使用規則に沿った説明と、周知事項の確認。
先に、企画書案の「参加者細則」を周知しておく。

今回のイベントの参加細則だ。要は歴史的建造物に対して常識的な使い方をしよう、という事だ。

長々と規則を書いているが、これが文化財を使うという重みなのだ。
「イモッチの実家というコンセプト」というだけで、この会場を選んだし、それに応じた展示などをするが、それらはこの家の歴史が見せてくれる「リアリティ」に依存している。
三津という町に本当に「漁業の老舗」を再現できるのもこの町の魅力のひとつだ。

企画書のたたき台は完成

そういった規則や、掃除、鍵の管理など条件を詰めて貸出交渉は完了した。
現在企画書は共同企画者の方に送っている。その方とイベントの細部が固まったら、告知用の資料を叩き直して公開する。

その当日の企画の一つとして、「伊予井本水産」というのれんを玄関に掲げることにしている。
老舗は大体「商店」の名称を使っているのだが、今回は分かりやすさを優先して、「水産」の方を採用した。
そのデザインを先行して公開する。

今回のイベントで使用するのれん

イベントに合わせて、木村邸の玄関先は10:00~12:55、15:05~17:00時頃の時間、一般開放する。
この際に、もう一つの展示できるものを、見積もりを取っているところである。
それに加えて、有志ではあるが展示したいものがあれば、ぜひ連絡をいただきたい。

プロジェクターを使用したイベントは13:00~15:00時の間で開催する。この時間はのれんも撤去するし、入り口も閉鎖してオフ会参加者以外は立ち入りできなようにする予定だ。

当日予定より早く到着すれば、木村邸に荷物を置いて外出することも可能にしようと思っている。
が、現状準備スタッフが筆者一人なので、当日1日ボランティアでヘルプができるよ!という方を募集している。午前だけ、午後だけでも可能である。

それと、自分が心配していたのが手洗い周りの環境である。
木村邸は洋式の簡易水洗ではあるが、リノベーションされた男女共用の手洗いはある。今回、参加者の性別は特に把握していないが、この手洗いが使えない場合は、少し歩いた内港にある公衆トイレを使用していただくことになる。

それと、開催時期の3月は今の時期と同じくらいの気温なので、非常に冷え込むことが予想される。暖かい恰好や、カイロを持参することをお勧めする。

現在、オフ会の参加枠は多少余裕がある。参加検討の表明だけでも受け付けている。気になる方は過去記事を参照されたい。
今日はちょっとした雑談回(アニメ映画「がんばっていきまっしょい」について)

今後の方針

皆さんの航空券や、ホテル、予定の調整もあるので、早めに日程が発表できるようにしている。また細則は大まかに決まったが、イベントの内容はまだ確定できていない。その点も今後の情報を待っていただきたい。

今日はここまで

昨日はスペース、今日は企画書があり、記事の内容はいつもの5倍増しで薄かったが、しょうがない。
これからこういう日も増えると思うが、オフ会の情報は継続発信していくので情報は引き続きチェックしていただきたい。

お疲れさまでした。

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