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意見が言い合える雰囲気 / 活気ある職場

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、言い合える雰囲気 についてです。

活気がある職場は、皆さん明るい雰囲気を持っています。楽しく仕事が出来るからこそ、そのような職場になるのでしょう。その様な職場は間違いなく「言い合える雰囲気」があります。職場の中で、「自分の意見が言える」事はとても大切です。また、「意見を聞いてくれる」からこそ言い合えるのですね

「自分の意見が言える」大切さ

職場の中で、自分の意見・本音が言えていますか?私は長年マネージャー職を担っているので、メンバーがどのような会話をしているのか実際のところ分からないのですが、出来る限りメンバーの意見が言えるような環境を整えて来ています。

自分の意見が言えないと、ストレスの発散の場がないため「陰で愚痴る」ことに繋がりやすく、職場の雰囲気の悪化がまぬがれません。

また、どなたでも職場にマズローの欲求5段階説における「社会的欲求」を求めるものです。職場における社会的欲求とは、「組織に仲間として受け入れて欲しい、相談できる上司や同僚がいて欲しい、信頼できる経営者でいて欲しい」などの欲求です。

■社会的欲求とは:
 家族・集団をつくり、どこかに所属しているという満足感を得たいという欲求のことです。所属と愛情欲求・親和の欲求とも言います。

意見が言える=意見を聞いてもらえる

「自分の意見が言える」=「自分の意見を聞いてもらえる」です
まずは、メンバーの聴くことから始める事ですね。意見を聞いてあげれば、意見は沢山出てくるはずです。1回目には出て来なくても、何回か繰り返すと意見は出てくるものです。それも沢山・・・

「意見を聴いてもらえる」為には、「意見を言ってもらう場」を設けるのが手っ取り早いです。目安箱でも良いですし、最近はやりの「One on One」でも良いです。直接意見を言ってもらえる事が一番良いですね。

そして、願わくば「吸い上げた意見を実行する」ことが出来ると完璧です。10個言われたら、10個とも実現できれば一番良いのですが、最低でも1つは手を付けて、自分の意見が言えるサイクル・環境を作るとイイですね

【自分の意見が言えるサイクル・環境】
「意見を聞く場・時間を設定する」
 ➡「吸い上げた意見を実行し、職場を少し変えてみる」
  ➡「更に意見が出てくる」
   ➡「場を設けなくても意見が出てくる」

この先には、「自分で自主的に改善する」など自走する職場に繋がります。ちょっと飛躍しすぎでしょうか・・・


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・やる気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

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