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新・幸せの定義。

「幸せとは、頭を使わないこと」



いきなりですが、
あなたにとって
「幸せ」
とは何でしょうか?


ちなみに、
幸せの話をすると
「幸せの形は人それぞれ違うもの」
と言われるけれど

その答えで終わらせるのはもったいなくて

「幸せの形は人それぞれ違うかもですが、
私にとっての幸せは〇〇です」

と自分だけの幸せの定義はしっかり持っておくことが
自分らしさがブレない秘訣になると
先にお伝えしておきたいと思う。


さて、僕自身は
心のことを学び始めた当初は

「幸せとは
幸せと感じられる感情のこと」


という答え方をしていた。


幸せとは、
お金やパートナーや結果や
何かを手に入れた条件によって感じられるものではなく、
「幸せ!」と感じられるその瞬間が幸せであり、
「幸せ〜」と今感じれば、
今この瞬間から幸せになれるもの。

そういう風に「幸せ」を定義付けをしていた。


今でも別に
その幸せの定義に違和感はないけれど、
今はもう少し
幸せの定義付けが変わっていて、

僕は、今の幸せの定義を
常に大事にしているので
あなたの幸せの参考になればと思い共有したいと思う。


では、
今の幸せの定義とは何か?
というと

==================

幸せとは、頭を使わないこと

==================

という風に、僕は定義している。


頭の中で
あーだーこーだ考えている時は、
「あー、今、
自分とつながっていない感じがするな」
と感じて、疲れがたまる感じがする一方、

頭が空っぽの時は
「あー、これでいいんだー」
と満足感と共に、元気になる感じがする。


これは例えば、
あなたが夢にまで見た
行きたかった幸せな場所に行ったとしよう。


今、その場所にいる
イメージをしてみてほしいのだけれど
その場所で何を感じるだろうか?

・・・

・・・

夢の場所にいるその、「今」を
頭を空っぽにして
存分に感じようとするのではないだろうか?



人は幸せな時、
頭が空っぽになる。


頭が空っぽになっている時
自分とつながっているという感覚が広がる。


それを逆にすると
頭を使わず、
頭を空っぽにすれば
自分とつながっている、
幸せな感覚は作れるのである。


頭を使わない時間を増やすと
簡単に
人生に幸せな時間は増えていきますよ♪

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