旅をする
おはようございます。
noteを書き出して三日ほど経ちました。
日課というにはあまりにも時期尚早ですが、
一つ、毎日の楽しみになっております。
始めて間もない中、早くもいくつか発見がありました。
まず、意欲が先行している行為においては思考は二の次という事です。
簡略的に述べると、その行為をしない理由を挙げていくよりも先に、
身体が意欲の向かう先へと舵を切っているのです。
僕の場合、その行為に対する好奇心ないし、興味よりも
その行為の先に会得できる「結果」を優先した場合、
その行為は全くと言っていいほど持続性がないんですよね。
何故「結果」を希求してしまうのか。
僕等が生きている社会を鑑みた結果、その行為の先で得られる「結果」
(技術と置き換えても差し支えないかもしれません)を必要とした場合にその思考に陥るのだと、文章を打ち込みながら妙に納得してしまった訳です。
「陥る」という表現の仕方には決して悪意は介在しておらず、
むしろ物事は継続する事で、本質的なやりがいを捉えられるものだと思うので
「結果」を見据えて逆算立てて継続的な行動ができない自分自身の不甲斐なさ故です。
noteの面白さ、noteに限らずとも同じことが言えると思うのですが、
どういう事を書けば面白いかと順序立てて、文字を羅列するよりも
偶発性に委ねて、蛇行しながら綴る方が性に合ってるようです。
万人が頷く正解などないと思っているので、その時々の答えというものを
模索しながら、日々を過ごしていきたいです。
「旅をする」と題して書き始めた今回でしたが、
お題から遠く離れたところまで旅をしてしまいました。
お粗末な言葉遊びで締め括ります。
最後までご拝読ありがとうございます。