BLUE ENCOUNT「ハミングバード」自分の背中を押してくれる神曲!
こんにちは!まっつんです。
コロナ禍でお家時間が増えた中で、音楽を聴く時間も増えました。
その中で、1番気に入っている曲があります。
BLUEENCOUNTの、「ハミングバード」です。
2020年にリリースされた曲で、大人気アニメ「あひるの空」のオープニングテーマ曲でもあります。
なぜ、この曲が1番気に入っているのか?
この歌には、
自分の背中を押してくれる、勇気づけられる歌詞があるからです✨
自分の体験談と共に、3点に分けて紹介しようと思います。
【① 繰り返しの毎日に薄れていく夢】
欲張りだった あの頃抱いていた未来図は
気配りの毎日で汚れてった
同じ夢見たヤツらはとっくに
新しい道を歩いてる
別に羨ましくないけど なんだかなぁ
大学生の頃は、「こんな仕事がしてみたい!」「このぐらい稼いで、結婚して幸せな家庭を築くぞ!」と未来を描いていました。
しかし、いざ社会人になると、上司や同僚、後輩気配りをする日々。
学生時代、「幸せな家庭を持つ!」同じ夢を持って「お互い頑張ろう!」と誓い合っていた友達は、
「ごめん。やっぱ俺には無理だわ」と、離れていきました。
鮮明に描いた希望(ビジョン)は
もはや色もあせて
隅っこの方で泣いていた
ネクタイで締め付ける理想と
地下鉄で揺れる現実
ため息は空を鈍色(にびいろ)に染める
社会人になって3年。
学生時代に描いていた「結婚して幸せな家庭を築く」といつビジョンは薄れ始めていました。
毎日スーツを着て、出社。
夕方までひたすら働いて、退社。
そんな繰り返しの日々でした。
僕もよく、帰り道にため息をついていました(笑)。
【②「本当にこの道で正しかったのか?」】
「それでも自分なりに必死でやってんだよ」
でも弱さは問いかけてくる
“この道で正しかったのか?”
“この場所で正しかったのか?”
毎日を自分なりに必死で頑張っていても、
失敗ばかりして、上司に怒られる日々。
4年経ったある日の帰り道、心の中の弱い自分が問いかけてきました。
「本当に、今の会社でよかったのか…?」
「僕には家庭を持つことなんてできないのでは?」
「もう諦めて、独身でも食っていけるぐらいの稼ぎで楽な会社に転職しようか?」
【③自分の選んだ道は正解だ】
間違っちゃいないから
あの日選んだ一歩は
永遠に未来の足跡なんだ
ずっと空は続いてく
夢中で羽ばたいて
明日は快晴だ
夢中で飛び込んだ世界は正解だ
この歌詞で、僕は思いっきり背中を押されました‼️
そうか!今選んだ道は、未来の足跡(道標)になるんだ!!
僕の選んだ選択は間違っていない!
「意味がないから」「僕にはもう無理だから」と諦めるのではない‼️
「今やっていることは絶対に僕自身の力になる!」と捉えて、まずは目の前あるやるべきことを一生懸命にやろう✨
と思いました。
この歌に勇気づけられて一生懸命頑張った結果、人間としても、社会人としても大きく成長して、収入もグングン上がっています。
そして、結婚するための相手探しも積極的に行っています。
【おわりに】
中学生の時に入った部活。
受験で入った学校。
就職活動で入社した会社。
1日を過ごすのに精一杯で、
「自分は今、何をやっているんだろう…?」
と疑問に思う時もあります。
でも、今日乗り越えた1日は、決して無駄ではない。
自分で選んで飛び込んだ道は正しい!と信じる勇気を与えられました。
BLUEENCOUNTさんの「ハミングバード」
皆さんも是非聴いてみてください^ ^
↓YouTube動画「ハミングバード MV」
https://youtu.be/yjwD4vappRQ
ではでは!
まっつん