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なつかしい、古き良き時代

こんばんは。

久々に出勤してお仕事しました。
動画作ってたんですけど、もっと早くテキパキと作りたいですね〜でも動画を投稿して反応を見るとやはり、動画はテキストよりわかりやすいみたい。なるほどなぁ。

本日は、夫が録画していた、NHKのドキュメント72時間「マンモス団地を歩いてみれば」を観ました。

そうそう。わたくし、22歳位まで団地に住んでいました。
閉塞感もあって、ちょっと暗いイメージもあった団地。そこを抜け出したくて、仕事始めて、お金貯めて逃げるようにアパートを借りたっけ。

あ、話が脱線しました。
この試聴したドキュメント72時間。古き良き昭和の時代の、団地の良さがギュギュッと詰まってて、たびたびうるっときちゃいました。

今の時代に失われかけてるような、コミュニティ。またコミュニケーションが残っていて、なんだかノスタルジックな気持ちになった。

かつてに比べ高齢化が進み、住む人の4割が高齢者となったこの団地。
高齢の方がほかのかたを支え、助け合いながら住んでいました。

近所の人同士、気づけば団地の前で世間話に花が咲き。
仕事でいろいろとあって辞めて、ひとり引っ越された女性の方が、新たに別の仕事へと、モチベーションを高めることができたキッカケはやはり「ひと」だったこととか。

徐々に少なくなったと思われた、人と人との触れが、そこにはしっかりと残ってました。

ひとりひとりにストーリーがあって、物語の主人公のように感じる、このドキュメント72時間。良い番組ですね。こんなコンテンツに負けないような、インタビューを書きたいと思っているわたしです。ふふふ。

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