ノマドワーカーが求める最低限のインターネットのスピードとは

前回のノートでノマドワーカーがカフェで仕事するときに必要なインターネット状況や探し方についてお話しをしました

参考：ノマド向けのカフェの選び方のポイント【ここを抑えれば外さない】

今回はノマドワーカーの自分が仕事の際に必要なインターネットのスピードについて話したいと思います。

カフェのWi-Fiのスピードは店によって違います。場所によりスピードが速いところもあれば遅くて何もできないところもあります。（大体が結構遅い部類にはいる気がします。）

またネックとしてはインターネットのスピードはそのお店にいる人数などでも変動することがあるので、入るまではスピードがわからないという問題があります。

遅い場所だとネットはあるのに動画が見れなかったり、アップロードできないというところもあるので基本的に自分はお店に入るとすぐにインターネットのスピードを確認します。

ネットのスピードを知るためには Googleで

「インターネット スピード」

と検索すればでてくるこちらをみています。

インターネットで快適な速さとは？

そもそもインターネットの快適なスピードと言うのはどれくらいでしょうか？

どの用途で使うかにもよりますが基本的に20 Mbpsあると基本的に問題はないと言われています。

Mbps=Mega bit per secondの略。ビット毎秒ともいい、データ転送レートの単位を表す

ネットで調べるとある程度の指標がでてきたのでそちらを引用します。

参考：https://selectra.jp/telecom/guides/knowledge/internet/best-speed

20 Mbpsあれば基本的に大丈夫ですが実際にその数字があるお店は意外と少ないです。

個人的な感覚だと多くの店では10mbpsを切ってるところも多いです。。

お店の混み具合によって変わりますが、自分の仕事の場合、１０をきると支障がでます。（それでもなんとかやりますが、欲をいえばもっと欲しいです。）

基本的に仕事内容としてはGoogleで調べられることができれば問題ないので遅くても何とかなる時がありますが

納品のためにファイルを送るときなどはかなり苦労するのでその場合はネットの早い場所を探します。

困った時に漫画喫茶はよく使いがち

日本にいるときは困った時はネットカフェや漫画喫茶を使うことが多いです。安定してかなり速いスピード、そして飲み放題で時間が決まっているので決まった時間で集中してできると言うメリットがあるからです。

逆にライターのような仕事であれば文章を書くのがメインなので下調べさえ済んでいればネットのスピードはそこまで必要ではないと思います。（間違ってたらすいません）

だからこそ比較的どこでもできると言うメリットがありますよね。

YouTuberの人になるとアップロード時間になるとかなりの容量が必要なのでカフェだと難しいかなぁと思います。編集をやるにはいいかもしれませんが。

今回は自分が気にしているインターネットのスピードについてお話ししました。近くに早いカフェがあるといいですが、だいたい遅いのが正直なきもちです。もし良いカフェがあったらおしえてください。

Wi-Fiのスピードは来年以降は5Gと言う爆速インターネットが入ってくるときいているのでそれが入ってきたらどうなるのかすごい楽しみですね。

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