コンセントカフェ奮闘観察日記vol.7
みなさん、こんにちは!まっつーです。
昨日タコパした時のたこ焼き生地があまりにも美味しかったのですぐにAmazon欲しいモノリストに追加しました。(和泉食品のパロマ たこやきミックス粉です)
今日は朝からコンセントカフェにお邪魔してたのですが、まぁ賑やかでびっくりしました。(だーかーらー!賑わってるのはいいことでしょうが!)
コンセントカフェは3つのスペースで構成されています。間仕切りできる奥の部屋、カウンターキッチン、手前のちょっとした打合せスペース。
この3つのスペースが朝からまぁまぁ埋まっていたのです。
情報開示をあまりしていないお店でこの賑わいぶりは異常でした。
(わたしの情報収集能力がないだけですか?)
手前の打合せスペースは、朝から薬膳の講習会を、昼から整体の勉強会に使用。ホワイトボードも存分に活用されていて、熱心な方々が集っていました。
奥のスペースは朝はコワーキングスペースとして色んな方が各自勉強やオンラインミーティング等に使用しており、昼からは立て続けにイベントスペースに使用。
昼からは手話の講習会、夕方からは音楽イベントが開催されました。
本格的なカメラも運び込まれていたので、何が行われるの?と勘繰っていると間もなく「えんとつ町のプペル」が何度も聞こえてくる状況に。聞いてみると手話を学ぶ講習会の題材として「えんとつ町のプペル」をやっていたみたいです。
夕方からは観察日記vol.5でも紹介したBrightMoonさんとのコラボイベント。イベントを楽しみにしていた人たちが続々とカフェにやってきて、温かいムードでスタートしていました。
キッチンカウンターは個人利用スペース、ランチスペースとして朝からフル稼働。
今日のランチはシェフ・コニーさんの薬膳ランチ。身体のことを想った優しい味のランチでした。こんな優しい料理は久しぶりに食べたなと感じ入ってしまった。(コニーさんは月始めの土曜日だけ、ランチ提供されているらしい。)
使い方によってお値段も違うし入れ替わりがあってひとの把握も大変なんじゃない?と心配してしまうけれど、村井さんはサラリとやってしまう。
このあたりはお店を経営される人はできてしまうモノなんだろうか。まぁ店長なんだからできて当然なのかもしれません。
仮にできて当然だったとしても、淡々とお会計裁くのではなく、人の出入りが多い中でも、誰それのお友達やねんね~だとか、そんなお仕事やってはるの、とか雑談力と記憶能力を発揮して、新たな人ともつながってしまう恐ろしさを垣間見た日でした。
何より今日一番びっくりしたのは、わたしが大学院時代にお世話になった先生と村井さんが友達ということ!
その先生はとあるマルシェで土を売っていたらしく、「なんで土を売っているのか?」と村井さんが声掛けしたことで仲良くなったらしい。(なんなんだよ、その縁は!!)しかも、コンセントカフェのベランダ装飾もその先生が手掛けていたらしい。(ホンマになんなん?)
ひょんなきっかけってドラマだけと思っていたのに現実世界でもあるみたいです。久しぶりにその先生に連絡してみて、ちょっと疎遠になっていた大学院時代の人たちともしかすると忘年会をするかもしれません。そんな話ができた1日でした。
それでは、また!ごきげんよう。