バスケ教室
木曜日の夕方、中央体育館
1年ぶりのバッシュ
1年ぶりの生徒
1年ぶりのコーチ
部活の地域移行は、いろいろ議論があり、バスケ教室で再スタート。
子供たちは、月2回の部活練習で試合に臨む。
うまくなりたい子供に、練習する機会を提供できればと、
毎週土曜日の夜、バスケを教える
グラブの運営、あり方、部活の連携、保護者も加わり
子供たちへの説明も行い、
まずは、うまくなりたいという思いを叶える
子供たちが、このメンバーで試合をしたければ
クラブで試合に出ればいい、最初から決めなくていい、緩く始めればいい、
参加できるメンバーで、ゆっくり動き出す
不思議な感覚、
1年ぶりにコートを駆けるも、
昨日までずっと一緒に練習していたかのように
声が出て、普通に叫んでいる
子供たちも必死だ
1年前よりうまくなっている
コーチはジムで鍛えて来たのに、
内股が悲鳴を上げてる
帰り際、生徒の必死な瞳をみて、
ホッとした気持ちになりました
教えることより、頼られることが気持ち良く
キュキュと、床を鳴らすバッシュが心地良い