うまく行く組織のコツ：決めたら従い、邁進する！
うまく行っている組織では、
物事を停滞させないように小さなことでも
即時決定をしていることが多いです。
更に、細かく決定すると共に
「決まったら、それに従い、邁進する」
癖付けが出来ています。
決定に対する不満はあるかもしれませんが、
上位で決まったことに対しては、従うことが
組織を運営する上で大切なことになります。
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、うまく行く組織のコツ：決めたら従い、邁進する！
についてです。
即時決定を心掛ける！
課題が発生した時には、即時したほうが
良い結果が生まれやすくなります。
ナゼなら、決定したことが間違っていたとしても
一度トライアルが出来るからです。
間違っていたと分かったらな、
それを軌道修正すれば良いだけです。
ただ、会社の根本を形成する戦略や
Visionに関しては、一度決定すると
変更するのが難しくなりますので、
よく吟味をした上で決定するべきですね。
大きな戦略の幹は変更しませんが、
枝葉の戦術は臨機応変に変更をかけ、
やり方や方法論は、組織ごとに変更をかける。
そのような運営が出来ていると良いです。
特に課題への対応に関しては、
小さく早く始めて成功事例を作り、
それを全面展開していくがコツです。
決定したらそれに従う！
組織としての決定は、時として
自分がやるべきだと考えている方法と
異なる決定がなされる場合があります。
例えば、〇〇に投資をした方が効率が上がり、
それによって業績が向上すると考えていても、
資金繰りの問題で〇〇に投資をしない決定が
成される場合があります。
この様な場合であっても、
決して文句やグチや泣き言を言ってはなりません。
それよりも、組織全体としての決定には従い、
決定された範囲内で最大限のパフォーマンスを
出して行くしかありません。
仮り、どうしてもその決定に対して
納得が行かない場合には、その決定を下した
社長なりに直接掛け合い、
「何故その決定をしたのか？」
「どうしてその投資が認められないのか？」
その真意を確認する事は良いことです。
時には、決定が覆って、〇〇投資の大役を
あなたが引き受けることになるかもしれません。
また、その決定に従うことができない
メンバーがいらっしゃったら、
「何故その決定がされたのか」を
丁寧にお伝えし、次に何をするのか、
どの様な展開にして行くのかを
一緒に考えていくのが良いですね！
決定されたら邁進する！
何よりも、決定が下されたら
それに対して後は前進するのみ。
例え難しいと思っていることでも、
邁進していくしかありません。
時には、無理難題もあるでしょう。
しかし、その様な時には、
無理だと思って検討もしていなかった案件を
引張り出してきて、再度検討するチャンスを
貰ったと思って進めるのが良いです。
時間を置いたことによって、
今なら実現できる可能性もあるからです。
何事も「デキル」と思って対応すると
どこかで「デキル」切っ掛けが生まれます。
「デキナイ」と思った瞬間から、
「出来るはず」のことも出来なくなります。
是非、参考にしてみて下さいね！
大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
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勇気・強気・やる気・本気・世の中元気！
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
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