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コンセントカフェ奮闘観察日記vol.34-自分の電子書籍を出してみませんか?の巻-

みなさん、こんにちは!まっつーです。
カタログギフトを頂いたんですが欲しいものが載っておらず持て余しています(みんなどーやって選んでるの?)(ちょっとした時間の無駄感…)

さて、今日はコンセントカフェ・クラウドファンディングリターンの大目玉『自分の電子書籍を出せる権』について書いていきたいと思います。

今回のクラウドファンディングは至るところに「書籍」に絡んだリターンが散りばめられています。
「コンセントオーナー村井さんのメッセージが詰まった書籍」は理解できるのですが、『自分の電子書籍を出せる権』はちょっとよくわからない。

この権の詳細をクラファンページから抜粋してみますね。

【紙書籍POD本1冊+あなたも本が出せる!応援して、あなたも本をダブル(電子書籍+紙書籍)で出せる権/先着1名/インタビューに答えるだけ!(執筆代行費込み)】
このリターンは、コンセントカフェプロデュースチーム(村井/松森/元良(モトラ))があなたの書籍を制作するプランです。
具体的には、コンセントカフェプロデュースチーム(村井/松森/元良(モトラ))が、あなたの人生をヒアリングさせていただき、出版の方向性を決定!
その後、2時間〜6時間程度のインタビュー時間を頂戴し、電子書籍&POD出版を実現するプランです。
<出版までの流れ>
(1)事前アンケート
・あなた自身についてのヒアリングシートに答えていただきます
・初回コンサル日程の調整
(2)初回コンサルの開催
・オンラインツールで初回コンサルを実施いたします。このタイミングで、あなた自身の人生の振返りや、これからやっていきたいこと、出版の目的などをヒアリングさせていただき、出版の方向性を決定いたします。
(3)インタビュー
書籍制作のためのインタビューとして、編集担当の岡野元良より伺います。
所要時間は、2時間〜6時間。1回〜3回程度のヒアリングとなる予定です。(4)原稿代筆
編集担当の元良(モトラ)が、インタビューをもとに原稿草案を執筆いたします。
(5)原稿修正
元良(モトラ)より提出する原稿をもとに、あなたからのフィードバック、リクエストをいただき、原稿修正を行います。
(6)タイトル決定、表紙制作
原稿が確定したら、タイトル、書籍表紙の制作に移ります。書籍出版の命は表紙! このタイミングでオンライン会議などで表紙の方向性などをヒアリングさせていただくことがあります。
(7)いよいよ出版!!!
原稿が決まり、表紙・タイトルが決定したらいよいよ出版です!!!
まず電子出版(原稿確定・表紙確定後2週間以内目安)その後、2ヶ月以内にはPOD出版も完成! ※POD出版の場合印刷データの確認のため、少し時間がかかります。
※『インタビュー』の日程はメールにて調整させていただきます
※日程(2021年2月以降を予定)

ふむふむ。。

あのー…
・プロデュースチームの松森さんと元良さんってどんな方?どんな実績をお持ちの方なんですか?
・村井さんとどんな縁あってこのプロジェクトになったんですか?
・書籍を出すとどんなメリットあるんですか?

と疑問点がポロポロポロっと出てきまして。

だって50万円ですよ?そんな大金出してどんなメリットがあるのか、どんな方がプロジェクト関わってるのか気になるじゃないか!

この辺りは応援してくださる方にちゃんとわかるようにお伝えした方がいいですよ、と村井さんにお話ししてきたところ、
その解として1つの動画が上がってまいりました!

今回のクラファンプロジェクトチーム兼電子書籍プロデュースチームのメンバー紹介動画です!!

わたしとしては
松森さんと元良さんお二人が、どんな想いをもって書籍出版に携わっているのか、それが聞けたのが一番良かったです。

何より、怪しい人じゃなかった!(怪しい人ってなんだよ笑)

それに、松森さんの人柄というかクセがすごいの!!(笑)
めっちゃ正直でめちゃくちゃアツイ人なんだろうなと思います。

実績については、調べたら出てきたのでコチラをご参照ください。(出版に対する想いはこっちでもバンバン伝わってきます!)

わたしもnoteという形で文章書いていますが、
しっかりと軸をたててプロにサポートしてもらいながら、ちゃんと紙とし世に残るのはスゴイなと思います。

「そんな書籍、誰も読まないよ」は、
そう発する人個人の意見であって断言なんてできません。

書籍をいろんな人に読んでいただく、想いを届ける努力も必要になってきますが、動画で村井さん・元良さんが仰ったように、「名刺代わりになる」コレはホントだと思います。

現に、私は今日、職場の研修で登壇された方の本を片っ端から読んできました!!(その人を知らなかったら絶対手に取らなかったよ)

その逆、「表紙買い・タイトル買いして気になったからその著者を調べる」パターンもめっちゃあります。

そろそろビジネス書も売れない時代と聞きました。
じゃあ個人のストーリー本、メッセージ本ならどうだろう?
アツイ想いを持っているのにくすぶっている人、全国に、世界中に届けたい人はぜひご検討ください。

わたしはその様子を楽しんでいきたいと思います。
それではまた!ごきげんよう。



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Matsuyuka@地方公務員
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