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『行動する人、行動しない人』no.64~なぜ行動する人は「他人と比べない」のか~
今日も一日お疲れ様です(^^♪
今回も”行動するために”をコンセプトに、
記事を書いていきます。
かれこれ、
マガジンを始めてから、
64回目の記事。
メンバーシップ「めざせ!!習慣化」を合わせると
160以上の記事を発信させていただいています。
是非そちらも、
皆さんの日々のヒントになれたら嬉しいです。
個人的な事情で投稿が不定期になっていますが、
よろしくお願いします(^^)/
毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて、
簡単にご説明したいと思いまーす。
定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは
読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。
👤行動する人、しない人とは👥
この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。
つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。
そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。
また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。
ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^
✨こんな方にオススメ✨
このマガジン記事は、
会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;
行動する自分に変わりたい!
そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。
良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)
話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。
つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)
ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変える、もしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向や客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。
そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ、行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。
前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。
(^^)/(^^♪
行動する人は「他人と比べない」
今回は「他人と比べない」という内容で書いていきます。
それにしても、本当に、
この手のテーマの自己啓発書、
ネット記事・・・
多いですよね。
それほど、
現代人は・・・
まあ昔から人間はそうなのかもしれませんが、
他人と比べる生き物なのかもしれません。
しかし考えてみれば、
他人と比べるということをしなければ、
良い製品が現れることもない、
良い成績を取ることもない、
高い給料をもらおうとすることもない、
いわゆる競争というものが起こらないですから、
製品、技術、経験の質が下がることは、
容易に想像がつきますね。
人間を比べるとは
しかし今回は、
比べる対象は「人間」です。
人間の何を・・・
ではなく、
「人間」と「人間」です。
この世で比べられるもの。
それは「数字」です。
1より2は大きい。
100より99は小さい。
人間の何を・・・
人間の身長、
人間の体重、
人間のテストの点数、
人間の足の速さ(秒数)、
全て数字で表されるもの、
それはきっと比べることができるのでしょう。
しかし、
それはその数字で表される基準を作った人の考えたこと。
その人間を比べるものとしては、
本質とは遠ざかると感じています。
そもそも「人間」は比べられない
人間は生まれたとき、
だいたい同じような形をしています。
だから、あたかも比べられるような錯覚に陥ります。
しかし、
大きさも、
刺激に対する反応も、
感性も、
好みも、
指紋も、
体質も、
ほぼ全ての項目で、
相違があります。
そんな対象を無理やり比べようとしても、
違うのは当たり前。
同じ方が問題なんです。
解釈しないということ
では、何が問題かというと、
解釈だと考えています。
元々比べられないものに対して、
どっちがイイとか、
どっちがダメとか、
そのように解釈することが問題だと考えています。
現象レベルでは、
ただ単に数字が上だったか、下だったかの話で、
それ以上でも以下でもありません。
そこに対して、
自分自身の幸福度が左右されてしまうのが問題で、
自分自身の思想や、考え方、これまでの生き方を
一度振り返る必要があるのかもしれません。
行動する人は、なぜ「他人と比べない」のか
行動する人の思考の特徴としては、
自分と、行動の2点に限られると感じています。
自分が、それをやる。
もしくは、
自分が、何か、誰かを使って、
あるいは、誰かと一緒に、
それをやる。
自分と、それの関係です。
なので、比べる人間が居ません。
しかし、ここで気を付けたいのは、
行動の成果を他人と比べてしまうことです。
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