見出し画像

うまく行く組織のコツ:朝に集中する時間を作ろう!

うまく行っている組織は、いつも活気があり
笑顔に満ちています。その様な職場で働くと
自分のモチベーションも上がり、
充実した一日が過ごせますよね。
そんな職場や仲間がいる場所を
更に効率的に運営する方法として、
「集中する時間を作る」ことがお勧めです。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、うまく行く組織のコツ:朝い集中する時間を作ろう!
 についてです。

インプットとアウトプット

私たちの日常における行動は、
インプットとアウトプットの連続です。
何かの情報をインプットしたことにより
行動としてアウトプットして行きます。

例えば、以下のようになります。
インプット:〇〇に問題が発生した!
アウトプット:〇〇の問題の原因が分かった。
更に:〇〇の原因を✖✖することで解決した。

インプットとなる情報は、単なる情報です。
それが問題発生だったとすると、
問題を解決して行くことが
私たちが実行するアウトプットになります。

仕事は、インプットを貰いながら
シッカリとアウトプットして行くコトで
結果を出して行くゲームです。

アウトプットこそが仕事!

一日の内の90%を会議に参加している
課長さん・部長さんや社長さんがいらっしゃると
思いますが、会議は基本的に出席するだけなら
インプットが中心になります。
そこで、キチンと方向付けがなされれば
アウトプットがシッカリ出せた会議になります。

会議で提案をしてそれが承認されると、
それがその提案におけるアウトプットになります。

アウトプットをシッカリと明確に出すことが
仕事であり、方向づけがされずに
うやむやになってしまうと、
アウトプットがゼロ状態になります。

アウトプットを如何にだして行くかによって
生産性が変わって行きますので、
アウトプットの時間を設ける事は
仕事において非常に大切です。

集中してアウトプットする時間を設けよう!

そこでお勧めなのが「集中時間」を作る事です。
この時間は、集中してアウトプットしていく時間
として活用して頂きます。
携わっている業務によってアウトプットする
内容が異なってきます。

例えば、マネージャーであれば
・参加した会議の内容を分かりやすく
 メンバーに伝える為の準備時間
・次の会議に提案する為の資料作成の時間
メンバーであれば
・集中して自分の業務を行う時間
などでしょうか。

午前中の頭が冴えている時に60分程度
設けることにより、生産性が飛躍的に伸びます。

朝の時間は、まだ頭が疲れておらず、
業務のアウトプットをするのに最適な時間です。

この時間は、会議は絶対に入れず、
各個人が集中して業務に向き合い、
アウトプットに専念する事がお勧めです。
これができるようになると、
1日の中でやらなければならないことが
60%以上朝の集中時間の中で完了して行きます。

すると、残りの1日を有意義に活用でき、
更に生産性が上がって行き、
活気ある職場になって行きます。


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

■お知らせ■

HPを開設しました。
ご興味がございましたら、覗いてみて下さい!

https://kokenfactory369.com/

■過去の記事■


■SBT資格講座■

この講座では、大脳生理学と心理学を融合させた
「常にプラス思考になる為の方法」を学べます。
SBTの入門編である「3級資格講座」を受講すると
カナリのノウハウを学ぶことが出来ます!
ご興味がある方は、ご連絡を戴けると幸いです。


いいなと思ったら応援しよう!