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息子はコロナが大好きで。

世の中的には、コロナは終わり始めた話題だろうか。オーストラリアは今月中に、新型コロナウイルスに係る隔離義務及び所得補填制度を終了するらしい。

我が家では、この2週間は、コロナはホットトピックだ。なぜなら、先週、コロナで幼稚園がお休みになり、再開したと思ったら、また今日お休みになったからだ。もう、驚くのも疲れるくらい、何度も起きた出来事だった。

ただ、である。息子は、コロナが大好きらしい。

子:今日、○○(幼稚園の名前)お休みなのー。
父:コロナでおやすみなったよ。
子:(にたーって笑って)コロナー、やったー。

とのことです。

息子からすると、コロナがあると、幼稚園に行かずにすみ、ママとパパと一緒に入れるし、パパに至っては、仕事完全に手放して、ガラガラの水族館や釣り堀に連れて行ってくれたり、ゆったりと虫捕まえや磯遊びをしてくれる。

そう、息子からすると、コロナは幸せを運んでくれる「何か」なのである。仕事で、もうーーーーっと叫びたくなることも多いが、実際は息子の笑顔が増えて、家族一緒にいれる時間が増えているので、10年後に振り返ったら、幸せな時間として思い起こされるのだろうか。

ということで何がいいたいかというと、世の中的にコロナが終わろうとも、働くパパママは一緒に諦めずに、毎日を生き抜いていきましょう、、、ことでした。

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芸術のげの字も知らなかった素人が、芸術家として生きることを決めてから過ごす日々。詩を書いたり、創作プロセスについての気付きを書いたり、生々…

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