スピリチュアルおじさん降臨
そしてシーズン2へ
前回に続きまして今回はシーズン2移行のきっかけをお話します。
過去の音声配信でも何度か話しているのですが、シーズン1を続けている期間で妻の勧めで、占い体験の男性モニタをやってみないかと言うことを言われ、面白そうなので占いをしてもらいました。
その占いは、インド占星術と数秘術でビジネスについてどうしたら成功するのかということを占ってもらったのですが、自分の楽しいという感情に素直になって楽しいことをやっていればお金もついてくるということを言われました。そしてなにかマニアックなものから人とつながって大きくなっていくのが見えると。
そのマニアックなものを探してみると、映画やアニメの日本語吹き替えの声が好きで、試しにそれをシーズン2としてやってみようと思いシーズン2に切り替えました。
そして一番意識が変わったのが、いいねやフォローを求めてはいけないこと。
いいねやフォローが集まって来ないから、それを求める配信に変えるということをしてはいけない、自分のやりたいようにやって続けることで何かを伝えていくのが重要と言われました。
うーん、フォローを集めてメンバーシップを作って収益をあげようと考えていたので衝撃的でした。
占いでは数秘術とオラクルカード?みたいなものを引いてメッセージを聞くわけなのですが、数回引くうちにの中でネットワーク(コミュニケーション)のカードが数回出ました。
これから人とコミュニケーションを取っていくビジネスなどをしてくだろうとのこと。
僕の考えでは、なにかサービスを立ち上げてサブスクのようなもので収益を自動化して生きていきたいと考えていたのですが、全く逆の人とのつながっていくようなことをやっていくという結果が出ました。
占いなので気にする必要もないのかもしれませんが、気にしてしまうスピリチュアルおじさんなので結構ショックでした。僕は人と接するとストレスに感じる事が多いので極力接することがないビジネスをして行きたかったので、どうしてこうやって正反対の結果が出るものかと思ったのを覚えています。
また、数秘術が9なので、自分の経験を踏まえて話していたので、その経験を伝えて人を助けていくんだと思うと言われました。きっと人々が経験を聞きたがっていると。伝えることが使命らしいです。
(数秘術9の人は1から8をすでに経験した人で経験豊富、頭がいいらしいということです)
シーズン1で自己啓発的なことに加え、自分の体験を交えて話していたので、その経験を話していくのがいいと言う事でした。ライスワークのために会社員を続けるのをやめて人に伝えることをしたほうがいいらしいです。
でも結局自己啓発系の内容をやっているとかなりきつかったのでやはり楽しいことがいいということで好きなことを放送し始めました。
占いなのでかなりスピリチュアルになってしまったので、話は戻ってシーズン2の話。
なぜ吹き替え声優だったのかというと?
僕の趣味が、海外ドラマを見ることで見るときに日本語吹き替えで見ていて、いつも「この声かっこいいな〜」という感じに思い、次第にどの誰がどの役の声をやっているのかというのを覚えてしまったです。耳の人なのでそういうのが好きなんでしょうね。
ちなみに、好きな声優さんは、大塚明夫さんです。スティーブン・セガールやメタルギアソリッドのスネークの声をやっている人です。たぶん聞いたことがあると思います。
海外ドラマは、24を見てはまってしまい、プリズン・ブレイクやらなにやら色々網羅しました。
24は吹き替えではななく字幕で見ていたのですが、プリズン・ブレイクを吹き替えて見始めてから日本語吹き替えに魅了されました。ご存じないかもしれませんが、日本語字幕と吹き替えの言葉って全然違っていて、アドリブが入っていたりして表現がかなり面白いです。
おすすめはプリズン・ブレイクのセオドア・バッグウェルです。サザエさんの穴子くん担当の若本規夫さんが声をやっています。
シーズン2では声優さん紹介をやってみました。楽しかったんですが、知っている声優さんにも限りがあり、放送するためだけに色々とドラマやアニメを見ていると目的が変わってしまい、楽しくなくなってくるので楽しいうちに方向転換することにしました。
次回へ続く
シーズン2最後の放送
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