コンセントカフェ奮闘観察日記vol.21
みなさんこんにちは!まっつーです。
今日は両親に彼氏を紹介するんですが、彼には「手土産にはチュールを持っていくんや!わが家はネコを中心に回っているからネコ目線で話せば大丈夫!」と伝えておきました。(その作戦ホントに大丈夫?)(ネコ目線ってなんだよ)(人向けの手土産もちゃんと持ってくよ)
さて、コンセントカフェオーナー・村井さんはついに海外の方々が多く集まる海外zoom会に昨日参加されたようです。(村井さんの熱意の海外展開も視野にいれてるんだからそーゆー交流は大事だよね)
クラウドファンディング応援グループでは、来週公開される予定のクラウドファンディングページも公開され、いよいよスタートの合図が迫ってきたなと画面越しに緊迫感を感じました。
わたしも昨日はアメリカに住んでいる中学からの友達と長々ライン電話をしていました。(緊迫感はどこにいったんだ)
彼女は私のnoteを通してコンセントカフェのことを知ってくれたんですが、「つなぐ会」を見たりクラウドファンディング応援ページを見たりして私に伝えてくれた感想の1つが
コンセントカフェってアメリカの教会みたいだねと。
教会??どーゆーこと??
どうやらアメリカの教会は、地域で人と人がつながる場としてとても大切な機能を持っているらしい。
ミサの前後には歌を歌ったり(天使にラブソングを、のようなイメージ)スクリーンで映像をみたりと、なんでもアリだそう。ミサの日以外にも、読書を楽しむ会だとか30代交流会だとかいろんな集まりが教会で行われているという。(コロナ禍の前の話だけど)
日本から渡米した彼女にとって、アメリカでの人との交流は必須。家と職場との往復ばかりではなかなか他の方と交流する機会がなく、淡々と過ごしていたある日、仲良くなった人が連れて行ってくれた教会で地域の方々との交流がやっとできたという。キリスト教徒でもないので教会には自ら行くことはなかったので驚いたそう。(わたしも話を聞いてビックリ)
そんな話をきくと、教会みたいというのも納得できます。(その喩えはめっちゃ面白い!)
しかも、コンセントカフェの面白いところは、「地域」に限定されないところ。オンラインでzoomを通してつながり、つなぐことができる。
糸井重里さんの『インターネット的』で示される「なめらかな社会」を具現化しているお店だと思った。
事実、こうやってnoteやフェイスブックでの発信を通して、海外にまで広がっている。そのつながりの糸が強く、太く、いろんな糸と混じり合い、誰かを温めうる布を織りなすかもしれない。(突然の中島みゆき)
コンセントカフェならそれができると信じています。
それでは、また!ごきげんよう。