「東京観光日誌」#5|秋葉原|秋葉原電気街、神田神社、3331 Arts Chiyoda
2021年9月10日(金)晴れ。家を購入して20年近く経つと申し合わせたようにガタが来る。外壁塗装は思いのほか費用がかかった。それでもご近所さんの出費を聞く限り百万円以下で済ませられたのはラッキーだったのかもしれない。随分前だがお風呂の給湯器、床下暖房、エアコン等々順序良く壊れくれてその都度手当している。
つい先日もガスコンロのグリルが点火できず買い替えることにしたばかりだ。ビルトインのガスコンロは工事も依頼しなくてはならないので家電量販店で頼んだ方が安心かと思ったが、最終的にはネットストアで購入することに決めた。少々手続きに面倒なところもあるが、家電量販店よりグッと安い。
考えてみると今年に入ってテレビも壊れネットで購入した。やはり価格競争では家電量販店はネットストアにかなわなくなっているのかもしれない。
・ 街頭に並ぶメイドさんたち
結婚してすぐに購入した家電は冷蔵庫だった。当時は住んでいるところの近くに家電量販店がなかったので、秋葉原まで行って様々な商品を見てから購入した。その時から考えると今の冷蔵庫は3台目になる。私の中では秋葉原はまだまだ電気街のイメージが強いのだが、久しぶり訪れたそこは・・何と言うか・・妙な・・個性的な街へと変貌していた。
取材のため仕事を早めに切り上げて久し振りに秋葉原を訪れることにした。何年ぶりだろう・・3、4年ぶりというところか・・。緊急事態宣言下ということもあるので人も控えめということなのかもしれないが、それでもかなりの人が出歩いている。やはり若い人が多い感じだ。そして特に目立つのが・・メイドさんたちだ。メイドカフェはかなり以前から話題となっていたが、まだまだ健在のようだった。それどころか街頭に立って客引きのようなことまでしている・・逞しいが・・ちょっと大丈夫か・・?(何だか新宿のようだな~)でも、この街のシンボルとも言えなくもないし・・よし、ここは一枚写真を撮らせていただこう。カシャ!(写真下)
「メイドさんの可愛い写真いただきました~」(*^▽^*)
先に進むとソーシャルディスタンスで立ち並ぶメイドさんがいっぱいいた(写真下)。
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